気ままなZOO

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エアーズロック二日目 登山は…

2006-09-05 | 旅・オーストラリア


こ、これは朝日に映えるエアーズロック。

前日の夕陽のエアーズロックと比べてみて下さい。

ホテルを6時前に出発して
この場でお弁当(おにぎり)を食べて朝日を待ちます。
砂漠性気候では昼は暑く、夜は寒い。
肌寒い中を待ちました。

そして…
徐々に赤くなってくるエアーズロック…
きれいですよ。 \( ̄▽ ̄)/



よしゃ、いよいよこの岩を制覇するぞ~(^^)/ 



陽が高くならないうちに、バスで登山口に移動します。

徐々に、大きな赤い岩が目の前に迫る。

空は快晴。雲ひとつない。

日本で買った登山シューズ(一万円)の靴ひもを締め、

専用のソックス(1785円)をたくし上げる。 →ここ


私の闘志は

あの赤い山のように燃え上がっている。  


登山口にバスが着きました。


あれ?

人が登っていない。





あっ!


登山口は閉鎖!


頂上付近は強風のため登山できないようです。



ガイドさんの案内のもとに麓を散策、文化センターにも行きました。
何度か、登山口を確認するものの、閉鎖のまま…

泣く泣く、ホテルへ戻ったとさ(>_<)

でも…

戻りのバスの中で、連泊の人は「再チャレンジツアー」が無料であることを聞きました。

そうだ…
私たちは、もう一泊するんだった(T_T)


明日に思いを託して
思わず、拳を握りしめる私でした。←おおげさ(^_^;)




登山道入り口の立て札です。
各国の言語で注意がされています。日本語もありました。

アポリジニは聖なるこの山に観光客が登るのを好みません。

今は自己責任で辛うじて昇ることもできます。
しかし、将来的には登山は出来なくなるという話もあります。

さぁ…明日は登れるのでしょうか。

つづく…←ひっぱるなよ(^_^;)

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6 コメント

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すっごい☆ (えりはな)
2006-09-05 20:22:21
ここで愛を叫ぶのかぁぁ。



将来的に登れなくなるかも、なんて書かれると

登りたくなりますよね。。。。

登れなくても、真近でみたその山の形や色は

絶対に忘れないと思います。

どうかご無事で。

登った先の写真もすごく期待してしまうけれど。

ここが終点じゃないから、ね。
返信する
えりはなさんへ (zoo)
2006-09-05 20:42:36
頂上へ行ったら合いを叫びたくなりますよね。

世界の中心ですから(^_-)



エアーズロックは遠くから見た眺めが素晴らしいです。

立て看板や使者が出た話を聞くと怖いけれども

ちゃんと戻ってきたから大丈夫ですよ(^^)/



えりはなさん、

優しい言葉をありがとう(^o^)

返信する
凄い!! (たれぞ~)
2006-09-05 21:38:45
凄い凄い!!

こんな素晴らしい景色を見ていると、地球ってまるで1つの美術館のようだなーって思ってしまいました。



これからまだ素晴らしい写真&旅行記があるんでしょうか。

楽しみにしてますね
返信する
眩しい! (siki-oriori)
2006-09-05 22:52:53
>朝日に映えるエアーズロック

すごいなぁ。



真っすぐに登のですか?(きつそう)



連泊ですか。



お二人でカチューで愛を叫んでください。



・・明日は登れるかなー
返信する
たれぞ~さんへ (zoo)
2006-09-06 01:01:01
美術館は素晴らしい絵が集まっているけれども

地球には豊かな自然がたくさんあるんですね。



ここは日本では見られない風景です。

これからの記事も読んで下さいね。



いつもありがとう(^o^)

返信する
siki-orioriさんへ (zoo)
2006-09-06 01:15:33
この登山道の白く見える線は鎖です。

写真よりも傾斜はきつく、

ところどころ四つんばいにならないと登れません。

 

登ったとしても

愛を叫ぶ余裕もないだろうなぁ…(^o^)

 
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