Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

自転車を見に行く

2005年06月26日 | Diary

P1020786 チタンは高くて買えね
土曜日の続き。

イマイチなゴルフの練習を終え、そこからバスで池袋に向かう。目的は東急ハンズの裏にあるギャラクシーという自転車屋さん。つうか「バイクショップ」ていうの?

ちゃんと走って趣味と実用に耐えうる自転車を購入することはほぼ決めている。自転車があれば、ただ走ってもよし、買出しよし、ゴルフ練習よし、通勤にも使えて、おしゃれなしてぃらいふの趣味になり、肉体増強・滋養強壮にとダイエットのオマケ付き。

やるしかないデショ。

お店はやっぱ街なかの自転車屋さんとは違います。「パンク修理とかしません」などと貼りだしてある。我が家にあるみたいな9800円の自転車は見当たらず。まそうだろうな。
なんとなくマニアックな雰囲気に気おされつつ店内の「小径」コーナーへ。この世界に縁のない人は一生使わない言葉でしょうが、折りたたみも含む小さいタイヤの自転車のことを「しょーけー」と言います。

しばらく眺めていると、やっとお店の人が声をかけてくれました。声をかけられて困る場合も多いけどこの時はありがたかった。
夫婦で2台の自転車が欲しいこと。折りたたみで一応車種もしぼっている(夫:BD-1 妻がBROMPTON)ことなどを話して、売っているラインナップの説明などしてもらう。ギャラクシーはじめ「Y系」では、オリジナルのBD-1 capreoを売っていて、輸入代理店であるMIZUTANIのCapreoより少し安くてオリジナルカラーもあるとのこと。実際そこにあった白地に赤のふりどりロゴの奴はちょっと魅かれた。でも白は汚れ目立つかなあ。
P1020787 これが白です

BRONPTONの方は、多少の金額差であれば後々のためにいい方を買っておく方が賢いという妻の指針によって6段変速のT6というのでいいだろうということになる。ただし、店にはT6の在庫がなくて取り寄せになるというので、また少し考える。あと色のことも。

いきなりその場で契約かという雰囲気もありましたが、なんとなくもう少し買う前にいろいろエピソードがあった方がいいような気もしたのでとりあえずお話してくれた人の名刺をもらって(店長だった)帰りました。店長は少し自慢系でしたがいい人のようでした。

さてと・・・・。