福島県知事の佐藤栄佐久氏が辞任を表明しました。
今日は事件のことについては全く触れるつもりは有りません。
「えいさく」と云うお名前に興味が引かれました。
「さとうえいさく」と聞いてピンと来たのは、
もちろん「佐藤栄作」
まごうかたなき自民党最高時代の総理大臣のお名前です。
徳川時代に模したならば、”家光”と云った感じでしょうか?
職場の若い人に、「”さとうえいさく”が辞任したんだって、、。 . . . 本文を読む
安倍晋三新総理の誕生です。
昨日、記者会見に臨んでいる彼の顔を見ていてオヤッと思いました。
明らかに人相が変わりました。
自信を持つ男の顔です。
逆に、小泉さんは退任直後であるにも拘らず、
既に緊張の無い柔和な顔付きになっていました。
たった一日で男の顔が変わりました。
地位が人をつくるのか?適材の人が地位に就くべきなのか?
大命題ですが、
少なくとも責任ある立場に立った人間は
その重積を感じ . . . 本文を読む
現在、秋の交通安全運動まっただ中です。
職場近くの大きな交差点でも、朝から警察官が出て交通整理されています。
しかしこの交差点、警察官が出ると必ず渋滞します。
普段なら阿吽の呼吸で人と車が道を譲り合うのですが
警察官が居ると横断歩道上に人の流れが有る限り絶対に車が止まります。
従って前述のように車が溜まりまくります。
イライラ感が募って他所で事故を起こさなければ良いのですが、、。 . . . 本文を読む
何年か前のNHKの番組で「人間国宝ふたり」と云う題名の番組が有りました。
文楽の第一人者である、人形遣の中村玉男と義太夫語りの竹本住太夫のふたりを追ったものです。
テレビの感想を一言で云うならば、
「芸事の深奥は底が知れない。」
番組の中では未だ御存命だった越路太夫の
「もう一生有れば、。」の一言には震えが来ました。
昨日、お亡くなりになられた吉田玉男さんの人形遣にも震えが来ました。
(大阪 . . . 本文を読む
用事があって、恵比寿から代官山へ歩きました。
天気予報が外れて最高の秋晴れの下、
旧山手通りから渋谷方向の道にはおしゃれな若者が闊歩してました。
”おじさんには場違いかな?”
と思いながら辺りを見回して歩いていると、
オッと居ました緑の制服の駐車監視員
お決まりの如く二人ペアで歩いてました。
その二人が目をつけたのが道路上に止まった二台のバイク
あっという間に写真撮影をして違反標章を貼付け . . . 本文を読む
今朝、いつもの如くFMラジオを聴きながら通勤電車に乗ってました。
ドンシャリ云わせると周りの人に迷惑ですので
音量は絞り気味、また片耳はわざと空けてあります。
さて朝の番組内で早朝ライブをやってました。
その男性デュオの和音が変、、!
余りにも気になったので、
まず両耳にイヤホンを付け直し
そして、音を若干上げて、、。
(周りの迷惑顧みず)
でも変、、!
ご本人たちはノリノリで歌っていら . . . 本文を読む
昨日の夕方、今年の初めての金木犀の香りに触れました。
昨年、金木犀はトイレの香りなんて書いてからもう一年です。
さて、小泉さんの終焉と時期を一致させた訳では無いでしょうが
タイのタクシン首相も国連総会出席中にクーデターで座を追われました。
5年に及ぶ政権は一夜にして崩壊したようです。
「行くときは首相、帰るときは無職」なんて名言を吐いたそうですが、。
それにしても、プミポン国王がクーデターを容 . . . 本文を読む
小泉政権の終了とともに竹中平蔵参議院議員も辞職されるとのことです。
世間では「辞めるのは卑怯だ。」との声が有るようですが、。
この5年に及んだ小泉政権、功罪挙げつらわれ
特に”格差社会が広がった。”との非難が大きいですが
私は”功”の方が大きかったと思っています。
特に前任までの数政権、バブル後の経済再生政策に決して成功していなかったと思います。
日本経済の現実に目を向けること無く、
古くから . . . 本文を読む
職場近くの古家が取り壊され、整地されました。
比較的広い土地でしたので、三分割して建て売りの住宅が建つようです。
さて整地されて、その三分割が始まりましたが
何と南から北に向かってひな壇形に盛り土が行なわれました。
そこに基礎を打って家を建てるようです。
確かに全ての家に南からの陽の光を入れたいのは理解りますが、
盛り土をしただけの部分に基礎を打っても
長い期間の間には必ず不等沈下を起こし基礎 . . . 本文を読む
この三連休、遠くに出掛けることも無く家に居ました。
ちょっと散歩がてら近所を自転車で走ってみましたが、
普段、昼間に家の周囲を見ることは無いので新鮮でした。
しかし、街を歩いている人を見てびっくり。
恐らく私が最も年少者ではないかと思われるほど
御老人だけがうろうろされてました。
そう遠くない将来、日本は総ての地域で
こんな風になってしまうのでしょうか?
少子高齢化、現実にそれが進行しつつ . . . 本文を読む