庭の花たちと野の花散策記

山野草と梅が大好きの「雑草」。花以外は思考不可の植物人間の庭の花と野の花散策記です。

庭の赤い実たち 白い実、黒い実、瑠璃色の実もありました。

2016年01月06日 | 庭の花たち
庭の花の少ない時期です。そこで、赤い実たちを集めてみました。
一番目立つのはやっぱりナンテンですね。真っ赤に色づいています。
ナンテン1601060005ナンテン1601060005 posted by (C)雑草
ナンテン1601060041ナンテン1601060041 posted by (C)雑草
シロミノナンテンは実がつきにくいのですが、今年はなりました。
ナンテン1601060040ナンテン1601060040 posted by (C)雑草
ナンテン1601060039ナンテン1601060039 posted by (C)雑草

ムサシアブミも真っ赤に熟れています。
ムサシアブミ1501060050ムサシアブミ1501060050 posted by (C)雑草
ムサシアブミ1501060049ムサシアブミ1501060049 posted by (C)雑草
マンリョウも真っ赤に色づきました。
マンリョウ1601060053マンリョウ1601060053 posted by (C)雑草
マンリョウ1601060031マンリョウ1601060031 posted by (C)雑草
次はセンリョウといきたいところですが、今年は早々に実がなくなってしまいました。
白い実のカラタチバナ(ヒャクリョウ)です。
カラタチバナ1601060037カラタチバナ1601060037 posted by (C)雑草
ヤブコウジ(ジュウリョウ)の実も真っ赤です。
ヤブコウジ1601060035ヤブコウジ1601060035 posted by (C)雑草
キチジョウソウの実が真っ赤です。何か吉事があってほしいです。
キチジョウソウ1601060012キチジョウソウ1601060012 posted by (C)雑草
テリハツルウメモドキも殻が割れて赤いおいしそうな実が見えています。
テリハツルウメモドキ1601060047テリハツルウメモドキ1601060047 posted by (C)雑草
カラスウリの実がまだぶら下がっています。
カラスウリ1601060046カラスウリ1601060046 posted by (C)雑草

今日発見したハナミョウガの赤い実です。花は咲いたが散ってしまったのであきらめていました。葉っぱの陰で赤く熟していました。
ハナミョウガ1601060024ハナミョウガ1601060024 posted by (C)雑草
暖かいので虫がいました。この暖かさがハナミョウガにも幸いでした。
ハナミョウガ1601060020ハナミョウガ1601060020 posted by (C)雑草
ハナミョウガは前年伸びた茎に、翌春花が咲いて秋に赤い実になります。
水戸では寒いために茎が枯れてしまうために露地で花を咲かせるにはちょっと厳しいですが、かろうじて花が咲き、実は花穂にたった1個だけしかつきませんでした。
ハナミョウガ1601060018ハナミョウガ1601060018 posted by (C)雑草
今年は暖冬なので、茎が枯れずに春を迎えられそうです。
ハナミョウガ1601060028ハナミョウガ1601060028 posted by (C)雑草
真っ赤だったサネカズラの実が完熟しました。
サネカズラ1601060009サネカズラ1601060009 posted by (C)雑草
黒光りしています。
サネカズラ1601060008サネカズラ1601060008 posted by (C)雑草
黒い実ならサカキ(ホンサカキ)のみです。
サカキ1601060057サカキ1601060057 posted by (C)雑草
ナガバジャノヒゲの実が瑠璃色に輝いています。
ナガバジャノヒゲ1601060030ナガバジャノヒゲ1601060030 posted by (C)雑草
ノシランの実がナガバジャノヒゲの瑠璃色に追いつき追い越そうとしています。
ノシラン1601060034ノシラン1601060034 posted by (C)雑草
ノシラン1601060033ノシラン1601060033 posted by (C)雑草
赤い実から黒、瑠璃色まで庭の実を集めてみました。思ったよりたくさんあり驚きました。
あ、ヤブランも黒い実がまだあったはずです。
コメント (4)
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