Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

巣鴨 酉の市

2010年11月20日 | Diary
あっちに載せられなかった大きい写真をいくつか。

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縁日の導入部。



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ニューウェーブ。





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定番。




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笑門来福。



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手打ち。





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ブルーシート。






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縁起物詰め合わせ。







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10月に地元の縁日で食べたたこ焼がもったりしててすごく不味かったので
早くリベンジしたいと思っていましたが、昨夜のはんまかった~。


ということで「隠しブログ」写真集でした。


2010残暑~秋

2010年10月23日 | Diary
過去のすべての記録を塗り替えるかのような
大変な猛暑の夏でしたが。

終わってしまうとなんだかあの記憶も遠いです。



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閃光、その直後に爆風。
みたいな写真ですが実際はただの雲。



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昼と夜の混ざるとき



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今年は戯れにベランダで朝顔を栽培していました。
この写真は9月末。
いつまで咲くんだと思っていましたが、今日10月23日でまだ咲いてます。
そういうもん?



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川越グリーンクロスのあんかけやきそば



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輝く世界への鳥羽口


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今年もリコーダーの発表会に出ました。
同じメンバーとのカルテットで、先生が選んだ1500年くらいの古いカンツォンと
ELPの聖地エルサレムを栗コーダーが編曲したもの、最後にお口直しの
ムーンライトセレナーデ。
楽しかったけど、3年やったからもう来年はいいかな。


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9月末には義父が急逝しました。
8月に階段から落下。義父に大きな怪我ではありませんでしたが、
その時一緒に落下した義母の方が怪我がひどくて入院。
それを機会に義父のほうの体力がどんどん落ちていきましたが
まさか亡くなるような状況とは誰も思ってはいませんでした。

2月に実父がなくなったばかりで立て続けの不幸。

でも、まだ終わりではありませんでした。
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今度は私。

10月12日に少しお腹が痛かったので近所のクリニックに行ったところ
「虫垂炎」との診断。

翌日、大きな病院で再検査したら、虫垂炎ではなく「大腸憩室炎」という
まあ、似たような大腸の炎症。

即入院となりました。

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相棒の点滴スタンドを連れて周辺を散歩。
この写真は警備員の人にシャッターを押してもらいました。

病状は軽かったので、痛いとか苦しいという時間帯はほとんどなかったのですが
対処としては「安静・絶食・点滴」のみ。
それから四日間、水も飲まないで本当に点滴だけで生きました。
(不思議に腹は減らないし、体重もほとんど落ちないもんです)


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絶食が終わった後の流動食二日目。


20日に退院して翌日から社会復帰しました。

こんな感じで9月10月はバタバタの記憶です。





秋から冬

2008年12月27日 | Diary

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平成大曼荼羅を見に西新井大師へ(11月18日)

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大悲胎蔵生曼荼羅。左に金剛界曼荼羅があって一対。

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夫婦3組+単身赴任1名の7人で本栖湖のロッジに二泊しました。(11月22日)

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自転車持参。左からBD-1(独)、Brompton(英)、BikeFriday(米) 折り畳み自転車三国同盟。

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ショートコースでゴルフもしました。

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午後はサイクリング。

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夜は美味しい食事に歌の時間。楽しい秋の旅。

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12月に入り都内でもイチョウが色づきました。(12月1日)

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外苑では「イチョウ祭り」が行われます。

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相変わらずYesセッションも続いています。(12月7日)

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天気がいい日に旧古河庭園に行きました。

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水面に宇宙の色。

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この邸宅も岩崎邸と同じくジョサイア・コンドルのもの。

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駒込のディープすぎるしもふり商店街のだんご屋「まさゆめ」のタイヤキ。

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2週間後の外苑。すっかり葉が落ちました。

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平日はほとんど毎日乗れて幸せでした。


百恵・鬼束・Cooco

2008年03月31日 | Diary

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久しぶり日記。

3月は低空飛行な一ヶ月でした。

いい感じにあたたかくなって春だーと喜んでいたらいきなり月初に花粉症。

あれー?とか言っているうちにそのまま風邪に。今年は喉に来るみたいで、それほどひどくはないんだけど、長い期間咳が出ました。

普段布団に入ったら5分で眠りにつくのを自慢にしていましたが、それが咳のせいで2時間くらい眠れない。うとうとしかかると、空ゼキがコホンと。まったく参りました。

仕事の方は、一番の鬼門としているファッション雑誌が年度末のせいか、増刊もありで仕事量が倍に。内勤担当のTと二人でがんばろうぜと誓い合っていたら、なんとTのお父さんが突然亡くなられてしまい、一番いて欲しいときに一週間の忌引き。

いや、どうなることかと思いました。

が、今こうして3月を振り返れるようになったということは、とりあえず一通り終わったということです。めでたしめでたし。

写真は4月の蕨のポピュラー・セッション用のもの。
ポピュラー・セッションはある意味ジャンル不問。自分がポピュラーだと感じさえすれば、どんな曲をやってもいいことになっています。

なので、毎回けっこう支離滅裂な演目が並びます。

今回だとPinkFloydn~人間椅子~LedZeppelin~山口百恵~矢野顕子~Genesis~Cocco~PizzicatoFive~オフコース~高橋洋子(誰?)~鬼束ちひろ~ALLMAN BROTHERS BANDなどの曲目が上から並んでいます。

私は今回Cocco2曲と山口百恵「絶対絶命」でベース。
それと鬼束ちひろの漂流の羽根というとても美しい歌でチェロを弾きます。この曲はピアノとボーカルとオブリガートなチェロの3人だけ。

人前でチェロというのはたぶん15年くらいなかったことで、しかもその間ほとんどまともに弾いたこともなかったのでちょっと危ない試みですが、まあ座興と思ってもらおう。

サイレントチェロを持っていくつもりです。

写真左:Coocco 星に願いを。休みなく16部音符。
写真右:山口百恵 絶体絶命。妻が振りつけ付きで歌います。


桜 2006

2006年04月16日 | Diary

じゃあ、最近の写真でも。
ゴルフ練習場裏の新河岸川の桜。4/1

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毎度お馴染み石神井川の桜。満開。4/1

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なんか「爆発」って感じですね。火砕流とか。そんなイメージ。

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こないだ写真を見せたジャズベのお披露目。
八神純子「想い出は美しすぎて」
レベッカ「Love Passion」
大貫妙子「CALNAVAL」の3曲。
ベースけっこう楽しいかも。

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妻は山口百恵の「愛の嵐」(これバンドがかこいい)
とレベッカ「Love Passion」

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それから1週間。桜の名所は今は新緑がきれい。
久し振りに自転車出しましたよ。

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上にある写真と同じ場所から。

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途中でアクシデントが。歩道から車道にちょっと大きな段差を降りた衝撃で、後ろのフレームにセットしてある簡易エアポンプが脱落してタイヤとフレームの間に巻き込まれてしまいました。ポンプが捻じ曲げられるくらい深く挟まれてしまってどうにもはずせない。ちょっと途方にくれましたね。結局はずれましたが。

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使えなくなりました。一度も使われることなく。合掌。

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ま、こんな感じで今年もゴルフと自転車とバンドと、全部人並み以上にヘタという悲しい状況ですが「いつか」を信じてがんばります。




それでも花は咲く

2006年03月31日 | Diary

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今朝の風景。いつもは手すりを越えたところから写真を撮るのですが、実際に窓際から見えている風景はこんなもんです。昨年、真正面に2棟めのマンションが建ちまして、また見通しが悪くなりました。直近の建物の背が低いので、助かっていますが、そのうち目前にでかいのとか出来ちゃったら、もう引っ越すしかないですね。

ここ数日気温が低くなりました。今朝、起床時の室温が13.4度C。これはほとんど真冬と同じです。私のコートは内側のダウンを着脱できるのですが、先週はずしたのに今日再び付け直しました。夜桜の予定の人は大変だったでしょうね。

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先月ハニフラのセッションでRoundaboutを弾いたら、ベースがすごく楽しくなって、調子に乗って先週新しいベースを買ったらますます楽しくなっています。来週末はポピュラーセッション。大貫妙子と八神純子を弾きます。レベッカとかDeepPurpleもやりたかったけど、鍵盤弾きが不足してて今回はダメかな。

まあ、練習だけしておけばそのうち出番もあるだろう。中学の頃挫折した「ロックバンドごっこ」。ようやく実現するかも知れない。

問題は暗譜できないことだな。


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村上春樹のコピーです。

が、途中でやめるほどひどいものでもなかった。


表参道ヒルズ(zm)

2006年02月16日 | Diary

今月オープンしたばかりのオシャレスポット。
いまだに六本木ヒルズですら見たこともない私ですが、ちょうど青山劇場で20時から見るものがあったので(後述)、1時間前に集合して見物してきた。

地上3階地下5階。外観の高さを抑えるために下に掘ったようだ。

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全体の構造は細長い螺旋。8回分の吹き抜けを囲む長いゆるやかなスロープが左右にある。

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奥行きの浅い小さな店が8階分の左右にぎっしり。

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一番下まで降りて見上げるとこんな感じ。

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軽い食事でもと思って入った小じゃれたビストロ。
後学のためにレシートをご紹介しましょう。

エビス生ビール 700円
グラス白ワイン 800円
グラチネ・ド・ラメール
(写真のグラタンのことやね) 3,000円
スペシャル・ハヤシ 3,200円
サービス料10% 770円
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合計   8,470円

ま、普通だったら、ここで食う奴はバカですよね。ちなみに前日の夜は新板橋のラーメンチェーン「しんしん」で二人合わせて1,200円で晩ご飯でした。

ただしこの手の店にありがちな「高くて不味い」は当てはまらなかったのが救いです。値段はともかく美味しかったのは間違いない。ハヤシライスの上にひっそり乗った霜降りのスライス肉とフォアグラは大変美味しかった。

ある種の人たち(おつきあいしてる若手サラリーマンとOLとか広告業界の人とか、地方から見学にいらっしゃった方々)のためには、こういう施設も必要なんでしょう。否定はしません。きらきらしててキレイでした。




覚え書き

2006年02月02日 | Diary

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加速装置をカチっと押した島村ジョー、、ではなくてチープトリックにこういう人がいるそうです。

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3年ぶりにデジカメをカシオの薄っぺらい500万画素のに買い替え。今これの次の600万画素のが出てるんで型落ちみたいで安かった。これでポケットに入れて気楽に持ち運べる。「逆光」「夜景」「夜景と人」「花火」「花」「水を止める」「キャンドルライトで食事」とかいろんな設定が30個くらいプリセットされていて、難しそうな場面で役に立ちそう。
最近わたし暗い店内で楽器を弾く人を撮影する時はASAを400にするんだ、ということをようやく知りました。

週末からちょっと風邪のぶり返しで調子悪かったけど、ようやく直ったかな。

夫が浮気をしているらしい。夫が家庭内暴力する。
という状況が長く続いて、もともと嫉妬深い性格だったのがどんどんおかしくなってしまい、夫の会社にいきなり乗り込んできたり、夫の会社の女性社員に手あたり次第に通販で物を送りつけたりして、ちょっとシャレにならない状況まで来てしまった不幸なノイローゼ女性がいるんですが(夫もかなり無責任で悪い奴なんだ)、とうとうその矛先が我が家にまで。

早朝4時半に「家の近くのすかいらーくまで来ているので出てきて欲しい」とか、超おっかない電話がかかってきたりして
あまりにも((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルなので電話機をモジュラーから引っこ抜いて生活しています。我が家に御用の方はメールか携帯にお願いね。


あのね、ゆうこちゃん(mz)

2006年01月25日 | Diary

知った顔してラーメン話など書いてはおりますが、私、食べ物に関しては丸っきりB級です。材料や調味料や調理方法に必要以上のこだわりナシ。

こだわりたい人がこだわるのはいいんです。。でも、こだわる人がこだわらない人や物に文句を言うのはちょっとヤかな。。

日本の食文化を背負ったような気分で、原材料にこだわり、水にこだわり、長い調理時間の間一瞬の気も許さずにじっくりことこと。。そうして出来上がった、ひとつの食べ物。それはそれで素晴らしい。きっと美味しいんでしょう。(値段も高いでしょ)

でも、それと同じ名前の食べ物がスーパーで真空パックされて売られていた時に、たとえそれが大量生産で添加物まみれであったとしても、食文化や健康や伝統を理由にそれを貶さないで欲しいな、とも思うンです(小池一夫)

私たち共働き夫婦二人の楽しい夕餉には、そういった食べ物もしょっちゅう登場します。。

タイマーで帰宅時間に炊き上がる真っ白いご飯。乾いた喉を冷たいビールで潤しながら、スーパーで買ってきたお惣菜(夜なので50円引きシール付き)やチンしたレトルト食品を挟んでの語らいのひと時。

炊き立てのご飯さえあればあとは、たとえ梅干1個でも楽しい食卓にできるということも、ひとつの日本の文化ですよね。

でも、そんな楽しい夕食も、新聞記者の夫にくっついていっぱしの食通をきどるどこかの妻には、こう言われてしまうンです(小池一夫)

「口の中に残るなんとも言えないえぐみと薬品臭さ。○○産と表示しておきながら実際は粗悪な△△産を○○の工場で加工しただけ。今までこんなもの を私たちはありがたがって食べていたのね。ぺっぺっ」(もう10年くらいも○ピリッツ読んでないので、今でもこんなと言ってるのかどうかは知りませんが)

はあどうもすいません・・・・

でもね、ゆうこちゃん。
人にはいろんな事情があるんだから、できればほっといてね。

Sikeiホントに言いそうだよね。


あと、こみるさんはけっこう料理が上手ですので、これ読んで誤解しないよう。一昨日の甘鯛の昆布しめ酒蒸し、最高でした。


イチローは芝居までうまかった

2006年01月05日 | Diary

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1月5日。新年初日はサラリーマンらしく御得意先へのごあいさつ廻り。

挨拶にいった2軒目が築地。そこで11時半になってしまい次の予定までの時間つぶしに場外市場を散歩。ちょっと上等の羅臼昆布と初物の筍を購入。 板橋ではこんなん売ってないねん。筍は全長7cmくらいのほんの小さいもの。4本。吸い物か煮物か、それとも直火で皮ごと焼いて食べるか悩み中。築地に来 ると誰もが池波正太郎みたいになっちゃいますね。

ちょうどお昼前だったので「まぐろ丼 かんの」で三種盛丼。
http://www.walkerplus.com/gourmet/gyoretsu/tokyo/22.html
実は今朝も69kgのままだったので「今日は昼飯抜き!」と決めてました。でも、こんなところで昼食時間になったら抜き!とはいかないじゃないか。美味しかったです。。でも「明日は昼飯抜き!」。たぶん。

昨夜の古畑2夜目。脚本はイマイチだったけど、イチローはなかなかのもんでしたね。いくら完全な当て書きでも普通ああはいかないです。


Yes Session #8

2005年12月30日 | Diary

今年最後のYesセッションに行きました。

乾電池のコマーシャルでロンリーハートが流れたり、プログレをテーマにしたムックが一般向けに発売されたりと、時代は再びそっち方向なのかと錯覚する今日この頃。そんな空気を反映してかたまたまか、今回の参加者は過去最多。事前に分かっていただけで33人。当日飛込みで聞きに来た人が4人? 本当は完全予約制なので飛び込みは禁止なのよ。
店内総立ち満員です。

人も多ければ曲も多い。ロンが15曲。時間にして115分。機材のセッティングやバランス合わせだけでも相当時間がかかるので、22時までに終わらせるのは至難かと思われましたが、結局みんなが協力してなんとか収まりました。

内容についてはここでは省略。mixiで原稿用紙軽く5毎分くらい書いたけど。とても楽しかった。とてもとても楽しかった。ギター本体と新品のエフェクターを褒められました。え、演奏は?


ダイアリー

2005年12月28日 | Diary

ということで、2005年の業務もつつがなく終了した。終了したことにしていただきたい。明日からはもう働かない。

えとダイアリー。
24日。クリスマスイブは自宅でサンマの塩焼きでご飯。うちではイブといえばサンマなの。
会社帰りの妻が何を血迷ったかショートケーキなんぞ買ってきたので、食後に食べる。丸いのを半分食べて、残りは「明日の朝食」とか言ってしまおうとしたところで、妻がケーキを箱ごと取り落とす。マーフィーの法則どおり、見事に転地逆さまに落下したケーキを見て、こりゃもう今夜食うしかないわなと、再びケーキを食う。えらい胸焼け。燃える胸焼け。
1cmでも大きいほうを取ろうと兄と競い合っていたのは遠い昔。

25日。長津田お住まいの友人宅(ぶっちゃけダミアンだ)で、ホームパーティ。一緒に沖縄に行ったtrazy夫妻、ダミアン宅を建築した建築家とインテリアデザイナーのご夫妻、他夫婦一組独男2名という集まり。
知らない人が多い集いってちょっとアレですけど、この日は楽しかったですね。やっぱアメリケーンはホームパーティ(意味不明)。前回沖縄で歌いそこなったtrazyさんの歌にアコギ本で伴奏して久し振りにかぐや姫やりました。お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

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26日。もうすることなんかなんもねえなあ。ホワイトボードに挨拶回りって書いて、練習でも行くかなとか思って会社に行ったのですが、やることがないのではなくて、たくさんある「やるべきこと」を忘れていただけでした。やっぱな。

ひょっとすると出版社の人が見ていないとも限らないので、小さな声で話しますが、実は増刷が嫌いです。いや、増刷が来てわずかでも売り上げが増えるのはありがたいのですが、その手配を自分がしなければならない場合は別。年末の最後に、途中で初刷りとページ数が変わったりする増刷が来て、そかもそれがCTPで、駄目押しにXXXXーがカバーは色校を見せて欲しいとかなんとか言われた日にゃあ、もう最悪中の最悪です。XXXやった時ののXXXX-はやっぱXXだったか。そこに再販原本があるのに色校刷らせて何の意味があるんだ。しかも特色1色。うきー。

伏字がすべて分かる人は相当のZapf通ですね。ヒント出しちゃえ。
XXX  →漢字三文字(人名)
XXXXー →とある私が嫌いな人が多い自慰系の職業
XX →関東と関西で言い方が異なります

ちなみにこのあたりspan styleでフォントを小さくするtagがあるのにIEだと小さく表示されないですね。

ま、それはさておき、27日。
相変わらず増刷の前処理で苦戦。ぶっちゃけCTP再販ってどうやって流すのが正しいのか正解がわからん。アナログ・デジタルの両分野で(4階の半径15m以内では)史上最強の営業と自分で言っている私がわかんないんだから、私以外でわかる奴がいる分けもなく、原本一冊流すのにシステム部に電話し続けて半日かかった。

16時からの得意先での打ち上げ納会に参加するために渋谷へ。ぎりぎり間に合う。製作部に並べられた酒とつまみを少々胃に入れて退場。帰りにセンター街のイシバシに寄って29日のイエスセッションで使うギターエフェクターを仕入れる。10年前に買ったマルチを使おうとしたら音が出なかったので。\10,400。これで96kHzサンプリングの24bitA/Dコンバージョンだそうだ。私のギターに必要なスペックじゃないな。カップラーメンを古伊万里で食べるようなものか。
早速家に帰って、エフェクトを仕込む。今回コードストロークばかりだけど、途中で3回音色を変えないといけないのだ。うまく踏めるかな。

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そして今日27日。朝から会社に行って、ちょいちょいと片付けて帰ってきました。

ま、そんなところです。


温室の光通信

2005年12月24日 | Diary

こみるさんお仕事で一人で留守番の土曜日。

NTTがBフレッツの工事に来た。光る海光る大空。やっと我が家も光通信だ。工事といっても今までADSLのモデムがあったところにVDSLとかいう箱が置き換わっただけ。光ファイバーケーブルが来るわけじゃないんですね、ということは前にも書いたな。

ADSLでの速度が平均11~15Mbps。Bフレッツになって20~30mbps。
スピードテストの数値的には倍くらいなんだけど、あまり体感速度としては差がないです。

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写真は和室においてある目覚まし時計についてる温度計部分のアップ。ウォームビズも裸足で逃げ出す堂々の25度C。
外は最高気温9度だそうですが、日当たりが一番いい和室の午後はこんな気温。この冬もエアコンとか一度もスイッチ入れたことないです。太陽さん、ありがとう。

この写真とった直後から2時間お昼寝しちゃいました。