偕楽園内には北限と思われるノシランの大株があります。そしてミズバショウもありました。
庭のノシランの実が色づいたので、偕楽園紅葉谷のノシランはどうかと見てきました。表に見える花穂は鳥に実を食べられたのか、実が見当たりませんでした。でも葉の陰に色づいたノシランの実がたくさんありました。
上の写真の花穂に垂直に細い葉のようなものがついています。これは苞と思います。花が咲くころはたくさんついていました。
ところが我が家にある長崎産ではほんのちょっとしか苞がありません。まるで別種のようです。地域差があるのでしょうか。
偕楽園の紅葉谷にあるノシランの様子です。全部で5群あります。いずれも葉が長くとても元気な株です。
これらのノシランは自生しているものか、植栽したものかははっきりしません。もし、自生ならノシランの北限と思います。また水戸市内の愛宕神社にも一株あります。ほかに民家にあるのを見つけています。我が家のは近年種を播いて発芽させたものです。千波町にノシランがあったという記録があるそうです。
本日ミズバショウがあることを教えていただきました。
葉が傷んでいます。ミズバショウとして認知されずに草刈りされていたようです。また寒風にさらされて傷んだようです。むしろ積雪の多い土地で雪に埋もれていた方が傷まないように思われます。
花も痛々しいが咲いています。
梅も少しずつ咲き進んでいます。
偕楽橋の本園側たもとの八重寒紅がかなり咲いています。
橋の下から生えているので、花を横また下に見ることができます。
東風があるときは、花の香りを楽しむことができます。
梅まつり間近になってきて、売店があちこちに準備されています。これは常磐神社境内の私の梅の師匠の売店です。梅の苗木と盆栽、錦糸南天、椿、福寿草などが並ぶ予定です。
本園内では玉英が咲き始めました。玉英は実梅で、吉野梅郷で作出されたものです。
吉野梅郷ではプラムポックスウイルスのためにすべての梅の木が処分されてしまいました。この木はウィルス発生よりはるか以前に来たものです。
玉英は六名木の柳川枝垂の隣りにあります。
庭のノシランの実が色づいたので、偕楽園紅葉谷のノシランはどうかと見てきました。表に見える花穂は鳥に実を食べられたのか、実が見当たりませんでした。でも葉の陰に色づいたノシランの実がたくさんありました。
上の写真の花穂に垂直に細い葉のようなものがついています。これは苞と思います。花が咲くころはたくさんついていました。
ところが我が家にある長崎産ではほんのちょっとしか苞がありません。まるで別種のようです。地域差があるのでしょうか。
偕楽園の紅葉谷にあるノシランの様子です。全部で5群あります。いずれも葉が長くとても元気な株です。
これらのノシランは自生しているものか、植栽したものかははっきりしません。もし、自生ならノシランの北限と思います。また水戸市内の愛宕神社にも一株あります。ほかに民家にあるのを見つけています。我が家のは近年種を播いて発芽させたものです。千波町にノシランがあったという記録があるそうです。
本日ミズバショウがあることを教えていただきました。
葉が傷んでいます。ミズバショウとして認知されずに草刈りされていたようです。また寒風にさらされて傷んだようです。むしろ積雪の多い土地で雪に埋もれていた方が傷まないように思われます。
花も痛々しいが咲いています。
梅も少しずつ咲き進んでいます。
偕楽橋の本園側たもとの八重寒紅がかなり咲いています。
橋の下から生えているので、花を横また下に見ることができます。
東風があるときは、花の香りを楽しむことができます。
梅まつり間近になってきて、売店があちこちに準備されています。これは常磐神社境内の私の梅の師匠の売店です。梅の苗木と盆栽、錦糸南天、椿、福寿草などが並ぶ予定です。
本園内では玉英が咲き始めました。玉英は実梅で、吉野梅郷で作出されたものです。
吉野梅郷ではプラムポックスウイルスのためにすべての梅の木が処分されてしまいました。この木はウィルス発生よりはるか以前に来たものです。
玉英は六名木の柳川枝垂の隣りにあります。
リュウノヒゲ(=ジャノヒゲ)は葉が細いですね。
ジャノヒゲよりもっと大きいのでリュウノヒゲで納得してしまいますね。
私はノシランを見たのは数年前です。
生まれた時から見ておられたのにはうらやましいです。
この実の素晴らしさにぜひ庭でならせたいと思い、種をいただき発芽させたものです。
葉はヤブランのようでもっと大きく、実はジャノヒゲのようでたくさんなります。私もこんなに身近にあるのは近年になってから知りました。
ミズバショウはこちらでは自生地はわずかで貴重なのですが、気候があわないのか元気がありません。尾瀬で見たことがあり、感動しました。そちらでも立派なのがあるのでしょうね。
ノシランはこちらでは豊作です。実が輝いています。
苞葉の違いを確かめるために庭に播いて同じ場所で比較したくなりました。
玉英は偕楽園には1本しかないと思います。大事にしなければいけませんね。
ここのノシランは北限なので、これまで実つきは悪いのかと思っていたのです。ところが今年はいっぱいついていました。私もビックリです。
温暖化で住みやすくなったのでしょうか。
ミズバショウは雪が多い方が暖かいのでしょうね。雪のカマクラがお好きなようです。
霜よけでもしてやればよいのでしょうが。そのうち提案してみましょうか。
実家の裏の花畠に沢山ありました。
紺色の実が綺麗ですね。
水芭蕉、当市にも湿原がありそこでは毎年きれいな水芭蕉を見ることができます。そこは市内でも豪雪地帯のまた山奥、今は深い雪の中で遅い春の訪れを待っています。
今度は苞葉のことも気を付けて見てみたいです。
そんなのがあることさえ知らなかったので今後の楽しみが増えました。
それにきれいな色の実♪ たくさんついていたらすてきですね
吉野梅郷の梅の木は水戸の偕楽園で命をつないでずっと生き続けてほしいです!
ノシランは 背が高くて 光沢のある 楕円の果実が美しいですね
此方では 今年はあまり果実が生りませんでした
3枚目の画像の実付きの良さには\(◎o◎)/!
こんなに生っているのは 今までに 見たことがありませんでした(笑)
美しい花を咲かせる 水芭蕉が 痛々しい姿になってしまいましたね
凍傷に遭ってしまったのですね(@_@;)