先の稿で、「耐震などという言葉の普及していない、、。」などと書いてしまったが、
今朝の新聞を読んでみると、
「ニュージーランドは耐震先進国」と書かれていた。
あ~何と云うことか。
憶測に基づく断定は、最も恥ずべきことなのに。
冤罪や偏見は、碌に調べもしないこと
碌に確かめもしないことから発すると常々戒めているのに。
彼の国に対し、詫びると同時に
崩壊した建物跡の惨状と、逆に周囲の残った建物との . . . 本文を読む
ニュージーランド クライストチャーチ直下型地震
留学中の前途ある若者達が難に遭っている。
”耐震”などという言葉が普及していない国の
大震災だったのだろう。
しかし、その国の歴史(200年余り)と地球の悠久の時間の流れ(45億年)から考えれば、
今まで地震が無かったことが、
”ここには無い”と言う保証に繋がらないのは自明の理だろう。
被災された方々に少しでも早く助けが届いて欲しいのは当たり前で . . . 本文を読む
毎日のニュース報道。
大相撲の八百長疑惑と
新燃岳の噴火の一部始終と
小沢さん絡みの民主党内紛問題。。。
どれも意味が無いとまでは言わないが、
そればかりを追い掛けているのもどんなものか?
日本の国の根幹が揺らいでいる時に
過去の相撲の取り組みを検証していても
明るい未来に繋がらない。
テレビに向かってコメントしているシタリ顔のコメンテーターも、そして街行く人も、
自分の母屋が燃えているとき . . . 本文を読む
彼はついにルビコン河を渡るのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110205-00000121-yom-pol
前任者の失政と、
落ち込む地方の活性化待望と、
地元出身であったことと、
そして何より有名人であること等、幸運が重なって当選されたにも拘らず
一期のみで勇退、、、、。
ちょっとイタダケない。
その彼が、言われ続けていた都知事選に出るらしい。
. . . 本文を読む
鳥インフルエンザ(H5N1)が猛威を振るっている。
九州五県を中心に日本各地で養鶏場を襲っているとの報道だ。
発見されるたびに当該養鶏舎の鶏殺処分が繰り返されているが
果たしてこんなことで封じ込めが可能なのだろうか?
法の成立時(昭和26年)には、こう云った処置法が有効と想定されたのだろうが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/家畜伝染病予防法
いまやインフルエンザはシベ . . . 本文を読む