地球上で一番大きな魚!!
さぁて、なんでしょう?
それは…
ジンベイザメ!
沖縄の美ら海水族館や大阪の海遊館はよく話題にされますが、
ここ鹿児島の水族館でもジンベイザメが飼育されています。
しかも「かごしま方式」という素晴らしい飼育法で!
さらに、赤ちゃんジンベイザメが展示されています
世界でも珍しい、スゴイ事なんですよ
で、さっそく、「いおワールド かごしま水族館」を訪れました。
9時30分。平日の開館時間と同時に入館!
この水族館は見所がいっぱいです。
見やすくて、係の方の姿勢にも好感が持てます。
順路に沿ってエスカレーターで上がると「黒潮大水槽」!

ジンベエザメのゆうゆう君がいます!。

すごいですよねーー(^_^)v
ジンベエザメは世界最大種の魚類ですが、
まだ謎の多い生物なんです。
最近では全長20m、重さ35tという巨大なものも報告されているそうです。
図体が大きい割には、オキアミやプランクトン、小魚を主食とします。
サメという名前が付いていますが、人間を襲うことがありませんよ(^o^)
卵生という説もありましたが、10年前に卵胎生(お腹の中で卵が孵り、魚となって生まれる)
であることが確認されました。
人間よりも長生きで100年から150年生きると言われています。
性質は臆病で神経質な生物のようです(^_-)「ボクみたいっ!」
そして海中ドームに赤ちゃんジンベエザメのゆう太君が!

赤ちゃんといっても1メートルを超えるものです。
でもジンベイザメは1メートル台の個体が発見されること自体が、世界でも珍しいことなんですよ(^_^)v
このジンベイザメの展示・飼育で特筆すべきは「かごしま方式」です。
鹿児島近海で、ジンベイザメが偶然、定置網にかかることがあります。
検討し、調査の上、水族館でひきとると「黒潮大水槽」で展示します。
そこで飼育、展示し、ジンベイザメの大きさが一定の大きさになると
海に帰してしまうというというのです!
(昨年も無事にリリースしました!)
その時に発信器などをとりつけ、ジンベイザメの回遊路、生態の調査をします。
最近、ここで飼われていた個体が紀伊半島沖で確認されたとの報告もあるようです。
「おー! 元気でいてくれたんだね!!」
飼育係、水族館関係の方は特別な想いをもったでしょうねー。
謎の多いジンベイザメの研究と、水族館の新たな試みとして、注目ですよね(^_-)
水族館のHPに詳細がありますよ(^^)/
かごしま水族館! すばらしいところでした!
この水族館でガイドツアーもお願いしました。
とても丁寧で親切な案内でした。
楽しかった!
妻とともにお世話になりました。
ガイドをしてくれたステキなKさんありがとう(^^)/
みなさま、ここの水族館はお奨めです!
ひさびさの水族館ネタでした!
PS
明日より4、5日ほど、出張のため更新できません。
コメントなどは遅くなりますのでご了解下さい。
なお、この続きも書く予定です(^^)
水族館について最高に詳しいブログ「水族館フリーク」さんでも
美ら海水族館のジンベイザメの写真と話が載ります。
水族館好きな人にはお勧めなブログです。ぜひどうぞ!
さぁて、なんでしょう?
それは…
ジンベイザメ!
沖縄の美ら海水族館や大阪の海遊館はよく話題にされますが、
ここ鹿児島の水族館でもジンベイザメが飼育されています。
しかも「かごしま方式」という素晴らしい飼育法で!
さらに、赤ちゃんジンベイザメが展示されています

世界でも珍しい、スゴイ事なんですよ

で、さっそく、「いおワールド かごしま水族館」を訪れました。
9時30分。平日の開館時間と同時に入館!
この水族館は見所がいっぱいです。
見やすくて、係の方の姿勢にも好感が持てます。
順路に沿ってエスカレーターで上がると「黒潮大水槽」!


ジンベエザメのゆうゆう君がいます!。

すごいですよねーー(^_^)v
ジンベエザメは世界最大種の魚類ですが、
まだ謎の多い生物なんです。

最近では全長20m、重さ35tという巨大なものも報告されているそうです。
図体が大きい割には、オキアミやプランクトン、小魚を主食とします。
サメという名前が付いていますが、人間を襲うことがありませんよ(^o^)
卵生という説もありましたが、10年前に卵胎生(お腹の中で卵が孵り、魚となって生まれる)
であることが確認されました。
人間よりも長生きで100年から150年生きると言われています。
性質は臆病で神経質な生物のようです(^_-)「ボクみたいっ!」
そして海中ドームに赤ちゃんジンベエザメのゆう太君が!

赤ちゃんといっても1メートルを超えるものです。
でもジンベイザメは1メートル台の個体が発見されること自体が、世界でも珍しいことなんですよ(^_^)v
このジンベイザメの展示・飼育で特筆すべきは「かごしま方式」です。
鹿児島近海で、ジンベイザメが偶然、定置網にかかることがあります。
検討し、調査の上、水族館でひきとると「黒潮大水槽」で展示します。
そこで飼育、展示し、ジンベイザメの大きさが一定の大きさになると
海に帰してしまうというというのです!
(昨年も無事にリリースしました!)
その時に発信器などをとりつけ、ジンベイザメの回遊路、生態の調査をします。
最近、ここで飼われていた個体が紀伊半島沖で確認されたとの報告もあるようです。
「おー! 元気でいてくれたんだね!!」

飼育係、水族館関係の方は特別な想いをもったでしょうねー。
謎の多いジンベイザメの研究と、水族館の新たな試みとして、注目ですよね(^_-)
水族館のHPに詳細がありますよ(^^)/
かごしま水族館! すばらしいところでした!
この水族館でガイドツアーもお願いしました。
とても丁寧で親切な案内でした。
楽しかった!
妻とともにお世話になりました。
ガイドをしてくれたステキなKさんありがとう(^^)/

みなさま、ここの水族館はお奨めです!
ひさびさの水族館ネタでした!

PS
明日より4、5日ほど、出張のため更新できません。
コメントなどは遅くなりますのでご了解下さい。
なお、この続きも書く予定です(^^)
水族館について最高に詳しいブログ「水族館フリーク」さんでも
美ら海水族館のジンベイザメの写真と話が載ります。
水族館好きな人にはお勧めなブログです。ぜひどうぞ!
ジンベイザメの生態って謎が多いんでしょうね、リリースする試みはいいですね。
ジンベイザメは海遊館で一度だけ見た事があります、大きいですよね。
プランクトンであの巨体を維持するなんて、
不思議な生き物だと思います。
肉食べたほうが早いのに(笑)。
気をつけて出張に行ってきてくださいね~。
でも、水槽の前でじっと見つめ、目がおかしくなったりしてます。
出張レポ、楽しみにしてます
・・って、仕事ですね
解りやすくて楽しいです。
リリースされ 無事が確認されるとうれしいですね
私は、 大阪なので・・海遊館 で見たことありますが・・。
そんな謎の 鮫だったんだ~。
今度 海遊館へ行ったらよーくみてこよ~
もう!
お誉めのお言葉は本当にうれしいなぁー
のら子さんありがとう!
なんせ、地球上最大の魚ですから大きいですよー
私は海遊館にはまだ行ったことがありません。
のら子さん! いいなぁー(^_^)
>wancorosukeさん
ここではジンベイザメ君の餌やりの時間もみました。
オキアミを食べるのですが、豪快ですよ
海遊館でも、餌やりの公開はしているんじゃないかなぁ。
水族館は時間をかけてみたいものですね(^_^)v
またみられるといいですね。
そうそう、雨の日も楽しめるから
水族館は楽しいですよね(^_-)
魚に詳しくなくても、きれいな魚や
不思議な魚が泳いでいる姿を見ると心がやすらぎます。
あっきーさんも水族館が好きで良かった(^^)/
…出張レポはちょっと難しいかも………
>siki-orioriさん
サメはけっこうおとなしい生物なんですよ(^_-)
英語ではホウェール・シャークというから
クジラと見間違えてしまうかもね。
海に帰す飼育法も珍しいですよね。
>もい☆さん
のら子さんやwancorosukeと同じように
もい☆さんも海遊館で見た事があるんですね(^^)
そうなんですよ。まだ生態の分からない生物なんです。
海遊館に行ったら、また違う目で見て下さいね。
大きくて臆病で親しみやすい鮫ですよ。
かごしまは以前から気になっているところなのですが、
なかなか条件厳しく行けずにおります。
でも、ジンベエの赤ちゃん、見てみたいですねぇ~(´▽`*)
確かに鹿児島までは機会がないと、なかなか、行きにくいですよね。
私もジンベイザメの赤ちゃんのことを知って訪れました。
説明も聞けたし、なかなかgooでしたよ(^_-)
このような地方の水族館ってステキですね(^^)/