諸外国に比較して、煙草の税金が低過ぎると云う
訳の分からない理由を盾に、煙草税の増税が検討されているとのことです。
普段乗らないある路線に乗ると焚き火のような臭いがしました。
都心を抜けて、田園地帯を走る列車です。
季節柄、野焼きでもしているのだろうと思っていましたが、
どうも臭いに方向性があります。
臭いの出所は?と探してみると、
何と隣のお兄さんでした。
歳の頃は二十代後半か?
焚き火では . . . 本文を読む
しつこいようですが、、。
今から20年以上前、当時行きつけだったカットサロンで、
男性の化粧を勧めていました。
私自身は、全く興味が有りませんでしたが、
若い美容師さんの一人に、どうしても実験台になってくれと懇願されたので
一回だけモデルになったことが有りました。
今から考えれば、肌の調子が良かったのか、
或いはまだ髭が薄かったのか、
顔ソリなしで、結構上手く下地塗りがのったことを褒められまし . . . 本文を読む
話がまだ続きますが、、。
私も不惑の歳をとっくに越えて
最近なぜか眉毛が長くなってきました。
村山富市元首相ほどではありませんが、
数本の眉毛がやたらと長く伸びていたりします。
長者眉?長寿眉?と云われたことがありますが、
自分としては余りカッコいいとは思えません。
女性の方ほど眉毛には関心を向けることはないですが、
そこそこ切り揃えておくようにはしないといけないかなと思っています。
. . . 本文を読む
女性は”自分が化粧を習い始めた頃の基本から外れられない。”
との説を唱えている人がいました。
でも流石にいまゲジゲジ眉毛でいる人はいませんね。
でも私的には、最近のトンガリ細眉も
何か鬼の面のように見えて好きになれません。
所謂「柳眉を逆立てて」という表現になるのでしょうが、
怖い印象が強いです。
それにしても女性のアシの早いこと。
昔某電機メーカーのCMにて白いテニスルックで表紙を飾っていた . . . 本文を読む
ケーブルテレビで昔のトレンディードラマ(もうこんな言葉は死語ですね。)
をやってました。
バブル華やかなりしころ私はちょうど学生で、
その当時の思い出に浸りながら画面を観ていました。
その時としては最新のファッションだったにも拘らず、
いま観るとやはり全体的にもっさりしてますね。
男優さんの髪型やファッションは余り代わりばえしないですが、
女優さんのそれは天変地異が起こったのかと思うぐらいイケて . . . 本文を読む
仕事と若干の休暇を兼ねて旅に出てました。
飛行機に乗る必要がありました。
スッチーさん、今はフライトアテンダント(客室乗務員)と呼ぶんですね。
乗客の勝手な要求に対し、にこやかに応対されています。
恐らく訓練されているうちに笑顔が完全に自分のものとなっているのでしょう。
それに比べれば私なんかは足許にも及びません。
気に入らない顧客が現れた時など、
職場の女性に、
「武蔵野日記さん、顔が引き . . . 本文を読む
歳に似合わず、通販が好きです。
届いたものを袋から取り出すときの快感は、
その昔、少年雑誌の付録を開ける気分です。
最初は海外のアウトドア系の衣料から手を染めたのですが、
その後、ハマってしまい。今はいろいろに手を出しています。
(衣類、靴、バイク用品、本、DVD、、。)
現在は、小物のオモチャがマイブームです。
昭和40年代の復刻モノが面白いですね。
しかし、気を付けないと知らぬ間に小遣い . . . 本文を読む
ご愛読頂いている皆様本当に有り難うございます。
自分がblogを書き始めた時、
それほど大いなる意味を持って始めた訳ではありません。
元々、アメリカの2001.9.11同時多発テロ頃に
市井の人々が自分の意見を主張し合った
掲示板から発達したと聞いていますが、
私自身は世間に向かって政治的意見を述べようとか
社会的運動を巻き起こそうとか
そんな大それた考えは持ち合わせていませんでした。
日常の . . . 本文を読む
電車の窓から見える、あるお宅の木が切られてしまいました。
推定樹齢50年ほどの桜の樹です。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
植木屋さんの格言でしょうが、
確かに中途半端に枝だけ落としても桜の樹はあとが厄介です。
かなりの大木がきれいに無くなってしまいました。
一瞬に通り過ぎる風景ですが、有るものが無くなるのは
うら寂しいものがあります。
. . . 本文を読む
関東地方は雨続きです。
湿気の多い雨の日は電車に乗るのが憂鬱です。
自分自身も濡れていますが、他人の濡れたものを押し付けられるのは
不快感を通り越して怒りを覚えます。
また、そう云った直接的なものよりも、
臭いが嫌です。
饐えたような臭いが車内に充満しています。
そんな中、ハ~ッと誰かがため息をつきます。
その臭いもまた不快感を醸し出します。
私はひたすら下を向いて、降車駅までの駅数を唱え続 . . . 本文を読む