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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

芦間高校人権救済実現に向けて

2016-09-26 06:02:30 | 大阪ネット
弁護士会勧告を大阪府下の学校に広げるためのビラ配布等のご協力をお願いします。

〔oosakanettokaiin1@gmail.comまで、お名前・メールアドレスの送信頂ければ幸いです〕
 
2014年の芦間高校での卒業式にあたって、卒業生のDさんは「『君が代』の起立斉唱を一律に強制することは、これに従えない少数者を疎外することになる」との思いを強く持っていました。1月の職員会議で、校長は、予行時に校長が生徒に国歌斉唱の指導を行うこと、不適切なビラやチラシの配布を認めないこと等を記載した書面を配布。これに対して、教員梅原さんらは「(生徒への)起立斉唱は、強制するものではないと明確に述べてほしい」と要望しました。

しかし校長は応じず、3月5日の予行で「教頭が国歌斉唱と言ったら起立したままで国歌を斉唱する。…国旗・国歌に敬意を表明することが国際社会のマナー」と説明。また1月に梅原さんが有給休暇を取得して、支援者とともに校門前で、国旗掲揚・国歌斉唱を強制されることの不当性を訴えたビラを配布したことに対して、校長は府教委との相談の上で、ビラ配布を控えるように指導。さらに2月3日以降、複数回にわたって、梅原さん・Bさん・Cさん(3年担任)ら教職員に対して、式場内業務を希望するなら起立斉唱するよう指導・意思確認を行いました(2月6日職員会議では起立斉唱の職務命令も発令)。その結果、3月6日の卒業式場内で起立しなかった梅原さんは戒告処分とされました。
 
こうした教職員への起立強制・処分と生徒・保護者への実質的強制に対して、7月に教員の梅原さん・Bさん・Cさんと卒業生Dさん・保護者Eさんは、大阪弁護士会への人権救済申し立てを行いました。そして今年の3月18日に以下の勧告が出されました。

①(「君が代」を立って歌えという)職務命令の前提となる大阪府国旗国歌条例は違憲・違法の疑いがあり、…懲戒処分をもって対応することは思想良心の自由を侵害し許されない。

②(生徒に対して)校長が「『君が代』の起立斉唱が義務でない」ことを説明せず、「国際的マナー」だと強調することは、実質的に強制となる。

③大阪府教委およびA高校校長に対し、今後、教職員、生徒、保護者らの思想良心の自由を尊重し、「君が代」の起立斉唱を教職員、生徒に強制して、その思想良心の自由を侵害することのないように勧告する。

④大阪府教委およびA高校校長に対し、今後、教職員が勤務時間外かつ学校外において行うビラ配布につき…制限することのないように勧告する。

ところが、府教委・校長は別紙にあるように、これに応じないばかりか、6月には、勧告の内容を知らせたビラを配布した梅原さんに対して、再び配布をしないように「指導」したのです(府教委も再度の面談を拒否)。このように勧告を真摯に受け止めない府教委や校長に対して、私たちは面談・協議を求めるとともに、府立校の生徒・教職員に勧告の内容を知らせ、起立・斉唱強制等の人権侵害を起こさせない取り組みの一つとして、当面府立高校・支援学校(約200校)へのビラ配布を行います。追って具体的な日時・対象校等をご連絡したいと思いますので、ご協力のほどをよろしくお願い致します。

大阪ネット通信(2016.9.26)

2016-09-26 05:51:16 | 大阪ネット
「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネット通信(9/26)

3月18日、大阪弁護士会は、芦間高校校長と府教委への「君が代」起立強制とビラ配布の禁止の不当性を明確に認定し、思想良心の自由を侵害することのないようにと勧告しました。しかし校長も府教委もこれに従わないどころか、再び教職員のビラ配布しないようにとの「指導」を行っています。これに対して府下の府立高校・支援学校へのビラ配布等で、生徒・教職員にこの勧告を知らせる活動を準備しています。皆様のご協力をよろしくお願いします(メールアドレス等をお知らせ頂ければ、お近くの学校でのビラ配布日時をお知らせ致します)。

7・24全国集会に続き予定していた文科省交渉は、諸都合により今年度は設定できない可能性が強まりました。したがって継続していた集会賛同については10月中をもって終了します(現在、団体68、個人178名)。11月にはこの7・24全国集会の全記録集を完成し、賛同団体・個人には送付する予定です。以下の行動予定へのご参加とあわせてご協力をよろしくお願い致します。
〔賛同金は、団体1口2000円、個人1口1000円です。郵便振替の口座番号は、00900-8-332313、加入者名は「日の丸・君が代」問題等全国学習交流集会です。通信欄に団体・個人名及び公表の可否を書き添えてください。(問い合わせ:山田(yamadak@nike.eonet.ne.jp)まで)〕

〔今後の予定〕
26(月)佐藤さん解雇取り消し裁判(14時半~地裁809)→結審
29(木)ピースおおさかリニューアル裁判(13:30~地裁1010)
10/10(休)ZAZA連続講座・池田浩士さん講演会「ボランティアからホロコーストへ」(14時~エル)
18(火) 戒告共同提訴弁護団理論会議(19時~エル501)
19(水)荒井さん・高裁(11時半~ )→結審?
20(木)大阪ネット弁護団会議(19時~エル604)
24(月)奥野さん戒告処分取り消し控訴審(13:10~高裁82号)※判決予定
27(木)佐藤さん戒告処分取り消し訴訟(13:10~地裁810)
11/11(金)キリスト者のつどい(18時半~東梅田教会)
14(月)戒告共同提訴第7回審理(13時半~地裁809)
21(月)佐藤さん減給処分取り消し第4回審理(11時半~809)
23(休)梅原さん支援会総会(14時~ エル南75)
26(土)ZAZA連続講座・池田浩士さん講演会「天皇制日本の『勤労奉仕』」(14時~エル709)
12/8(木)ピースおおさかリニューアル裁判→判決(13:10~地裁806)
18(日)「はだしのゲン」(第3部)映画会(14時~高槻市民会館305号室)




『コリン・キャパニックは日本人でなくてよかった』全訳!

2016-09-24 08:11:26 | 渡部通信
グローバリゼーション時代、皮肉なことに、世界中で国家主義(ナショナリズム)の嵐が吹き荒れているようだ。そのなかで一番特異なのが日本であることにいったいどれほどの人が気づいているだろうか?


渡部通信より転載
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9月17日のメール(158)で、<アレックスの論 説と翻訳のお願い>を流したところ、<ツイッター「政治のお話」>さんを始め数人の方々から、修正や翻訳全文などが送られてきました。本当にありがとうございました。改めてこの取り組みに参加してくださった皆さんにお礼を申し上げます。

その中から、根津さんとも相談し、東京のHiさんの知り合い・田口俊樹さんが全文翻訳してくれたものを紹介することにしました。(<ツイッター「政治のお話」>さん>の翻訳中、二つの<段落省略>の部分も翻訳されています。なお、全文翻訳してくださった方は他にもおられました。)

Hiさんは田口さんについて以下のように紹介してくださいました。
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 彼は、エドワード・スノーデン(元CIA・NSA職員)が暴露した機密情報を著したグレン・グリーンウォルドの本「シチズンフォー・スノーデンの暴露」の訳者でもあります。(映画化もされています。ご覧になったかも知れませんね)田口俊樹に関してはWikipediaでも検索できます。元同僚・友人。
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以下に貼り付けます。適当に改行しました。添付ファイルをご希望の方はご連絡ください。

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『コリン・キャパニックは日本人でなくてよかった』

 コリン・キャパニックがアメリカ国歌を拒否しても――今やこれに賛同して同じ行動を取る選手も出てきた――動じない人がひとりいるとすれば、それは六十代後半の細身の日本人女性、根津公子さんだろう。

 根津さんほど長期にわたって国歌を拒否している人は世界的に見ても例がない。元教師の根津さんは二十代の頃から国歌を軍国主義の象徴と見なし、国歌演奏時の起立を拒否しつづけ、そのためにこれまで罰金を科せられたり、半年にも及ぶ無給の停職処分を受けたりしてきた。そればかりか、演奏時間五十五秒の『君が代』に対する態度矯正のため、無数の再教育講習を受けることを強要されたこともある。『君が代』は天皇の統治が「さざれ石の巌となりて苔のむすまで」続くようにと願う歌である。彼女には、自宅周辺に右翼団体にやってこられ、街宣車で東京じゅうをつけまわされ、 「帰れ、帰れ」(そう叫ぶことで、彼女が北朝鮮出身だとほのめかしている)と大声を張り上げられた時期もある。郵便でカミソリの刃を送りつけられたこともあった。殺人を意味する昔からよくある脅迫である。

 要するに、根津さんの体験はキャパニックをはるかに凌いでいるということだ。にもかかわらず、彼女は彼に対してこれ以上ない同情を示して言う。「彼はまだ二十八歳です。彼のやっていることは選手生命を危うくするものです。わたしの行動がほんとうに職を失う危険をもたらしたのは五十代の頃のことで、
わたしの子供たちはすでに成人していました。だから(彼らには)自分の世話は自分でできました。わたしもまだ二十代で、家族を養う責任を負っていたら、わたしが五十代で取ったような行動は取れなかったでしょう。だから彼には深く感銘を受けています」

 アメリカ人の中には、キャパニックが国歌を拒否したことを何か新しいことのように思う人もいるかもしれない。しかし、国歌拒否など世界じゅうで常に起きている。スポーツの世界でもそれ以外の世界でも。国歌を聞く者がその国の現状を批評する際、国歌の持つ象徴的な価値観や理想主義的な歌詞(アメリカ国歌の一節「自由の地、勇者の故郷」などその好例だろう)が利用されるというは、しょっちゅうおこなわれていることである。

 こうした抵抗運動が興味深いのは、抵抗運動それ自体に関することだけではない。そのような事態の出来(ルビ、しゅったい)、さらにその抵抗が惹き起こす反応。それらはその国における国家主義の現状を大いに露呈させる。インドを例に見てみよう。国歌『ジャナ・ガナ・マナ』演奏時の起立を拒否したことで 映画界から追放された人物が、この二年間で数人いる。この歌はナレンドラ・モディ首相のもと、インドに国家主義が復活したことで、ますます大きな公的役割を演じているように見える。たとえば、マハラシュトラ(ムンバイのある州)では映画を上映するまえに国歌を演奏することが義務づけられている。それはケララ州などほかの州でも同様である。

 三十三歳のマヘク・ヴィアスは、偶然としても思わぬ巻き添えを食ったひとりだ。二〇一四年、ムンバイの映画館で南アフリカ人の恋人がインド国歌に起立しなかったことで、うしろに坐っていた観客から嫌がらせを受けた。彼が怒鳴り返すと、逆にひどく殴られた。ヴィアスは、この出来事がモディ首相のもとでインドを覆うこれまでにない空気と関係があるとは思っていない。「実際、ムンバイで国歌を演奏することを決定した政党は十五年前の国民会議派だったんだから」と彼は言う。しかし、そんな彼も、国歌に対するさまざまな態度がさまざまな場面で軋轢を生んでいるとは思っている。「国民の反応がいいということで、今はスポーツの試合のまえに国歌が演奏されてるけど、それはおかしいよ。会社に出勤したり空港に到着したりしたときにも、毎日国歌を歌ってるわけじゃないんだから。ぼくはインドを信じてるし、多くの国民が自由のために命を落としたという事実もそのとおりだと思うけど、だからといって、誰もが国家主義的態度をこれ見よがしに見せなければならないということにはならない。人に押しつけていいということにもね」

 イスラエルでも最近、国歌拒否問題が大いに注目を集めた。二〇一二年、サリム・ジュブラン最高裁判事が宣誓就任式において国歌『ハティクヴァ』を歌うことを拒否し、論議を呼んだ一件だ。ジュブランはクリスチャンであり、アラブ系イスラエル人でもある。だから「ユダヤの魂が……今もエルサレムの地を渇望している」と心から歌うことはできなかった。しかし、国家主義者はそんなことなど斟酌しなかった。
彼の態度への激しい批判がやむことはなかった。同様の論議は、セルビアや、サッカー選手が国歌を歌うことを拒否したフランスでも起きている。(極右政治家、マリン・ル・ペンは案の定、理由のいかんにかかわらず、国歌を歌わなかった選手の存在を政治的に利用しようとした。)

 しかし、国歌抵抗運動が最も長く続いているのは日本だろう。その歴史は第二次世界大戦時にまでさかのぼる。当時、国歌は天皇をカルト的人格に仕立て上げようとする明確な役割を演じていた。戦後、新たに教職員組合が結成されたが、そのスローガンは「教え子を二度と戦場に送るな」というもので、組合結成の目的のひとつが、学校の始業式や終業式に堂々と演奏される国歌に反対することだった。

 根津さんは子供の頃は喜んで『君が代』を歌ったと言っている。日本人であることが誇らしくてならなかったそうだ。「わたしたちは誰より幸運だと思いました。特別な行事のときにしか歌われなかったから、『君が代』を聞くたびにわくわくしました」しかし、大学時代、戦時中に中国や韓国で日本軍が犯した残虐行為を本で読み、自分には与えられている未来が戦時中の中国や韓国の人々には一切なかったことを知ると、起立などとてもできなくなった。

 教員生活を続ける中で、国歌に対する彼女の態度が問題視されることはほとんどなかった。それが一九九〇年代になると、政府は愛国心を育むことを狙いとし、さらには給与と関連づけてまで教員の起立を強制するようになる。その結果、対立が表面化するようになり、事態も緊迫する。そんな中、よく知られているのは一九九七年の事件だろう。東京北部のある学校(注:所沢高校)で、国歌斉唱のおこなわれる入学式を生徒たちが集団でボイコットしたのだ。この事件はその後数週間にわたって、彼らはほかの生徒の模範となる生徒なのか、それとも最も恐るべき日本の十代なのか、という論争を全国に巻き起こし、
事件を扱った“マンガ”まで現われる。

 根津さん個人にとって状況が一変したのは二〇〇三年のことである。この年、右翼扇動家、石原慎太郎を知事として頂く東京都は、同年におこなわれる入学式と卒業式において起立しなかった教員を処分することを発表した。(その後、大阪府も同類の右翼扇動家、橋下徹のもと、東京に倣った。)処分をちらつかされた教員はその大半がおとなしく服従したが、根津さんと数人の教員は断固拒否を続けた。そのため、まず一ヵ月の賃金カットを受け、次はそれが半年に延びた。そのあとまず一ヵ月、続いて三ヶ月の停職処分を受ける。あまつさえ毎年、別々の学校に異動させられた。その中には通勤時間が自宅から二時間もかかる学校もあった。どう見ても、管理者は彼女をひたすら退職に追い込もうとしたのである。

 日本の国民の大半がこのような粗暴な新政策を受け入れている事実は、おそらくこの国が国家主義に大きくシフトしていることを示しているのだろう――もっとも、教員たちの主張をきちんと理解している国民が数少ないという事実もあるが。つまるところ、戦後七十年以上も経ったのである。国歌は現在の大半の国民にとって、大いに敬愛する天皇の統治が地質学上ありえないほど長く(小石が岩に変わる!)続くようにと願う歌にしか聞こえていない。

 「家族はわたしの行動を受け入れてくれました」と根津さんは話す。「こういう母親だということはわかってくれていました。ですが、同僚の教員や友人の中にはわたしを排除しようとする人もいました。それがとてもつらかったです。それでも、わたしが弱気になると、誰かが支えてくれました。新たに起立を拒否する先生も現われました。それでわたしも頑張らなければいけないと思ったのです」

 都が管理締め付けに大成功を収めて以来、日本の空気は少しも変わっていない。〈ガーディアン〉紙によれば、今年の七月、ある元首相はオリンピック選手団に向かって 「大声で国歌を歌う」ように言い、歌えない選手は「日本代表の資格がない」と見なすとまで宣したという。安倍晋三が、国歌を歌うことは日本が本来持っている自信の証しだと訴え、今なお国歌を押しつけつづけているのもなんら驚くにあたらない。

 根津さんは二〇一一年に退職して以降も国歌から離れることができないでいる。現在いくつも法廷訴訟を抱え、受けた処分の撤回を訴え、さらに国歌に起立を強制することが思想、信条の自由に反することを立証しようとしている。

 キャパニックは根津さんの例からどんな教訓を得ればいいのか。アメリカにおける人種差別問題と、シンボルとしての国歌をどう扱うべきかという論争を世界的に巻き起こしたという点で、彼の目的は達せられた。そう考えるのが現実的な解答ではあるだろう。日本の戦争責任と『君が代』が国歌としてふさわしいのかどうかという点について、日本の教員たちは、七十年に及ぶ抵抗の中でそこまでの論争を惹き起こしてはいない。 根津さんにしても今のところ勝ったとは言えない。それでも、キャパニックが学ぶ教訓はほかにもあるはずである。それは人々が彼の抵抗にすぐに無関心になっても、だからといって抵抗をやめる必要はないということだ。

 キャパニックが学ぶべき一番の教訓。それは根津さんにとってはいささか散文的すぎるかもしれないが、それでも彼は学ぶべきだ、自分が日本人でなかったことをどれほど感謝すべきか。「この国でスポーツ選手が彼のようなことをすれば、チームから追放されるでしょう」と彼女は言う。「一瞬にして選手生命を断たれてしまうでしょう。だからこそ、わたしは自分が正しいと信じることを断固やり抜こうとした彼の決意に感動するのです」


『語られなかった戦争 侵略1』の上映会のご案内

2016-09-20 05:42:11 | 当該から
『語られなかった戦争 侵略1』の上映会のご案内
【日中15年戦争・50分、監督=森正孝】

◆9月22日(木)PM2:00~、

◆エル大阪701号室で

☆グループZAZA 主催

                                      
映画の上映のあと、増田俊道さんの問題提起・・・学校で『侵略』をどう教えるかを受けて、意見交換、討論の時間もとっています。

なぜ、今、『侵略』の上映会かと言いますと、私(たち)が「日の丸」「君が代」に反対し、「君が代」で不起立せざるをえなかったのは、日本が朝鮮・中国・アジアに侵略し、その先頭に「日の丸」があり、
「君が代」で子どもたちを天皇の兵士に仕立て戦場に送り出したからですが、アベ政権の下で、「日の丸」「君が代」が強制され、愛国心教育がなされようとしている今、日本の侵略戦争がいかなるものであったのか、それを今一度、「侵略」の映画を見て、具体的に知って、これをどう考えるか、どうするか、参加者で討論し意見を深めあうためです。都合がつきましたら、ぜひ、ご参加下さい。 

Blog
『ブラックボードに義』
http://blogs.yahoo.co.jp/yamada55132