Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

2004年を振り返る

2004年12月31日 | Diary
大掃除はさらっと流してやりました。力いっぱいやったのは風呂と台所だけです。あとは暖かい5月の連休にやるの。
季節行事への関心も年々薄れる一方で、正月の買出しもほとんどありませんでした。数の子くらいかな。子供の頃は年末年始の季節感に異常にひたりまくっていましたが、大人はクールですね。

夜に食うはずだった天ぷら蕎麦を昼食に食ってしまい、これでもう今年も終わりですね。外はまた雪模様です。

いつも会社では鼻歌を歌いながら仕事をしていることが多いので、今日はカラオケをしながら日記が書けるかどうかSEGAカラ for PCを起動させて、ユーミンを歌いながら書こうとしてみましたが、なかなか難しい。やっぱり聖徳太子にはほど遠いと思いました。

2004年を振り返る。という企画を考えたのですが、まあ、これといって事件も事故もなく、平凡な日々でした。たぶん2006年くらいになって、2004年ってなんだったっけと考えても何も出てこなそうな、そんな365日。
ということで、2004年のキーワード10個。

新撰組
ゴルフレッスン
みんなのゴルフ
AV機器
ハニフラYesセッション
バリ島
Zapf
Net-Juke
青木純
のだめカンタービレ

てな感じかな。

こちらをご愛顧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。
来年は1月1日から営業致します。


End of 業務

2004年12月28日 | Diary
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2004年度のお仕事終了ー。今日はほとんど仕事もせず昨日来たPCの設定に専念していた。とにかくバックアップだけはしっかりとろう。今年一番の教訓でした。2段キーボード今のところ問題なし。

写真は正月用の生花。こみるさん作。「これ、写真とってblogに載せてもいいよー」と2回も言われた。見せたいんかっ。


USBキーボード インストール!

2004年12月27日 | Diary
前に書いたとおり会社のPCを新しいものに換えてもらいました。今度は富士通さんです。
先週、ヤフオクでIBMの外付けキーボードを落札。さっそく繋げてみました。

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こうして見るとけっこうでかいキーボードですね。テンキーの分が余計な感じです。

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ノートパソコンのキーボードの上に乗っけてみました。案外収まりがよく、下のキーボードにも当たりません。これで行こうかな。

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横から見るとこんな感じ。





Yes Sessionに参加した

2004年12月27日 | Diary
昨晩もにぎやかなセッションとなりました。全13曲。演目はこちら。サードアルバムが4曲+「危機」と前回よりはクラシックでしたが、ABWHで1曲、Jonのソロが2曲とバラエティにも富んでいました。

年末で皆さんお仕事も忙しいのか、前回より仕込み不足の感は否めませんでしたが、それでもやはり大変な基礎演奏力ではあります。「イエスの危機」と言えばプログレに無縁の人でも至上の名盤として名前だけは知っていると思いますが、20分に渡る大変な難曲。でも、ここに来る人たちは相変わらずリハーサルもしないでとりあえずサクっと通してしまいます。ほとんどの人は楽譜もなしでやるのですが、どういう頭してるんだか。

我々は「騒音事情を考慮」で最後の方にやる予定だったのですが、急な遅刻の人とかで予定が狂い、5曲目くらいにいきなりやることになりました。チューニングもままならぬまま慌ててライトの当たる中央に出て行きました。昨日書いた通りギターといっても簡単な歌伴ですので、あがる必要もないのでしょうが、でもやっぱり20人を超える猛者の前で音を出すのは相当恥ずかしいです。自分では「日本シリーズのグラウンドにうっかり迷い込んでしまった少年野球の控え選手」という気持ちで、なるべく落ち着いたそぶりで3分間を務めました。実際はキーボードもコーラスもほとんど耳に入らなかったですね。

まあ、早い段階で済んだので、あとはのんびりと皆さんの演奏を楽しんでいました。

じゃあ、写真でも。いろいろ面白い楽器があったので。

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ミズグチさん(解散しちゃったけど「世界的に」有名なYesコピーバンド「アスラン」の元ベーシスト)の3本ネック。下がフレットレス。真ん中がノーマルのベース、上がギターのネックを使ってるけど弦は3本だけ張ってあります。Awakenという曲で使用。というかこの一曲のために自作です。すごい重いそうです。
chris_triple←本物はこんな奴(Click!)

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もういっちょ、同じくミズグチさんのMOURADIAN。クリス・スクワイアが特注で2本作ったのの内、色が気に入らなくて使わなかった1本だそうです。なんでそんなものが、ここに・・・・・。

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この季節なもんで、ベースとボーカルがサンタさん。これはBROTHER OF MINEですね。ベースは見ての通りトニー・レヴィン好きの「あけさん」のスティック・ベースです。かっこいー。

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恐るべきテクニックと、原曲通りの音色に尋常でないこだわりを見せる「さらっちさん」のキーボードの音は、すべてこのPCから出ます。この画面が何なのかさっぱり分かりませんが、最近のソフト・サンプラーは大変なことになっているそうです。

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NUNOさんのMartinの00-18SH。いわゆるスティーブ・ハウ・シグネチャーモデルって奴ですね。1999年発売。世界で250本ある中の1本です。見るからにいい木が使われていました。

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これはお店の常備ギターのほんの一部。


今夜はYes Live!です。

2004年12月26日 | Diary
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今夜は、10月に初めてお邪魔した蕨のライブハウス「ハニーフラッシュ」に行きます。2ヶ月に一度のYes Sessionの日がまたやって来たのです。そして今夜はなんと私たち夫婦も歌と演奏で参加。クリスマスシーズンに合わせてjon Andersonのクリスマスアルバム「3ships」から一曲、「Save All Your Love」を(妻が)歌います。

私はギター、と言ってもチテチテと最初から最後まで簡単なアルペジオを弾いていればいいので、やってること自体はフォークセッションとあんまし変わりませんが。でも、すごく上手なキーボードの人が一緒に参加してくれるのでとても楽しみです。あとコーラスもつきます。

前に書いた通り、練習もなしのぶっつけ本番ですが、簡単な曲なのでまあなんとかなるでしょう、と言いつつもやっぱり少し緊張したりして。
上の写真は、さっき家でリハーサルをした時の記念写真です。

顛末はまた明日!





The Little Boy from America

2004年12月25日 | music
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さて、ここに1枚のCDがある。
The Little Boy from America
演奏者はThe Electric ORPHEUS
といっても普通の人は知るわけもない。これは高校時代のオケの友人が宅録で作ったオリジナルなのだ。彼とは昨年の同窓会で卒業以来はじめて再会した。今は広島に住んでいるらしい。

高校のオケではティンパニから始まって途中でトランペットに転向。なぜかというとトランペットが出てくる曲をやることになったのに、部員にトランペットが一人もいなかったから。まあ当時の高校オケなんてそんなもんだ。
記憶は定かではないんだけど、楽器を持ってから半年後くらいにはベートーベンの交響曲を吹かなければならなかったはずだ。恐ろしいことに高校のころは、まあそれで普通と思っていたが、本人はやはり大変だったと思う。なんせ唇ができていない状態で朝昼晩の長時間の練習。最後のほうは完全にマウスピースの円形に合わせて唇が腫れ上がっていた。

昨年、同窓会で再会した時に、ギターをやっていることやMTRを使って宅録をしている話などを聞いた。じゃあ、そのうち作品を送るねなどと言って別れたのだったが、それから1年後のある日突然、ようやくそれが送られてきたのだった。

全12曲。60分を超える大作だ。ジャンルとしてはロックギター・インスト。TASCAMのMTR付属のリズムマシンの上にベース、ギター2~3本、たまにキーボードが重ねてある。
楽器や録音の技術は決して優れたものではないのだけど、それでも12曲それぞれ、メタル風、ロックンロール風、プログレ風などできる限り変化を持たせて作ってある。実際に作曲して構成を決めて複数のパートを録音し続けることがどれほど大変かを考えると、とにかくこのボリュームはすごい。圧倒される。
ギターソロはほとんどペンタ一発に近いものなのだが、中にはちょっとハッとさせられるような小粋なフレーズも出てきたりする。

アルバムのトータルテーマは「戦争反対」そして「愛と平和を」。昔から飾らないストレートで、ある意味朴訥とした奴だったが、今でもひねくれることなく物事に正面から向き合う生き方を貫いているようだ。タイトルが原爆なんだけど広島に住んでいるとやはり何か違う空気があるんだろうか。

ちなみに一曲目の冒頭はシンセのストリングスで「未完成」のテーマだ。この曲は我々が高1の秋の学園祭の演目、いわばデビュー曲。25年たった今でも彼の記憶の中には、あの音楽室の狭いステージでの演奏が生々しく残っているのだろう。

がんばれアラマキ。良かったぞ。ありがとう。


『消失』 ナイロン100℃

2004年12月24日 | act
3日目(23日)の朝は体温も下がり、予定通り紀伊国屋ホールでお芝居を見る。つうか、23日にこれがあるので、21日、22日と会社を休んでまで体力の温存に努めたと言っても過言ではない。

●作・演出
ケラリーノ・サンドロヴィッチ

知らない人にはなんじゃいこの名前は?と思われるかも知れませんが(2年前まで私がそうだった)演劇関係では「イチロー」というのと同じくらい有名です。

よそから勝手に経歴をコピーしちゃうとこんな感じ。

1982年 「有頂天」結成。レーベル「ナゴムレコード」立ち上げ。
1985年 犬山犬子、みのすけ、田口トモロヲらと「劇団健康」旗揚げ。
1991年 元P-MODEL中野テルヲ、みのすけと「ロングバケーション」結成。
1991年 「有頂天」解散。
1992年 「劇団健康」解散。
1993年 「ナイロン100℃」旗揚げ。
1995年 「ザ・シンセサイザーズ」結成。
2001年 ユニット「KERA・MAP」立ち上げ。
2002年 いとうせいこう等と「空飛ぶ雲の上団五郎一座」旗揚げ

私は最後の「空飛ぶ雲の上団五郎一座」に三谷幸喜が出演した話を「三谷幸喜のありふれた生活」で読んでようやく興味を持った次第。この時、三谷はYOUと二人でキュリー婦人とその夫を演じたそうです。「ラジウムは燃えるゴミか燃えないゴミか」という話題で夫婦ゲンカを演じたというのを読んで、おもしろそうな脚本家だと思ったのでした。

●出演
犬山イヌコ みのすけ 三宅弘城 大倉孝二 松永玲子/八嶋智人

八嶋智人は客演だけど、その他5人がナイロンの主だったメンバーのようです。犬山イヌコはTVの「ぽちたま」の犬や猫の声、大倉孝二は「ぼくの魔法使い」「ピンポン(映画)」「HR」「新撰組」など、かなり視野に入ってくる確率が高いですね。

●ストーリー
近未来。二つの月が浮かぶ最終戦争直後。仲良しの兄弟は40歳と36歳。ともに独身。自宅で開かれるささやかなクリスマスパーティの準備に余念がない。弟はこの機会に招待客の一人に手編みのセーターを渡し、告白しようと計画していた。この弟が実はロボットであることは当の本人も知らない。

ごめん。やっぱ無理。書けない。

結論から言うとすごーく面白かった。2時間40分楽しくてわくわく。そして少しハラドキ。
基本的にはオーソドックスなようなんだけど、なんだかステージの上がとてもカッコいい。スタイリッシュって言うんですか。オシャレというか。(よかった、劇評で食ってるんじゃなくて)
コメディでSFでサイコでサスペンスでいろいろごちゃごちゃなのに、全然ちぐはぐな感じがしない。本当によくできている。で、役者が全員かなりいい。特に大倉孝二。惚れました。

これで前回の大人計画の負けは取り戻して今年も終われるなって感じ。
夜は一応予約などしておいたレストランで、デナーなどして帰りました。クリスマスこれにて完了。


地震の夢

2004年12月22日 | Diary
地震の夢で目が覚めた。もしくは本当に地震があったのか?

直前に見ていた夢が『新潟の山奥の温泉(ただし駅舎の中にその温泉がある)の混雑した脱衣所で寝込んでしまった』というものだったので、地震を感じた時に「うわっ!えべえよ」とマジであたふたしてしまった。

36.7度。もうちょいやなあ。

ほぼ日の「声に出して読めない日本語」で「重版出来」が「じゅうはんでき!」ではないことを知り驚く。

そろそろ6時だ。なんとか無事に休みを乗り切ったみたい。


ザイタク

2004年12月22日 | Diary
今朝の時点で熱は6度台にまで下がった。でもいかにも薬で下げてますって感じの下がり方なのでもう一日休むことにした。どうしてもはずせない仕事だけは電話で指示を出した。このまま何も起きないといいんだけど。

何か書くことないかな。
時間がありすぎると逆に何も思いつかないもんだ。

そうそう。前のPCのHDDは生きていたようです。妻が会社で試した所、USB外付けではやっぱりダメだったけどATA直結では普通に認識したそうで、必要なデータだけ急いでMOに吸い上げてきてくれました。よかったよかった。まあ、たいしたものはないんだけど、やっぱこの5年間の写真とかね。ちょっとなくなると寂しいと思ってたので。

じゃあ、働いている人には申し訳ないけど、午後もお布団に入ってぬくぬくとしていよう。
IE6(SP1)だと画像が表示されなくなる時があるので(公認のバグだそうだ)流行りもののFirefoxにして見た。そんなに違和感なくていい感じ。


風邪ひいたみたい

2004年12月21日 | Diary
IQが低くてもゴルフがヘタでも、体が丈夫なことが自慢だった私なのに。

昨夜寝ようとしたら、すごく胸がムカムカした。その前にテレビで悪徳海外宝くじ販売商法と電話で戦うイマイさんの番組をチラッとみていたのだが、私は人と人がぶつかり合う風景を見ると気分が悪くなってしまう体質なので、ムカムカしたのもそのせいかと思っていた。
その後、肩や背中の関節がすごく不快に痛む。これはきっと日曜の夜に腕立て伏せを5回やったので、その筋肉疲労のせいだろうと思った。
さらに、冬用の羽毛布団に、厚手のパジャマを着ているのになんか体の芯が寒い。いよいよ冬も本格的になったのかなあと思った。

今朝、念のために体温計で計ってみたら7度8分だった。平熱が5度9分以上にならない私なので、これはかなりの高熱ということになる。そうかあ、夕べの3つの症状は全部「風邪」の一言で片付ければよかったのか。
ここ2-3年風邪なんてひいた事がないから忘れてたぜ。

ということで、大事をとって今日は帰る。一応最低限のことと、万一に備えて明日の引継ぎも書いておいた。
風邪も火事も初期消火が大事としれ。


GEMSON

2004年12月20日 | Diary

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大きな声では言いづらいが、またちょこっと家に寄っている。

先日、宴会用に買ったモーリスのギターだけど、1弦の3フレットがビビって鳴らないというけっこう致命的な弱点があったので、神保町の買った店に持って行って交換してもらったのだ。
幸いお店の人も同じ人がいて、謝られつつ同じような値段の中古のドレッドノートを3つ4つ出してくれた。で、決めた1本がこいつ。
GEMSON  made in Japan とラベルには書いてある。お店の人も「なんだかよくわからんギター」と言っていた。GEMSONで検索しても参考になる情報はなし。70年くらいのものらしい。トップがスプルース合板、サイドバックのマホガニーもたぶん合板だろう。ネックがなんとVシェイプ。なんでや。

ただ、状態が大変に良く、ネックは真っ直ぐだし、象嵌もぴったり収まっている。ペグもスムースでサビひとつない。デッドストックだったか?

肝心の音も悪くない。芯もあるし音程もいい。マーチンほどのふくよかさはないけれど、サスティンがあってアルペジオもよし。コード弾きは少しガシャガシャするけど、宴会にはこれくらいでちょうどいい感じ。次の宴会まで家に置いておこう。
妻に見つからないように、チェロのケースの奥にでも隠しておくか。


XP、今のところヨシ

2004年12月20日 | Diary
行動の記録

17日(金)の夜

某国営放送系出版社のボーリング大会に出席。総勢80人が4人ずつ20のチームに分かれてゲーム。私のチームは印刷・紙・紙・紙の4人。地味や。でも、案外楽しく、私も155/167と自分にしては好調。足を引っ張る人がいなくて優勝してしまった。商品はなし。地味や。
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↑優勝した印刷戦隊 刷レンジャーの4人

18日(土)

夕方、新しいPCが届く。真っ黒。今ごろようやくXPになった。本格的に触るのは初めてなんだけど、なんかいろんなところでいろいろと「ご親切」なことをしている。余計なお世話もあるけど、便利なことは早く慣れてしまおう。意外な所で一番嬉しかったのが「メモ帳がCtrl+S」で保存できるようになったこと。今まではこいつだけが「Alt+F+S」でしたからね。イヤでした。

で、OSとCPUが多少は「今風」になって、やっぱ早いですね。体感スピードで一番感じるのがRealAudio周り。今まではローカルのムービーファイルをクリックしてから始まるまでに、一度トイレで用足しができるくらいだったのに、今は速攻でスタートです。Internetの接続状況も、いきなり10M超えるスピードになりました。

あと、感動したのが、一度PCの立ち上げが途中で止まって、しかたなくハードスイッチで強制終了したのですが、その後で起動した時にXPに「先ほどはちゃんと起動できなくてご迷惑をおかけしました」とお詫びされてしまったこと。今までだったら自分の不調を棚に上げて「電源の切り方がちゃんとしてないんだよコノヤロ」とか逆ギレされていたのに、なんて違いでしょう。しかもかったるいスキャンディスクもなく。この姿勢はもう少し褒め称えてもいいんじゃないでしょうか。

このPCは週末特価でゴーキュッパでした。PCはこの程度のを2-3年毎に買いかえるのがいいんじゃないかな。メーカーパソコンは高すぎますね。

さて、前のPCから取り出して外付けに作りなおした(と言ってもフラットケーブルを1ヶ所繋いだだけ)HDDですが、今のところUSB外部ディスクとしては認識されません。HDDをPCより前起動ダメ、後起動だめ、後挿しもダメです。PCと同時起動の時には何やらXPの前に設定画面が立ちあがります。どうやらOSの起動ディスクとして認識されているよう。この設定画面が理解できる人にスレーブとして認識してもらって、さっさと必用なデータだけ吸い上げてしまおうと思ってます。(ちなみにHDDにはディップスイッチとか何もなかったんです)

19日(日)

昨日届いたニュー洗濯機でお洗濯(妻が)。水音はするもののモーターの音はほとんどしない。カタログ記載の28dbは伊達じゃないな。インバーターのダイレクトドライブ恐るべし。世の中は進歩している。

洗濯後、今年最後の美容院へ。「前回切り方が足りなかった」といったらテニスボールみたいにされてしまいました。
午後は昨日できなかったお掃除。ネットジュークのおかげでCDを部屋に置いておく必要がなくなったので、CDラックごと妻の部屋(というか納戸みたいな部屋)に移動。私の部屋が少し広くなりました。

それから夕方まで年賀状作成。トリ年なので、ベランダにやってくるスズメの写真をアレンジしてみました。
夕食は昨日届いた冷凍のカニを解凍してカニしゃぶ。先週まで夜は6時までに夕食の用意をして、それから新撰組を見ていたのに、もうそんなに急ぐこともないんだなあと妻がしみじみ。お酒もちょっぴり飲んだわね。


ゴルフレッスン10(大和編)

2004年12月19日 | golf
レッスンの帰り道、いつものように林の悪口を喋っていたら、隣で妻が「はあぁ」とため息をついた。
私自身は精神的なアップダウンや、トレーナーへの愚痴も含めて、それなりに楽しんでいるつもりだったが、確かにそれにつきあわされる相方の心情も考慮せねばな。

ということで、一旦書いてアップまでしたけどやっぱ全面改定。

いよいよ1クール目の最終回。
レッスンそのものは今回も4時8時のみ。期待に反してほめられる事も先に進むこともなし。前々回と同じような感じでいろいろと説明してくれるものの、やっぱり改善に直結する指導はなかった。まあ、こちらも今までとは違って自分のできなさ加減を知っている分、淡々と練習していた。

最終回ということで、レッスンの終わりに総括のような話があったのだが、ちょっとヘンな雰囲気だった。
全員に向かって先生曰く「うまくできないのは技術の問題ではなく心の問題です」「基本がわかっていないのに自分の理屈で余計なことを考えるからいけないのです」「先生と生徒の信頼関係ができていない。もっと私を信じて下さい」
なんだかねえ。

何人か困った生徒がいる。一人は全然先生の言うことを聞かない。例えば、最初はアイアンから始めなければならないのに、毎回大きな音でドライバーを振り回し始める。スイングはいつまでたっても(俺から見ても少しおかしい)自己流のまま。先生も相当に腹を立てているようなのだが、一応「お客」なのであまり強い言葉では注意できずストレスが溜まっているようだ。
もう一人は30歳くらいの若者で、かなり上級っぽく見える。でも、この人も先生から見るとダメみたいで、いつもレッスンの最初は「ダメ」で始まる。ただし、俺とは違って「ダメ。できてない」と言われても「できてますよ」と言い返したりしている。そしてもう一人ができんボーイの俺。

まあ、センセにはセンセの苦労があるということで。


ニューパソから

2004年12月18日 | Diary
お届けものがいっぱいの日。

具体的に言うと「生ハム」と「パソコン」と「カニ」と「洗濯機」。
関係者の方々ありがとうございました。

パソコンはBicカメラのショップブランドの奴。やっとウチもXPです。何かと勝手が違ってまだ慣れませんが、まあWindowsはWindowsなんでしょうからどってことはないでしょう。
前のPCからはずして外付けのとして使うはずのHDDですが、まったく認識しません。プラグすると、ポーンと音がするので何かは起こっているはずなのですが、いくら待ってもマイコンピュータには姿が現われません。1分くらいするとポロロンと、今度は下降音形の音がします。「なんかささったけどなんかわからんかった」とXPが言っているのではないかと解釈しています。

HDDそのものが生きているのかどうか確認するために(よせばいいのに)ネットジュークに挿してバックアップ用のHDDとして認識させようとしたら、今度はネットジュークが固まってまったく動かなくなりました。
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「しばらくお待ちください  設定後自動的に電源が切れます」
という画面のまま、もう3時間電源が切れません。というか、明日サポセンに電話するまでこのままなんでしょうか。
ほんっとーにどうして人ってしなくてもいいことをして自爆するんでしょうね。

このままだと前のデータに加えて3週間コピーし続けたCD350枚もあきらめることになるんでしょうか。
父の口癖の説教「しなくてもいいことはするな」が身にしみます。
まあ、新潟地震でもっとたくさんのものを失った人もいるわけですから、この程度のことはいざとなったらあきらめましょう。さっぱりと。

今年最後のゴルフレッスンの話は、また明日にでも。