さて、間延びしてしまったマクラは置いておいて
今回のNHK朝ドラマ「ちりとてちん」
そもそもの「ちりとてちん」は、上方落語の演題名です。
江戸では「酢豆腐」としての方が通りが良いのではないでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/酢豆腐
桂べかこ(現 南光)師匠の持ちネタだったと記憶しています。
私には無茶苦茶楽しく、そして心に沁み入るドラマです。
昔、お袋から . . . 本文を読む
寒いので手はかじかむし、身体は思うように動かない
そうした時に初めて、自分の普段使っている道具の微妙な不都合に気が付きました。
特にヘルメット。
ほんの僅かですが、帽体と内装の取り付け角度が自分には悪い。
街中を流している時には気付かないのに
コーナーを限界に攻めている時に、死角が出来るのです。
「いや、気が付かなかったなあ。」
プロが求める道具の神髄はこう云ったところに有るのかも。
さて、目 . . . 本文を読む
晩秋と云うには寒過ぎる本日
職場のおっさん五人が集まってツーリングに出掛けました。
めざすは奥多摩周遊道路を抜けて、山梨 柳沢峠。
リーダーは大型バイク歴20年の猛者です。
神奈川 相模湖から国道20号を走って、山梨 上野原から山道に入る。
甲武トンネルを抜けて本日のメインイベント奥多摩周遊道路へ。
http://www.l0ft.com/motorcycle/okutama/
標高を上げるに . . . 本文を読む
”ミラーマン” 或る大学教授だった人に付けられたあだ名です。
その彼は、駅のエスカレーターで手鏡を翳して痴漢行為をはたらいたとして
有罪の判決を受けました。
さて、こう云った三面記事ネタ、他人の事は笑えても
いざ自分に痴漢行為の疑いの濡れ衣が被せられた時、
意外にそれに対抗する手段は無いことを御存知でしょうか?
さて、今日の本題。
先日、朝の通勤時、エスカレーターの前に立った女子高校生。
盛ん . . . 本文を読む
「浪速家贅六」
大学時代、最後に使っていた亭号です。
東京の大学に学んでいた時、落語研究会に所属していました。
コンパ用の幽霊部員と云う訳でなく、年に一回だけは発表会に出ていました。
生まれ育ったのが関西なので、上方落語が大好きです。
正統派の米朝師匠はもちろんのこと、
意外に?お上手で味が有るのが鶴光師匠
http://ja.wikipedia.org/wiki/笑福亭鶴光
「手水回し」などは . . . 本文を読む
病院に入院中の患者を強制退院/置き去りにさせたことが問題となっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000930-san-soci
論調は総て病院側に非有りとのことで、警察までが出て来て大騒ぎ。
しかし、日本国民が医療に求めるものは何だろう?
癒しの場としての病院なのか?
あくまで病気を治す場所なのか?
治療の終了した人間を、「病気 . . . 本文を読む
朋有り 遠方より来る 亦(また)楽しからずや
子曰、学而時習之、不亦説乎
有朋自遠方来、不亦楽乎
人不知而不?、不亦君子乎
『論語』学而第一
十年来、音信不通だった海外生活時代の友人と逢いました。
彼はインド人です。
「ひさしぶり~!」と久闊を謝したあと、一杯飲みに行くか?とはなりません。
敬虔なヒンドゥー教徒である彼はアルコールは口にしません。
またベジタリアンでもあるので肉魚はおろか玉 . . . 本文を読む
小沢さん、代表辞任撤回???
驚いた。
民主党のエラいさんが雁首揃えて慰留したらしいが、
その選択(辞任撤回)は無いでしょう。
これで次の総選挙の勝ちは無くなったのではないか。
それが読めない小沢さんじゃないだろうに。
あとは私達が考えもつかないようなあっと驚く妙手を考えつかないと
民主党は沈んで行くだけ、、。 . . . 本文を読む
小沢氏の代表辞任騒ぎの余波が収まらない。
日曜日に、辞任の第一報が入ってから後の民主党の混迷は目を覆わんばかりの醜態。
右往左往の大騒ぎ、おまけに「慰留する。」とまでの話が出ている、、。
これが自民党ならば、即座に次の人材が立って総裁選挙に入るところ。
辞めるのは民主党のイメージダウンに繋がって困ったもんだと思われているのでしょうが、
もしこれで辞任を撤回しても求心力は戻らない、むしろもっとダ . . . 本文を読む
ニュース見て驚いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-00000004-yom-pol
小沢氏、民主代表辞任。
まあ、元もと御本人は「代表職のような表に出る仕事は嫌い。」
と公言されて憚らない人では有りましたが、
それにしても決断の早いところは流石と感服せざるを得ません。
そもそも今回の大連立話し、或る意味自民が仕掛けた罠。
小沢氏としては . . . 本文を読む