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昨日、一瞬の間表示されていたが、
”福島県沖、16kmの海域でも放射性物質濃度の上昇が見られた”と、
書いてあった。
大量の海水を放水し続けているが、
「あれは何処に行っているのか?」と
単純に疑問に思っていたが、結局は釜の底が割れて下からの垂れ流しだったのか。
豊饒の海のかなりの距離まで汚染されているのだろう。
核種が何であるか?も、それぞれの核種の濃度も失読したが、
食物連鎖の中で思いも掛け . . . 本文を読む
「足るを知る」
知足の人は地上に臥(ふ)すと雖(いえど)も、なお安楽なりとす。
不知足の者は、天堂に処(しょ)すと雖も亦意(またこころ)に称(かな)わず。
不知足の者は、富めりと雖も而も貧し。
(仏垂般涅槃略説教誡経)
http://www.horakuji.hello-net.info/BuddhaSasana/Ekayana/yuigyoukyou/6.htm
謹啓
数十人の定期読者の皆様 . . . 本文を読む
Prometheusは火を我らに教え賜うたが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/プロメーテウス
http://www48.tok2.com/home/nekoMusa/zeusu3.htm
神でこそ扱える火を、我々も扱えると過信したところに間違いがあった。
爆弾にもなり得る原子の火は、
一瞬、われわれにも使いこなせると勘違いしたのであろうが、
実はとても制御し切れるもの . . . 本文を読む
地震関連のテレビ映像を自宅で眺めている時、
画面に興奮している自分を感じた。
堤防を津波が乗り越える映像を見たとき、
”オオっ”と思った。
これはドラマではなく、現実であると何度も自分に言い聞かせているが
暖かい部屋でコーヒーを飲みながら画面を観ている自分に
本当の意味での心の寄り添いは出来ていない。
被災者の方々の真の苦しみは、画面のこちらに居る人達には分かり得ない。
ましてやスタジオでネク . . . 本文を読む
昨日の大地震
自分の周りが揺れている最中ずっと、
「これは現実なのだ。」と自分に言い聞かせていた。
大地が揺れる恐怖が余りにも凄くて
一瞬ドラマと間違えそうな非現実感を覚えた。
さて朝から報道各社、ヘリを飛ばしたり中継車を出したりして
災害の悲惨さを伝えようとしている。
所謂、テレビ的に”画になる”ものを追うのは良いが、
既に崩れた山や家を延々映しても、全く人々の今日には繋がらない。
ライフラ . . . 本文を読む
鹿児島 新燃岳の噴火
そして今日の大地震
日本人がコップの中の争いを繰り返し
快楽を享受し続け、賞味期限切れで大量の食品を捨てる愚行を改めず、
足元を見なくなっている事に
神は怒ったのだろう。
古来より天変地異は神の意思によって起こると信じられて来た。
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前原前外務大臣の問題
今週の新聞各紙の社説を読み比べてみた。
驚く事に、”それほど目くじら立てなくても”と言った論調のものが混じっていた。
在日何十年に及び、日本名を名乗っていて
税金も納めていて、前原氏とは子供の頃からの付き合いだった、、などと、
同情的事実が列記されていた。
確かに酌むべき同情点は多々有る。
しかし、これまで”清潔でクリーン”を錦の御旗に
それに反すると目する人物や会社を
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