沖縄防衛局長の首が飛んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000600-san-pol
発言内容の不適切さが問われたらしい。
この話を最初に聞いたときは、
”そりゃ、しょうがない。”と私は考えた。
確かに穏当さを欠いた発言だと思ったからだ。
しかし今朝の朝日新聞の検証記事によれば、
この発言は公式の場での発言ではなく、酒も入った完全オフ . . . 本文を読む
電車に乗っていて、ふと気が付いた。
前に立っている女性の赤ブチ眼鏡、レンズが入っていない???
じろじろ見るのは気が引けたけど、どうしても確かめずにはいられなかった。
わざとレンズ越しに顔の輪郭を眺めてみてもレンズ特有の歪みが見えず、
ぐっと視軸変えても後ろの風景は全く素通しの平板、、。
やっぱり入っていない。
う~ん、ファッショングラスのつもりなのね?
確かに顔の印象を、ひいては人物キャラの . . . 本文を読む
「売り家」と唐様で書く三代目
江戸時代の川柳にあります。
大店(おおだな)を二代目で潰した紀伊国屋文左衛門の例もあるけど
初代と二代目が苦労して築き上げた大身も
まあ大体が三代目が出る頃には凡庸な当主が出ておじゃんになるものが殆ど。
逆に三代目がしっかりした家は長続きする。
紙屋の若旦那。三代目だったらしく、多くのマスコミの格好の餌食。
テレビの映像で見る限り、ちょっと目がイっちゃってる。
ギ . . . 本文を読む
最近のTPP(環太平洋パートーナーシップ)の論議の行方を見ていると、
「龍馬伝」の場面を彷彿とさせる。
国を開くか?鎖国を守り続けるか?
各業界が自陣営の利益を図りながら、国論を二分してやり合っている。
終いには、切り合いが始まるかも。
何れにしても保護行政に馴らされた業界は
世界の荒波に揉まれたら沈没の結末しか得られない。
”ピンチは最大のチャンス”とは、よく言い成らされている。
保護のぬる . . . 本文を読む