
ねじれた角が、シブ~イ♪
ブラックバックさん☆
インドやパキスタンで生息していますが、
この動物も、だいぶ減っているようです。
かつては、
スポーツ感覚で、狩猟が行われてたそうです。
鋭いスピードで跳ね回るのをねらうのが醍醐味…
かっこいい角もねらわれていたとか…
動物の魅力も、人間の餌食になってしまうんだぁ…
メスには、この角はありません。。。
大きな瞳が可愛い♪
って、
この子はブラックバックの雌でいいですよね(^^;)
教えて~ヒヅメ王子~
伊豆バイオパークにて
現在、サファリゾーンは工事中
サファリバスも運行していませんでした…
それにしてもオスの角、立派です。
そうですよね、象とかサイとか皆…。
なぜ、あんな形で伸びていくのでしょうか。
不思議です・・・
おっしゃるように、角や牙のために
殺された動物はたくさんいます…
オスの角は白樺みたいっていうか、
かっこいいですね
それにしても、スポーツ感覚の狩猟って
いうのはやはり許せないですね
ホントに悲しいです
でもなんだか、この子は、頭とか肩とかが色が濃くなっていますね~
体の色の黒や茶色は、恐らく、内分泌的なもの(ホルモン)に依存していて、雄性ホルモン(テストステロン)が多いほど濃くなるようです。強い立派な雄ほど真っ黒な黒で、弱い雄や若い雄は黒が薄く茶色っぽくなります。
逆に、雌でも高齢だったりして雌性ホルモンが弱くなると黒っぽくなったりするんじゃないかと思います。想像ですが・・・
内分泌はわたしの専門分野
角や毛皮目的はともかくとして、肉は美味しいのでしょうかね?!
一度食べてみたいような気も・・・(不謹慎か
歴史の中では当然のように行われて来ました。
まだ、自然に対する認識もなかった時代ですね…
むかし「マンハント」という映画があって
人間狩りをしていたな…
そういえば、「猿の惑星」でもそんな場面が会ったかな…
と
話はそれてしまいましたが、
ブラックバック、いいでしょ~
さすが、ひづめ王子だね~
そうなんですよ…
ちょっと黒かったから、若いオスかとも思ったけれど、
角は生えていないし…
他のひづめ系もいたので
分からなくなっていました(^^)
ホルモンの問題は難しいですね。
オスとメスの差は人間でもそうだけれども、
生物にとっては重要な問題です。
性差をもうけることによって自然界の仕組みが
さらに複雑で興味あるものになっているんだね(^^)/
ホルモンは難しいから
焼き肉で食べよっと
鹿肉は西洋では一般的だけど
日本では広がらなかった…
なぜだろう
ねじれ具合が何ともいえません。
スポーツや角のために殺されてしまうのは許せませんね。
こんな愚かなことは二度とやらないでほしいです。
ひとときの享楽のために
ひどい行為はしてほしくないですね。
立派な角のブラックバックにも
会いに来てあげてね~