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グループZAZA

「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

第9回「日の丸・君が代」問題等、全国学習・交流集会の報告

2019-07-31 05:38:23 | 全国から
標題の集会報告を、ZAZAメンバーの山田肇さんの管理するブログ「ブラックボードに義を」から転載します。


以下転載---------------

全国から集う!全国で闘おう!
第9回「日の丸・君が代」問題等、全国学習・交流集会が、
7月21日(日)、東京の日比谷図書館文化館・地下ホールで開かれた。

今年の全国学習・交流集会は、「日の丸」「君が代」の強制等と闘う
多くの人々が集まり、元気をもらう集会となった。

まずは、『「日の丸・君が代」と子どもの良心形成』と題する
世取山(よとりやま)洋介さん(新潟大学准教授)の講演。
世取山さんの講演の大すじは、
2012年、安倍第二次政権による教育再生実行改革の中で、
教育政策を振り返り、「日の丸・君が代」強制をとらえたい。
さらに、子どもの人格形成・良心形成という観点から、
「日の丸・君が代」強制がどのような意味を持つのか、
を考えるということだった。

その講演の中で、心に残ったこと。
「教育内容改革」と称して、
アクティブ・ラーニングとICTの活用が進められているが、
電子黒板とアイパッドによる教育は、まさに教育の規格化・陳腐化。
子どもの成長にとっては何の意味も持たない教育になってしまっている。
つまり、子ども・教師の相互的関係にもとづく授業が排除され、
子どもたちの発問や葛藤の中で真理に到達する
というプロセス(授業)が学校教育からなくなっていってしまう。

教師が教師であることを許さないシンボルとしての
「日の丸・君が代」の強制から
子どもの自律的な形成を不可能にする教育のシンボルとして、
「日の丸・君が代」が強制され、政治的に利用されるものとなっている。
当初から危惧をおぼえていた
教師への「日の丸・君が代」強制は子どもへの強制に帰着する、
ということが、今や現実のものとなっている。
それゆえ、「日の丸・君が代」問題の意味を
市民に広く理解してもらうには、
教育とはそもそも何かということを理解してもらうことがポイントとなる。

つまり、「教育の規格化・陳腐化」と
子どもへの「日の丸・君が代」の強制は表裏一体をなしている。
子どもの「欲求の自由な意見表明」を抑圧し、
子ども一人一人の「人格の全面的発達」をさまたげるものとして、
「日の丸・君が代」の強制が進行している。
教育とはそもそも何か、どうあるべきかという観点から
「日の丸・君が代」の強制の問題を語っていくことが大事だと理解した。

世取山さんの講演に続いて、東京の学校現場で進行していること、
また、根津公子さんはじめ、東京の「君が代」不起立処分者の闘いの報告。
そして、私たち大阪の闘いや千葉、神奈川、愛知、福岡等の闘いの報告。
「改憲・戦争阻止!教え子を再び戦場に送らない!
広島教職員100人声明」を出して、8月5日全国教職員ヒロシマ集会
への参加を呼びかける広島からの報告。
さらには、東京の各市民団体からの発言等々。

午前中から午後にかけての集会を終えた参加者は、
5時から銀座・数寄屋橋に向けてデモを行った。

https://blogs.yahoo.co.jp/yamada55132/39039748.html


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本日です!泉尾北小学校での「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文提出行動にご参加を!

2019-07-16 10:58:50 | 大阪の教育
大阪市立泉尾北小学校での「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文提出行動にご参加を!!!!

抗議文賛同署名
🔴団体賛同:118団体
🔵個人賛同:1624筆

提出行動
  日時 7月16日(火)16:30
  場所 大阪市役所3階教育委員会総務
  集合 16:20に大阪市役所1階ロビー 

今、ここで当該校長とそれを許した市教委に猛省を促し責任を追及しなければ、この流れが広がる可能性さえあります。

教育の場で誤った皇国史観を子どもたちに植え付けるわけにはいきません!
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明日です!憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での 「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文の提出行動

2019-07-15 08:21:53 | 大阪の教育
子どもたちに渡すな!あぶない教科書大阪の会のIさんからの呼びかけを掲載します。

憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での
「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文の提出行の詳細が決まりました。
現在、団体賛同で100団体、個人賛同で1500筆以上集まっています。
これらの声をしっかり大阪市教委に届けたいと思っています。
参加できる方は、ぜひよろしくお願いします。

■「抗議文」+賛同署名提出行動
  日時 7月16日(火)16:30
  場所 大阪市役所3階教育委員会総務
  集合 16:20に大阪市役所1階ロビー 
■提出行動終わり次第、大阪市政記者クラブで記者会見

また、以下の内容と添付ファイルを知り合いの記者の方に転送してください。

*********************************

大阪市記者クラブの皆様へ

憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での
「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文
大阪市教委への提出行動の取材と記者会見のお願い

 5月8日(水)、大阪市立泉尾北小学校において全校の子どもたちが参加する『「天
皇陛下ご即位記念」児童朝礼』(以下、「児童朝礼」)が行われました。「児童朝
礼」では、まず小田村直昌校長が代替わりと新元号の説明をしました。なんと新天皇
を「126代目」とまで紹介しています。
 その後、「愛国の歌姫」と呼ばれている山口采希(あやき)氏(「教育勅語」を
歌にし、塚本幼稚園でも歌ったことがある)がゲストとして登場しました。そこで
は、明治時代の唱歌「神武天皇」「仁徳天皇」を歌いました。どちらも神話上の天皇
を賛美し、「万世一系」を印象づける国民主権に反する歌です。さらに「仁徳天皇」
を歌う前には、教育勅語児童読本(1940年)や修身教科書に登場する「民のかまど」
の話をしました。
 さらには、自身のオリジナル曲「行くぞ!日の丸」「令和の時代」も歌いまし
た。「行くぞ!日の丸!」は、「日の丸」を先頭にしてアジア諸国に侵略した戦前の
日本軍の姿を彷彿とさせます。外国籍の子どもたち、中でもかって日本が侵略・植民
地支配した国々にルーツを持つ子どもたちは、この歌によって深く傷つくのではない
かと私たちは憂慮します。
 小田村校長は動向のHPで山口氏の歌や話を「とてもいいお話」「とても素晴ら
しいゲストでした」と絶賛しました。このような「児童朝礼」は、戦前の教育勅語教
育を小学校に露骨に持ち込もうとした森友学園の「瑞穂の國小學院」に通じるものが
あり、明らかに憲法違反です。公立学校でこのような集会が行われていること自体、
全国的に例を見ません。
 私たちは、憲法に反する内容を子どもたちに押しつけた「児童朝礼」を行った小
田村校長と、同校長を任命した大阪市教育委員会に対して厳しく抗議したいと思って
います。そして同校の保護者・子どもに対してはもちろんのこと、大阪市民に対する
説明と謝罪を求めたいと思います。
 私たちの「抗議文」に対して、現在、約100団体以上、約1500名以上の賛同が大阪
をはじめ全国各地から寄せられています。7月16日には、これらの賛同署名と共に
「抗議文」を大阪市教育委員会に提出したいと思っています。急なお願いで申し訳あ
りませんが、16日の要望書提出行動での同行取材等をお願いいたします。また、その
後すぐに記者会見も予定しています。よろしくお願いいたします。(提出予定の「抗
議文」を添付します。)



■「抗議文」提出行動
  日時 7月16日(火)16時30分〜
  場所 市役所3階教育委員会総務部   

■記者会見は、提出行動終わり次第、大阪市役所記者クラブで行います。
           

憲法を無視した大阪市立泉尾北小学校での
「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼に対する抗議文

 5月8日(水)、大阪市立泉尾北小学校において全校の子どもたちが参加する「天皇
陛下ご即位記念」児童朝礼(以下、「児童朝礼」)が行われました。「児童朝礼」で
は、小田村直昌校長が「天皇陛下がお代りになった話と126代目であること、元号も
日本古来から続いているお話」(泉尾北小HP)をしています。新天皇を「126代」と
することは、神話上の神武天皇なども含む数え方をしており、歴史的事実に反し皇室
が「万世一系」であるかのように教えることに他なりません。
 その後、「児童朝礼」では「愛国の歌姫」と呼ばれている山口采希(あやき)氏
(「教育勅語」を歌にし、塚本幼稚園でも歌ったことがある)がゲストとして登場し
ました。そこで山口氏は、明治時代の唱歌「神武天皇」「仁徳天皇」を歌いました。
どちらも神話上の天皇を賛美し、「万世一系」を印象づける国民主権に反する歌で
す。さらに「仁徳天皇」を歌う前には、教育勅語児童読本(1940年)や修身教科書に
登場する「民のかまど」の話をしました。これは、戦前の皇国臣民化教育の定番教材
で、子どもたちを「臣民」に仕立て上げていったものです。2015年2月、愛知県一宮
市教育委員会は、「建国記念の日」を前にした全校朝会で「民のかまど」の話をした
市立中学校校長を注意をしたこともありました。
 しかし、大阪市立泉尾北小学校のHPには、この「児童朝礼」の様子が紹介されて
おり、小田村校長は山口氏の歌・話を「とてもいいお話」「とても素晴らしいゲスト
でした」と絶賛しました。HP記事の最後には、小田村校長が山口氏の書いた色紙を
もった写真も掲載されています。その色紙には、「皇紀2679」と書かれています。
「皇紀」は神話上の天皇である神武天皇に由来するもので、戦後は公教育でも行政文
書でも一切使用されていません。「皇紀」を使った色紙の画像を公立小学校のHPに
載せることは不適切です。
 山口氏は、自身のオリジナル曲「行くぞ!日の丸」「令和の時代」も歌いました。
「行くぞ!日の丸!」は、「日の丸」を先頭にしてアジア諸国に侵略した戦前の日本
軍の姿を彷彿とさせます。外国籍の子どもたち、中でもかって日本が侵略・植民地支
配した国々にルーツを持つ子どもたちは、この歌によって深く傷つくのではないかと
私たちは憂慮します。大阪市がめざす「多文化・多民族共生教育」に反するものです
(資料)。
 公立学校の児童朝会での山口氏の歌や話は、戦前の教育勅語教育を小学校に露骨に
持ち込もうとした森友学園の「瑞穂の國小學院」に通じるものがあり、明らかに憲法
違反です。公立学校でこのような集会が行われていること自体、全国的に例を見ませ
ん。
 泉尾北小に山口氏を呼び、「天皇陛下ご即位記念」児童朝礼を行ったのは小田村校
長です。小田村校長は大阪市の民間人校長として5年目(泉尾北小では2年目)で、任
命したのは市長と教育委員会です。小田村校長は、大阪市立小学校校長になってか
ら、右派団体である「学ぼう会北摂」で講演をしたり、龍馬プロジェクト会長の神谷
宗幣氏のインターネット番組に登場し、大阪市の人権教育や歴史教育を「偏向教育」
と批判している人物です。今回の「児童朝礼」は、小田村校長が意図的に実施したこ
とは明らかです。
 私たちは、小田村校長が行った「児童朝礼」に対して抗議します。小田村校長を任
命し、「児童朝礼」を実施させた大阪市教委の責任も重大です。大阪市教委に対して
抗議します。憲法に反する内容を子どもたちに押しつけた「児童朝礼」について、同
校の保護者・子どもに対してはもちろんのこと、大阪市民に対する説明と謝罪を行っ
てください。

■呼びかけ団体 子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会

資料

■山口采希氏が歌った曲

□「行くぞ!日の丸!」

喜びと悲しみに
情熱が肩を組む
うつむいた日は過ぎた
時が来た まっしぐら
行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
ああ勇ましく 日の丸が行くぞ
ひたぶるに駆け抜けた
根こそぎのなにくそで
どん底も手を伸ばし
風一つ 掴んだる!
行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
揺るがぬ魂 日の丸が行くぞ
行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
ああ勇ましく 日の丸が行くぞ
行くぞ!行くぞ!日の丸が行くぞ!
白地に赤く 日の丸が行くぞ

□「令和の御代」

春の訪れ 風も和やかに
薫り高く 梅の花のように
うるわしき日々を 
ありのままに
咲き誇る
令和の御代に
和らぎの日々を
それぞれの心
満ち足りて
咲き誇る
令和の御代に
心寄せ合う
令和の御代に

□「仁徳天皇(唱歌)」

玉の宮居は名のみにて
あれにぞあれし 大殿に
三歳の月日 凌ぎつつ
民のかまどを にぎはし給ふ
その大御めぐみ
雨ふりしきる あしたにも
風ふきすさぶ 夕にも
大御身の上は 忘られて
民のうえのみ 思ほし給ふ
その大御心
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第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会

2019-07-12 21:36:34 | 集会案内

第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会 ・ 銀座デモ(7月21日)&文科省交渉(7月22日)にぜひ参加を!

◆7月21日(日曜):東京・千代田区:日比谷図書文化館 コンベンションホール

戦後初めて道徳が教科になり、道徳教科書を使用した道徳授業と子どもたちの「人格評価」・「愛国心評価」が2018年4月から全国の小学校で始まりました。道徳授業が2018年4月から全国の小学校で行われ、子どもたちは「愛国心」・「国定徳育」を押しつけられ評価されています。中学校でも、教科書の採択が行われ、今年4月から中学校でも道徳授業が行われ、「愛国心」・「徳育」を押しつけ評価されています。

小中高校だけでなく、保育園・幼稚園・大学でも「日の丸・君が代」を強制しています。

中学校「体育科・武道」で「銃剣道」を種目とし、「お国(天皇)のためにいのちを投げ出せ」という「教育勅語」を教材に出来ます。学校は「子どもたちを戦場に送る場」になり、子どもたちは海外で殺し殺される戦場に向かうことになります。


東京都教委や大阪府教委が行っている「行政権力の命令・行為にひとりの不服従者も許さない」ことにより、「もの言わぬ教員」をつくり、国家への不服従を強制する。東京都や大阪府市の教育委員会の行っていることは、安倍政権による集団的自衛権行使容認と安保法制施行、9条改憲準備を前提に、戦争準備体制の強化と軍国主義教育を積み重ねています。

東京都教委・大阪府教委・大阪市教委等による「日の丸・君が代」強制、「意向確認」、「日の丸・君が代」不起立処分、そして、「日の丸・君が代」不服従被処分者への「転向強制研修」などの権力的行為が、学校現場で、子どもたちや教職員の人間としての尊厳を奪い、日本国憲法が保障する「思想・信条・良心・教育の自由」を全面的に破壊していることに対し断固抗議します。

大阪府教育員会による「日の丸・君が代」強制、「意向確認」という名での「良心・思想の自由」蹂躙、「日の丸・君が代」不起立処分、「日の丸・君が代」不服従被処分者への「思想転向強制研修」を中止することを要請しました。

また、東京・大阪の裁判所で憲法違反の判決が続いていることも決して許しません。

大阪・東京における「君が代」強制、不起立処分、「意向確認」、「思想転向研修」を許さず、被処分者・裁判当事者と連帯して全国各地で闘います!


現在、安倍政権は、9条改憲と自衛隊海外派兵のために、「現代版治安維持法」=「共謀罪」法、秘密保護法、「安保法制」、教育制度・教育内容・方法も国家主義的に一元化される「新学習指導要領」の施行、道徳教科書による授業と内心評価、「教育勅語」教育、「日の丸・君が代」強制、中学校「歴史」・「公民」授業、高校「公共」等での自民族優越主義・民族排外主義・歴史修正主義教育、「保健体育科・武道」での「銃剣道」授業等により、「海外派兵国家・日本」による「教育の軍事化」・軍国主義教育が急速に進められています。

改憲・海外派兵・教育の軍事化に抗して、私たちは、全国各地の市民・教職員・保護者・子どもたちとともに闘い続ける決意です。

教育の国家支配はゴメンダ!    全国から集う!全国で闘おう!
第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会 & 銀座デモ

 <日時>2019年7月21日(日)10:30~17:00
 <場所>日比谷図書文化館コンベンションホール(旧日比谷図書館地階)
 <講演>世取山洋介(新潟大学准教授・教育法学会事務局長)「『日の丸・君が代』と子どもの良心形成」
 <全国各地からの闘いの報告>
 (資料代)500円
 集会後:銀座デモ
 翌7月22日(月)文科省交渉10:00~(衆議院第2議員会館地下第1会議室)

 <主催>第9回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会実行委員会

 【「日の丸・君が代」攻撃は現代の思想弾圧】
 2003年に東京都教委が「10.23通達」を発出して16年が経過しています。
 この間、2011年に、「日の丸・君が代」処分事件に対する一連の最高裁判決が出され、間接的制約による合憲判決がされました。そして、翌2012年には戒告を超える処分は裁量権を逸脱・濫用しているとの最高裁判決が出され、この両不当な判決により、一定の司法判断の結論をみることになりました。しかし、都教委や大阪府・市教委は一方的な解釈により、「過去の処分歴等」によって処分の内実を不当に拡大してきています。また、「日の丸・君が代」処分に伴う退職後の再雇用拒否事件においても、下級審判決を否定した最高裁の不当な判決を出すなどして司法判断はより悪化し、安倍忖度判決に陥っています。「日の丸・君が代」の強制とその判決は、教育を思想弾圧するものであり、教育現場を「ブラック化」し、将来、子どもたちを戦場に駆りたてていくことにつながっていきます。

 【安倍政権下で教育は「危機」から「崩壊」へ】
 安倍政権は、2015年に戦争法とも言える安保関連法を強行採決し、「戦争のできる国」への体制を確立しました。そして、憲法9条改憲を画策し、森友・加計問題や労務統計の改ざんなど、虚偽と欺瞞の政治を蔓延させ、司法とマスコミを制圧し独裁的体制を作っています。また、アベノミクスの失敗により、貧富の格差と社会全体の退廃が進み、無差別な暴力事件や幼児虐待・いじめなどのストレス犯罪が多発しています。教育においても長時間労働だけでなく、道徳の教科化や「政府見解」を付記して国定教科書化が進行しており、教育内容への介入・支配を一挙に推し進めようとしています。教育現場は今、教育の崩壊の状況に陥っているのです。

 【「愛国心」を刷り込む天皇代替わりとオリンピック】
 2019年は日本の近現代史において重大な位置を占めることになります。安倍政権による改憲発議の策動だけでなく、天皇代替わり・元号改定、オリンピック・パラリンピックの開催に向けた国家総動員の体制作りが進んでいます。更に、大阪万博によっても国家的な事業の推進と、これに便乗した新自由主義的な政策による国家統制が加速しています。そして教育現場もこれらの国家事業に動員され、「愛国心」の日常的な刷り込みことにより、国家のための教育へと変質可化されようとしています。その教育体制は、新自由主義的体制であると同時に支配と統制の体制でもあります。私達はこうした子どもの人格形成を否定した教育体制を許すことができません。

★ 7月21日(日)集会プログラム(予定・敬称略)
10:30 開会挨拶・基調報告
10:40 ○講演 世取山洋介(新潟大学准教授)「『日の丸・君が代』と子どもの良心形成」
11:50 東京の裁判闘争(原告4名)
12:30 昼休み
13:30 大阪の裁判闘争(原告・支援者8名)
14:10 全国のひのきみの闘い(宮城・千葉・神奈川・新潟・愛知・兵庫・広島・福岡)
15:30 市民と諸団体の闘い
 ・東京小学校条件附採用教員免職撤回裁判原告から
 ・東京朝鮮高校生の裁判を支援する会(長谷川和男)
 ・道徳の教科化を考える会(宮澤弘道)
 ・靖国・天皇制問題情報センター(中川信明)
 ・オリ・パラ副読本問題(学校ユニオン 酒井雅巳)
 ・interschooljournal編集長(平松けんじ)
 ・大学の学園祭での自衛隊勧誘問題(五十嵐やす子板橋区議)
 ・憲法9条を守る地域の闘い(辻よし子あきる野市議)
16:50 行動提起 閉会挨拶
17:00 銀座デモ出発

★ 7月22日(月)文科省交渉 衆議院第2議員会館地下第1会議室
 9:30 通行証配布
10:00 文科省側から事前質問に対する一括回答
10:30 第1分野(日の丸・君が代)の質疑応答
10:50 第2分野(大阪の教育施策)の質疑応答
11:10 第3分野(教育課題全般)の質疑応答
11:30 まとめの集会



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「大阪の学校どうなってんのん⁈」パネルディスカッションに登壇する小学校の先生の思い

2019-07-08 22:28:42 | 集会案内


パネラーとして、「学校をもっと子どもたちにとって人権的な場所に」、そんな想いで喋ります🎤

そんな想いの中の1つ。通知表について。

ぼくは、通知表はどの子にとっても励みになるものであればと考えてます。
その上で、今の通知表、あゆみの在り方が、嫌いです。。何が嫌いかと言うと、1〜3や1〜5段階の数値で評価をつけること。

数値でつけると、子どもたちの間で競争や序列化が生まれやすい、というか生まれるという負の側面がある上、実のところその数値の中身は見えにくい。

人格は多面的なものですが、通知表が子どもたちに与える影響はとても大きく、競争や序列化が生まれることで、自尊感情が傷つけられる子、傷つけられた子は多数います。

「悔しかったら、3や5を取れるようにがんばれ」なんて言う声も耳にしますが、今の「みんなが同じように同じペースで同じ事を学ぶ」という教育制度上、一度ついていけなくなってしまった子が、学校教育の中だけで追いついて挽回するのは至難の技です。また、その子の特性上それが難しい子もいます。

そんな中で、通知表が誰にとっても励みとなるものにするためには、数値での評価をやめて、簡単な1文で記述するといったものの方が良いのになと考えています。

例えば、各教科の評価を「コンパスを使っての図形の作図が得意でした」とか、「筆者の考えを論点に沿って的確に読み取ることができました」程度の1文にして、総合所見は生活面のみにするなら、それほど負担にならないような気がするのですが、どうでしょう??

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パネラーとして、「学校をもっと子どもたちにとって人権的な場所に」、そんな想いで喋ります🎤
その②

そんな想いの中の1つ。子どもの選択する権利について

今も昔も、子どもたちは学校の中で、どれだけの事を自分で考えて自分で選ぶことができてるでしょうか?

時程、学習内容、持ち物、休み時間の過ごし方、食べる物など、根本的な所から子どもたちが自ら考えて選んでできる事って、ほぼ無いに等しい状態です。
もし、自分が子どもたちと同じ状況に置かれたと思うと、ぞっとします。。

また、文科省も主体性の大切さを唱えています。しかし、このような状態では、子どもたちの主体性も到底育つとは思いません。
むしろ子どもたちの主体性を削いでいるのではないでしょうか。

主体性育むどころか、言われたことを言われたとおりに従う子や、自分で選ぶことをしないから失敗しても人のせいにする子、この不自由さに不満を覚え暴力などに訴える子、そんな子どもたちを生み出してしまっているのではないかと思います。

1人1人が好き勝手わがまま放題にすることを推奨しているわけではありません。
みんなで生活していく中で、ある程度のきまりは必要かと思いますが、今の学校は行き過ぎているように感じます。

あらかじめ決められたルールで子どもたちを管理するだけではなく、もっと子どもを信頼して子どもに任せる部分を増やしたり、高学年にもなったら子どもたちとルールを見直したり考えたりすることもできるのではないでしょうか?

そんな話もするかもしれません。みんなさんからのご意見いただいて、一緒に考えられたらなと思います😊

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パネラーとして、「学校をもっと子どもたちにとって人権的な場所に」、そんな想いで喋ります🎤
その③

僕の言う「人権的な場所」とは。そして、なぜそのような場所になるべきだと考えるか。という話。

まず、僕の言う「人権的な場所」とは、個々のちがい(存在・生き方・想い)を認め合い、子どもたち特にマイノリティの子たちが苦しむことのない場所のことです。

どうして学校がそのような場所であるべきと考えているかというと、もちろん差別や偏見によって誰かが苦しむことは間違っているという思いもあります。
それに加えて、学校が権な場所であると、子どもたちに本当に身につけさせたい力が付くはずもないと思うからです。

ぼくは、本来、学校で子どもたちが身につけるべき力は読み書き計算などの「生きていくうえで最低限必要になる学力」と、自分の生きたいように生きるための「自ら学ぶ力」、それぞれが生きたいように生きれるように「互いの生き方やちがいを認め合える力」のこの3つだと思っています。
この3つの内の最後の「ちがいを認め合える力」、この力を養い育むためには、子どもたちが自分の事、そして自分や友だちとの間にある個々のちがいを認められる場所に見を置く必要があるのではないでしょうか?

そもそもこのように考えてるのはぼく個人の想いで、この考え方が絶対的に正しいと思っているわけではありません。
同じ仕事をしている人の中にも、個性よりも集団でのルールをしっかりと守れる人間にしないといけないと考えてる人もいます。

僕自身の考えをたくさんの人の前でさらけ出し、異論や反論や共感などをいただくことで、より深く見つめ直す事ができると思っています🔎

少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ会場で対談しましょう😊
もちろん、この投稿にコメントしていただいてもかまいません。

宣伝兼ねたぼくの想いを、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございましたm(__)m
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