早くに帰れる時、電車の中でFMラジオを聴いています。
関東地方にお住まいの方はご存知でしょうが、J-waveと云う音楽重視FM放送局にあって
平日夕方16:30からのgroove lineという番組はちょっと異次元です。
パーソナリティお二人(ピストン西沢/秀島史香)の掛け合いは、AM局の朝の情報番組並みです。
いつかの新聞の番組批評欄には、「寸止め感が堪らない。」と表現されていましたが、
まさ . . . 本文を読む
「あんな真っ黒のうどんの汁が飲めるかい!」
関西出身の人間が関東の人間に対し、
いろいろな意味で負けそうになった時の負け惜しみの台詞です。
私は大阪の人間です。東京に移住して早や四半世紀が過ぎ、
既に西で暮らした時間をとっくに越えています。
しかし、そばはまだしも、うどんの汁だけはやはり馴染めません。
濃い口醤油独特の甘さと鰹だしの強い風味が今一つしっくりとこないのです。
味覚だけは小さい頃に . . . 本文を読む
職場の指定健診で人間ドック入りでした。
半日健診です。
朝から大勢の人と囚人のように同じ着物を着て流れ作業です。
身長/体重は云うに及ばず、血を採られたり、目に強烈な光を当てられたり、
小さな音を聴かされて聴力を確かめられたり、、。
最悪はバリウムによる胃透視です。
昔、二度ほど飲んだことが有りますが、アレばっかりは慣れません。
ドロリとして白く重い液体を言うがままに飲まなくてはなりませんが、
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先週から一冊の本を探してます。
別に本屋で探している訳では有りません。
買って帰った本を何処に置いたか分からなくなってしまったのです。
「俺もボケ老人の一歩手前か?」
しかし言い訳がましいですが、本が散乱しています。
家のあちこちにも、職場の引き出しにも、
無造作に突っ込んでしまう悪い癖が有ります。
もう一度探し直しです。
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本が大好きです。
基本的にあらゆるジャンルの本を読んでしまいます。
但し、読み易い本と読み難い本が有るのは事実です。
往々にしてベストセラーとされる本は
自分にとって読み難い本に分類されることが多いです。
最近の文体は平易過ぎてその中に入り込めないのが理由です。
また、翻訳モノは大体が苦手です。
訳者の文体がこなれていないといらつきます。
ある戦争シリーズものですが、
訳者が変わった途端に読め . . . 本文を読む
昨日の昼の憩いの時間。
職場の老若男女が集まって話し込んでいました。
話題は誠に他愛もないことで、
「座り過ぎで腰が痛いだの、朝起きる時手がこわばるだの、
階段を下りる時膝関節が痛いだの、運動の翌々日に身体が痛いだの、
睡眠不足で肩こりだの、、。」お互いの年寄りぶりを自慢(?)し合っていたら、
ある二十代の女性が、
「私、昔から肩こり症なんです~。武蔵野日記さん、肩揉んで下さい。」
と突然、みんな . . . 本文を読む
久し振りにトイレネタです。
以前、男性トイレの個室の音のお話をさせて頂きました。
今日はその続きです。
私のオフィスに一番近い男子トイレには個室が一つしか有りません。
利用者の数はそれ程多いとは思いませんが、
小用の際に見ているとまあ五回に一回ぐらいは塞がっています。
当然のことながら私もときに利用していますが、
さて座って用をたしている際に数回に一回、後から来た方が明らかに
「個室を利用しよう . . . 本文を読む
梅雨明けのこの連休、千葉の山奥にキャンプに行ってました。
ご想像のテント生活のようなものではなく、
建っているツリーハウスに泊まるものですから
本格派の人からは軟弱と馬鹿にされそうです。
しかし、久し振りに焚き火の生活には癒されました。
暑くて、おまけに熱いのですが、
お茶を一杯飲むのにも薪をくべながらお湯が沸く迄の時間を待つのが新鮮でした。
都会の便利な生活に暮らしながら、
不便な生活にお金 . . . 本文を読む
先日のブログでデカ尻の話題を上げさせて頂きました。
デカ尻の一つの理由として思い当たるのは、
中学から大学まで水泳部に所属してバタフライをやってたからだと思います。
別に水泳の選手として身を立てようとしていた訳では有りません。
もっと消極的な理由で水泳を続けていました。
と云うのも私、短距離走以外の陸上のスポーツは全くダメです。
(ちなみにボーリングは、80点から100点の間です。これで大体私の . . . 本文を読む
一日二つの話題も如何なものかと思いましたが、
このblogを読んで頂いている方々にお願いが有ります。
ちょっと、困り事が有るので皆様のお知恵を拝借させて下さい。
かいつまんでお話しします。
事件は二日前に起きました。
当方の私物の腕時計(時価10万円?)を机の上に置いておりました。
職場の女性が私の電話を取ろうとした時のことです。
引っ掛けて、その時計を床に落っことしました。
不幸なことながら、 . . . 本文を読む