部下の不祥事で頭を下げる時ほど、
自分の度量が試されている事は有りません。
顧客に不都合が起こった場合、
向こう側が怒り出す前に出向いて行って
正直に事態の推移の説明と今後の見通し、
そしてお詫び、、。
これまで数多くの上司に仕えて来て、
「逃げられる」嫌な目に遭ったことは数知れず、
また「庇って貰って」嬉しかったことも数知れず。
そして今、幾人かの同僚・部下とともにチームを率いて来て
昨日か . . . 本文を読む
年少他に従い梨栗を愛するも、長成してはすべからく読むべし五車の書。
王安石 『贈外孫』
男児須読五車書<だんじはすべからくごしゃのしょをよむべし>
杜甫『題栢学士茅屋詩』
http://www.ii.em-net.ne.jp/~o-shida/magic/writings/proverbs/nenshou.html
http://www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien . . . 本文を読む
自民党郵政造反議員の復党問題が大詰めです。
自民党は、台所事情(政党助成金)と来夏の参議院選挙
議員側は、「早くに大樹に戻りたい」意識
双方の事情が噛み合って、無節操にも復党手続きが進行中です。
そんな中にあって、平沼赳夫議員の行動には、
正直、「大丈夫か?」と思いながらも
漢(おとこ)を感じます。
きっと、今は辛く苦しいでしょうが、
節を曲げて転んだ人達には無い
「信義」と云う大きなものを得 . . . 本文を読む
先日、何の気なしにテレビを観ていたら
”レジの達人”が出て来ました。
最初、レジのキーを叩くのが異常に早いのか?と勝手に思い込んでいましたが、
実際にその達人の”仕事”のやり方を観ていて驚きました。
仕事の速さも然ることながら、
商品のバーコードをどの方向に向けると
最もミス無く読めるのか?
商品カゴのどの位置に立て掛ければ
最も安定してお客に渡せるのか?
どのように声掛けをして
お客を安心させ . . . 本文を読む
歴史ドラマとして観させて頂くと、
「なるほど中世の韓国は、儒の思想が満載だ。」と、
納得させられました。
特に、名誉回復の場面が必ず挿入されているのは、
日本ならば、”隠れ住んで幸せに暮らしましたとさ、、。めでたし、めでたし。”と、
終わるところが、そうではない。
一度悪人と断罪された者が、有耶無耶のままに罪が消えることが無いのでしょう。
(日本の場合、死ねば過去の罪は全部水に流すような風潮が . . . 本文を読む
「宮廷女官チャングムの誓い」日本語版全54回終わりました。
BSでは観ていなかったので、今回が最初です。
子役のチョ・ジョンウンちゃんの演技もさることながら
主役のイ・ヨンエさん 美人でした。
しかし、一年以上続いた撮影は本当に大変だったと思います。
その間の体調維持と緊張維持は想像するに余り有ります。
自分の普段の仕事のスケジュールを考えても
時に「休みたい~。」と思うことが有ります。
(つ . . . 本文を読む
数ヶ月前に転勤して行った同僚が遊びに来てくれました。
そうなれば飲み行くのが通り相場。
しかし、熱い話をしているうちあっという間に看板の時間。
ナント、深夜一時半。
おまけにお酒に強く無い私が知らず知らずのうちに
焼酎3杯、、。
「やっちまった。」
昨日は最悪の一日。
仕事の効率が悪かったこと悪かったこと。
おっさんは、シンデレラの時間前には帰らないと。 . . . 本文を読む
11月も半ばになるのに、比較的温かいです。
電車の中は、人いきれでちょっと暑いくらい、、。
昔ならば、窓を少し開けて車内の空気を入れ替えるのが当たり前だったのでしょうが、
何と冷房が入っていました。
最近の電車は、窓を開けるなんてことはしないんですね。
髪が乱れるのが嫌なのか?
うるさいのが嫌なのか?
誰も開けないのが悪いのか?
或いは、車掌さんが気を回し過ぎるのか?
地球温暖化防止キャンペ . . . 本文を読む
イジメ自殺が発覚した学校で、二人目の犠牲者が出ました。
一言だけ、
これは大人(マスコミ)による、正義の名を借りたイジメの結果じゃないのか?
連日、沢山の人間が取り囲んで、「お前が悪い。お前が悪い。」と突き回せば、
通常の神経の持ち主ならば参ってしまう。
コメントの最後に、「御冥福をお祈りします。」なんて、
空々しい、、。 . . . 本文を読む
何処をどうやって探したのか?
或いは”自動”でそう云ったことが出来るのか?
こんなつまらん私のblogに、エロサイトからのTBです。
ネット上は、色々な情報が氾濫し
言いたい放題、書き放題、、。
倫理のかけらも感じられないものもあります。
私のblogにも時折、妙なコメントやフィッシングTBと思われるサイトのURLが書き込まれています。
余りにもヒドいものは、私の権限で消去させて頂いております . . . 本文を読む