昨夜の女子カーリング3位決定戦。本当に見応えがあった。
最後の最後のショット。本当に日英双方にとって祈るような10数秒であったであろう。
そして神はたまたま日本に微笑んだ。
英国のスキップには、生涯悪夢にうなされる10数秒。
おそらくその場の空気感や手の感触、氷の冷たさ、唸るような声援、きっと永遠に忘れられないだろう。
今回のシーンと重なるのが、
かつて最強のゴールキーパーと言われた
サッカ . . . 本文を読む
昨日と本日の男子フィギュアスケート、圧巻でした。
羽生選手の結果の出し方には、凡夫のおっさんにとって、感服であり、脱帽であり、平伏するしかありません。
右足首の怪我休場してからのいきなりの復帰戦。
上手く結果が出せなくて、弁明の会見に繋がって行くのではないかという予想をしていました。
それが、期待以上の復活劇。
演技終了後のドヤ顔も、
採点終了後の笑顔も、
いまの彼なら許されます。
そう云え . . . 本文を読む
今回の平昌オリンピックのカメラワーク、いまひとつ。。。
高速で滑り降りたり、飛んだり、跳んだりする姿を追い切れていない。
大切なシーンであるにもかかわらず、急に引きの画面になったり、
意味もなく選手が画面の端になってしまったり、
ひどかったのは、競技中の選手が幔幕の後ろになってしまったり、、、。
果たして本番前にカメラ予行をしたのだろうか?
ちょいと技術力のレベルの低さが露呈している。 . . . 本文を読む
ノルディックスキー女子ジャンプ 高梨沙羅選手 銅メダルおめでとうございます。
今期、勝てないどころか、表彰台に乗ることさえも難しい状況の中、
よく五輪本番で現在の自己ベストのジャンプを叩き出せたと思う。
その精神力には感心させられる。ましてや、若干21歳。
自分がその年齢だった時の甘ちゃんぶりから考えれば、彼女は鉄人だろう。
しかし、それにしても、彼女の今期の不振。
多くの識者がさまざまなコメ . . . 本文を読む