お仕事ボーリング
先月マンションのおとなりさんの引越しがあった。
もともと隣室はそこの御母さんが買ったマンションなのだが、結婚して外で暮らしていた長女とその夫が一緒に住むことになったのだ。
で、この新しい隣人。ご挨拶のときに名刺をいただいたのだが、「健康食とお酒のカルチャースクール・インフィニット」というのを主催している。
ttp://www.infinite24.com/index.html
(refere取られないよう、アタマの h はずしてます)
代表の菅田さんは、このサイトの紹介によると「ソムリエ」で 「きき酒師」で「食養管理士」 で「プロフェッショネル・ソムリエ」。やるなあ。
でね。一昨日の夜のこと。21時くらいにうちのチャイムがなる。こんな時間になんだろうと出てみると、「502号室の菅田です」。ドアを開けると、両手に酒瓶を2本下げた男性が笑って立っている。
「家内から、お酒を飲まれると伺ったんですが、これ今日の試飲会で余ってしまったワインなんですがよろしかったら飲んでいただけませんか」
ボトルを見てみると本当にわずかしか中身は減ってない。開けて平型のグラスに一杯だけ注いだ後のようだ。
いただいた。これからも余ったら遠慮せずに持ってきてくださいと話した。
ウマかった。なかなかいい隣人だ。