急行電車に乗っていて駅に近づくと皆そわそわとしはじめます。
降りる人は勿論のこと、乗り続ける人もです。
”前に並んで座っている人の中で、一体誰が降りるのだろうか？”
読んでいた新聞を下げて視線を鋭く走らせる人やあからさまに降りる人の前に身体を移動させてくる人、、。
しかし意外に男の学生さんは体力が有るのかそういった動きに無頓着ですね。
私は、”運が良ければ座る” 程度のスタンスですので、むしろ他人 . . . 本文を読む
私、仕事で暫く海外赴任をしたことが有ります。場所はそう辺地ではありませんでした。
その住んでいる地域では自然に日本人コミュニティが出来上がっていました。
日本全国から沢山の人が様々な仕事を背負ってやって来ていました。
海外での日本人同士と云うことで、国内では有り得ない様な親密さと連帯感を持ってお互いの家庭を行き来していました。
そうすると普段見えない家庭内のものが垣間みられたりしましたが、その中で . . . 本文を読む
ビジネスの世界で名刺は必需品でしょう。
しかし、名刺そのものに気を使っていらっしゃる方（企業）はそこそこ多いとは思いますが、名刺の手渡し方にまで気を使っていらっしゃるところは少ないですね。
会社の入社時研修でみっちり鍛えられている方もおいででしょうが、馴れてくると殆どは片手での受け渡しで済ませていることが多いです。
そんな中、上司同行の新人さんが渡そうとする名刺を名刺入れの上に置きながら両手で差し . . . 本文を読む
引き続いて尾籠な話で失礼しますが、朝の駅トイレのお話です。
私は乳糖不耐症ではありませんが、ヨーグルトを食べるとてきめんに”大”がやって来ます。（腸の運動がやたらと良くなるからでしょう）ですから、朝食にはヨーグルトは食べない様にしています。
しかし、そういった努力にもかかわらず時に電車の中で生理現象が襲って来ます。
私は約35分間急行に乗って通勤していますが、急行の35分は結構危ない長さです。
と . . . 本文を読む
先日、おならの話を書かせて頂きましたが、
同じ様に電車に乗っていて困ることの一つに生理現象があります。
所謂”小”については、それほど面白いことにはなりませんが、
”大”になると、これは滑稽を通り越して場合によっては人生の一大事になります。
遅刻の恐怖と洩らしてしまうことの恐怖と戦いながら、「もうダメ。」と意を決して途中下車した時には既にギリギリです。そんな時、便所の在り処が分からないと目の前が真 . . . 本文を読む
さて、気を取り直して。
今朝は寒かったですね。今冬初めて通勤の道が凍ってました。
道を歩いていて気が付いたのですが、女子高生の皆さんは元気ですね。
寒風吹きすさぶ中、すれ違う女子高生の殆どはミニスカートの状態で歩いていらっしゃいます。
昔、私が小学生だった頃。
何故かうちの小学校では長ズボンを履くのが格好悪いと云う風潮が有って、男の子は皆んな冬でも頑張って半ズボンを履いていました。
近所の八百屋の . . . 本文を読む
このblogをメンテナンスしていて気が付いたことですが、
最初に投稿した文章をあとから修正した場合、Web上のダイジェストの部分は修正前の文章がそのまま残されていますね。
いろいろ考え付く方法で何度か修正をトライしましたが、私の能力では無理でした。
文章のアラというものは、最初キーボードを叩いて書いている最中には気付かないものが多く、あとで読み直してから気付くものが多いと思います。
私の技量では、 . . . 本文を読む
ご指摘がありましたので、一部内容を削除しました。(15/Jan/2005)
また、Webの見出し上に一部問題点が見られ修正不可能でしたので、新規投稿にて訂正します。(21/Jan/2005)
拝復
生きていく中で、立場立場で自分の関心と思想の方向性が変わります。
私も自分に子供が出来た時点で、妻に対する考え方が変わりました。
また、昔は学校の参観に出掛ける先輩の軟弱さを嗤っていましたが、
今は . . . 本文を読む
辞書を引くことって有りますか？
最近は電子辞書が大流行りでぶ厚い紙の辞書のページを繰るなんてことは無いのかもしれませんが、私は古い人間で紙の辞書が大好きです。
学生時代、英語の辞書を引くことはイライラが募って大嫌いでしたが、ある程度時間に余裕が出来て改めて英語の辞書を繰ってみると、あらあら不思議一つの言葉になんて沢山の意味があるのでしょうか。
その中で今、私がハマっているのが白川静の常用字解です。 . . . 本文を読む
お仕事の中で、人と繋がりを殆ど持たなくて良いもの（研究職、職人、電車の運転士など）と、否応なく繋がらなくてはいけない人（窓口業務、販売員、営業職など）に分かれると思うのですが、皆さんはその何れでしょう？
私は後者に属するのですが、時々憂鬱になります。
はっきり言って、最初からファイティングポーズを取って来る人がいます。
こういう人には対処のしようがありません。
何かやり取りをした後で不満が生じて怒 . . . 本文を読む