暖かい日が続いています。
庭の緋の司が咲いたので、偕楽園の表門の緋の司は咲いたかなと見に行きましたがまだ咲いていませんでした。その代り表門前の冬至梅が咲いていました。門の左側が冬至梅です。右側はチャボ冬至でこちらはまだ咲いていません。
表門と冬至梅DSCF7709 posted by (C)雑草
表門近くの苗木畑では高砂枝垂れと八重冬至が咲き始めていました。下は咲いていた八重冬至です。
八重冬至DSCF7710 posted by (C)雑草
実はこの八重冬至は昨年4月29日にもうすべての梅の花が終わって青葉が出ていたのに1輪花が咲いていました。
偕楽園の八重冬至返り咲き posted by (C)雑草
偕楽園の八重冬至返り咲き posted by (C)雑草
ところが、今日出会った方は、東門大通りの高砂枝垂れは昨年5月に花がかなりたくさんついていたとのことでした。花が咲くのは木が弱ったためとのことで、せっせと水をやって樹勢回復をはかったそうです。そのためか、高砂枝垂れは新梢は寸詰まりではありますが今年も花をつけるようです。
この方が樹勢回復のために水をやり続けた梅の木はほかにもありました。東門を入って最初に正面に見える梅の木です。
梅の木再生DSCF7712 posted by (C)雑草
樹勢回復のために強剪定されて枝が少なくなっています。この木にも毎日水をやり続けたそうです。その甲斐あって新しく力強い枝が出て、その枝に養分を送るために幹が太りだしていました。
梅の木再生DSCF7711 posted by (C)雑草
地面から右上がりに白っぽく見えるところが再生されて太ってきた幹の一部です。その延長に枝があります。この枝を伸ばすために幹が太っているのです。
この偕楽園を愛してやまない方はなんと年間で1000回は偕楽園に来ていらっしゃるそうです。ということは1日3回は来ていらっしゃることに。この方に今日の開花状況をお聞きしましたところ1輪でも花がついた木は430本、咲きそうなのを加えると460本にはなるとのことでした。
わたしもかなり偕楽園通いはしていますが、梅のシーズンでも週3回くらい、その他はさらに少なく、多くても5・60回来ているかどうかです。私は100本くらいまでしかわかりませんでした。
東門でちょっと変わったものがあります。
東門のライトアップカバーDSCF7697 posted by (C)雑草
これは東門をライトアップする電灯を梅の枝でカバーしたものです。むき出しの電灯をさりげなくかくして東門の景観アップにとても役立っています。これも樹勢回復のために水をやってくださった方が作ってくださいました。来年は塒出錦の斑入りの枝を使用していただけたらと提案させていただきました。
水戸といえばご当地キャラのみとちゃんです。このみとちゃんは東門外側のレストハウスの中の食堂にいました。
みとちゃんと扇子DSCF7706 posted by (C)雑草
今日はこの水戸ちゃんが持っている扇子に注目です。
同じ扇子がメニューのショウケース内にもいくつかあります。
みとちゃん扇子とレストランメニューDSCF7704 posted by (C)雑草
メニューでおすすめは日本で最初ともいえる光圀ラーメンと水戸と言えば納豆の、ねばり丼、そのほかどれもおいしそうです。
さて扇子をよくよく見ると水戸ちゃんが3人です。
みとちゃん扇子DSCF7703 posted by (C)雑草
近くの黄門茶屋さんにもありました。甘酒で一休みしながらごらんください。
みとちゃん扇子DSCF7702 posted by (C)雑草
そのお隣のお土産屋さん(井熊のお菓子とわら納豆)にもあるそうです。主な梅の花の写真を店内でご覧いただけます。
このみとちゃん扇子は非売品ですから連れて帰ることはできません。
これらの扇子も梅の木再生のため水をやってくださっている方の作品でした。
バイクのご当地ナンバーにもみとちゃんがついています。
みとちゃんナンバーDSCF7701 posted by (C)雑草
梅まつりなどイベントがあるときはみとちゃん本人にも出会う機会があるかもしれませんね。
またマンホールの蓋にも水戸ちゃんがいますよ。
キャラクターマンホール蓋 posted by (C)雑草
こちらは南町の歩道です。南町でみとちゃんと合流しよう。マンホールに「ごうりゅう」と書いてありました。
庭の緋の司が咲いたので、偕楽園の表門の緋の司は咲いたかなと見に行きましたがまだ咲いていませんでした。その代り表門前の冬至梅が咲いていました。門の左側が冬至梅です。右側はチャボ冬至でこちらはまだ咲いていません。
表門と冬至梅DSCF7709 posted by (C)雑草
表門近くの苗木畑では高砂枝垂れと八重冬至が咲き始めていました。下は咲いていた八重冬至です。
八重冬至DSCF7710 posted by (C)雑草
実はこの八重冬至は昨年4月29日にもうすべての梅の花が終わって青葉が出ていたのに1輪花が咲いていました。
偕楽園の八重冬至返り咲き posted by (C)雑草
偕楽園の八重冬至返り咲き posted by (C)雑草
ところが、今日出会った方は、東門大通りの高砂枝垂れは昨年5月に花がかなりたくさんついていたとのことでした。花が咲くのは木が弱ったためとのことで、せっせと水をやって樹勢回復をはかったそうです。そのためか、高砂枝垂れは新梢は寸詰まりではありますが今年も花をつけるようです。
この方が樹勢回復のために水をやり続けた梅の木はほかにもありました。東門を入って最初に正面に見える梅の木です。
梅の木再生DSCF7712 posted by (C)雑草
樹勢回復のために強剪定されて枝が少なくなっています。この木にも毎日水をやり続けたそうです。その甲斐あって新しく力強い枝が出て、その枝に養分を送るために幹が太りだしていました。
梅の木再生DSCF7711 posted by (C)雑草
地面から右上がりに白っぽく見えるところが再生されて太ってきた幹の一部です。その延長に枝があります。この枝を伸ばすために幹が太っているのです。
この偕楽園を愛してやまない方はなんと年間で1000回は偕楽園に来ていらっしゃるそうです。ということは1日3回は来ていらっしゃることに。この方に今日の開花状況をお聞きしましたところ1輪でも花がついた木は430本、咲きそうなのを加えると460本にはなるとのことでした。
わたしもかなり偕楽園通いはしていますが、梅のシーズンでも週3回くらい、その他はさらに少なく、多くても5・60回来ているかどうかです。私は100本くらいまでしかわかりませんでした。
東門でちょっと変わったものがあります。
東門のライトアップカバーDSCF7697 posted by (C)雑草
これは東門をライトアップする電灯を梅の枝でカバーしたものです。むき出しの電灯をさりげなくかくして東門の景観アップにとても役立っています。これも樹勢回復のために水をやってくださった方が作ってくださいました。来年は塒出錦の斑入りの枝を使用していただけたらと提案させていただきました。
水戸といえばご当地キャラのみとちゃんです。このみとちゃんは東門外側のレストハウスの中の食堂にいました。
みとちゃんと扇子DSCF7706 posted by (C)雑草
今日はこの水戸ちゃんが持っている扇子に注目です。
同じ扇子がメニューのショウケース内にもいくつかあります。
みとちゃん扇子とレストランメニューDSCF7704 posted by (C)雑草
メニューでおすすめは日本で最初ともいえる光圀ラーメンと水戸と言えば納豆の、ねばり丼、そのほかどれもおいしそうです。
さて扇子をよくよく見ると水戸ちゃんが3人です。
みとちゃん扇子DSCF7703 posted by (C)雑草
近くの黄門茶屋さんにもありました。甘酒で一休みしながらごらんください。
みとちゃん扇子DSCF7702 posted by (C)雑草
そのお隣のお土産屋さん(井熊のお菓子とわら納豆)にもあるそうです。主な梅の花の写真を店内でご覧いただけます。
このみとちゃん扇子は非売品ですから連れて帰ることはできません。
これらの扇子も梅の木再生のため水をやってくださっている方の作品でした。
バイクのご当地ナンバーにもみとちゃんがついています。
みとちゃんナンバーDSCF7701 posted by (C)雑草
梅まつりなどイベントがあるときはみとちゃん本人にも出会う機会があるかもしれませんね。
またマンホールの蓋にも水戸ちゃんがいますよ。
キャラクターマンホール蓋 posted by (C)雑草
こちらは南町の歩道です。南町でみとちゃんと合流しよう。マンホールに「ごうりゅう」と書いてありました。
昨日の散歩道でも 梅の花が咲いていないか探しましたが 全く咲いていませんでした
それなのに。。。
水戸は早すぎます 一輪くらい此方にも回して頂けませんでしょうか・・・
水戸にはネバ~ル君もテレビ界で大活躍していますが 可愛らしいみとちゃんもいたのですね
藁でまいた納豆は 子どもの頃 祖母が作っていました
ナンバープレートもマンホールも可愛いみとちゃんなのねヽ(^o^)丿
みとちゃんは黄門様の衣装に納豆に梅の花
このデザインを 考えた方は凄いと思いました。
このところの暖かな陽気に梅も早く
咲かなくちゃと思っているのかしら~。
みとちゃん、可愛いですね。
雑草さんのブログを拝見してると
偕楽園へ行きたくなってしまいます。
こち吹かば・・・花もよこせよ・・・ですか。天神様にお願いしてみてください。
どちらかというとみとちゃんが先で、公式のゆるきゃらなのですが、何かとネバールくんが活躍して目立っていますね。正装してかわいいみとちゃんもよろしくお願いいたします。
納豆といえば水戸でしたが、今や健康食品とあって全国的になりましたね。輸出も伸びているのですが、国外では原発事故以来こちらの食料品を食べていただけないことがあったりしています。
私も藁につつんで納豆を作って食べたことがあります。
ぜひ水戸の梅を見に来てください。
梅祭りが始まると、土日は偕楽園臨時駅に下り列車が止まるようになりとても便利です。
日程を調整させていただければ私がご案内させていただきます。そちらのブログやオカリナの皆さんなどご一緒にどうぞ。
貴重な出会いに感謝しております。
また、いろいろな紹介をしていただき、お礼申し上げます。
雑草さまの、みとちゃん扇子をお作りしましたので、見つけたら、お声をかけて下さい。
冬至梅か水芭蕉あたりにいることが多いと思います。
再会を楽しみにしております。
過日はいろいろとお交わりいただきまして感謝いたします。
偕楽園を支えていて下ること敬服いたしました。私は口先三寸で行動が伴いませんが、守り神さまは千人のボランテアにもまさるお働きをされておられますね。
最近ミズバショウから南門にかけての水路がきれいになりましたね。
みとちゃん扇子をいただけるとは夢のようでとてもうれしいです。これを機に偕楽園と水戸のイメージアップにさらに励みたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は小石川後楽園の梅を見てきました。やはり早咲きはいつもよりも早く咲いているそうです。
宇大の先生はモモ、スモモ、ウメなど研究されておられるのですね。