日本海に面した静かな町の酒田市は、
かつては日本を代表する貿易港だったんです。
「西の堺、東の酒田」ともいわれるほど賑わっていました。
そんな貿易を支えたのが、
日本最古級の洋風木造灯台の「六角灯台」
約50年前のことです。
明治時代から貿易港を見守ってきたこの灯台ですが、
老朽化で2代目を建造することとなりました。
しかし、初代の灯台は、壊されることなく、
市民の憩いの公園(日和山公園)に移築されました。
この街を支え、多くの貿易船の安全を守ってきた灯台です。
今でも、見ることが出来ます。
そして…山居倉庫。
100年以上前の貿易倉庫も、現在でも見ることができます。
しかも一部は今でも現役の倉庫(農業用倉庫)として使われています。
和風の雰囲気を残した美しい倉庫です。
ちょっと真面目な記事が続きました。
では、観光地でお馴染みの御当地きてぃちゃんを紹介☆
山形のキティちゃんは…
だだ茶豆になっていましたぁ~♪
おまけ
今日は十五夜、中秋の名月。
きれいなお月様でした。
我が家からみた満月です…
いゃぁ…、月の写真は難しい。
そう言えば二年前、ブログを初めて3週間目にこんな記事を書いていたっけ…
↓
中秋の名月