今朝、玄関のドアを開けたら不思議な匂いがしました。
言葉で表現するのは難しいのですが埃っぽいような、土っぽいような。
空を見上げると雪がちらついていました。
そう云えば夏の夕立の時にも独特の匂いがします。
それとはちょっと違っているけれども
敢えて云うならば、どちらも”水”の匂いかも。
みず 水 water 化学記号;H2O 理科年鑑には無味無臭と書いてあります。
しかし、生きている水には匂い . . . 本文を読む
NHK クローズアップ現代 1月21日(月)放送
命が守れない~国民健康保険・滞納急増の裏で~
http://www.nhk.or.jp/gendai/
報道の編集意図がどうしても分からない。
社会に暮らす限り一定のルールが定められて
そのルールを守りつつ自分の自由を確保する。
世に言う「保険」の類いは、総ての人達が一定のルールに定められた拠出金によって
被保険者が互いに助け合う平等互助の組織で . . . 本文を読む
冬が苦手の私にとって最悪の期間です。
今日は大寒。
近くに見える山はうっすらと雪化粧。
山から下りて来る風は身を切る様に冷たい。
去年のクリスマス。妻から貰ったプレゼントは手袋。
「手袋なんて、、、。」と嫌がっていましたが、
使い慣れてみるとこれが誠に暖かいし、温かい。
感謝してるよ、と今日は帰ったら言ってみようか。
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さて、靴箱の奥から出て来た靴。
磨いてみればなかなかイケてる。
しかし、お蔵入りしたのは先述した様に理由(窮屈で履けない)が有ってのこと。
今回、しかし、どうしてもトライしてみたくなりました。
そして今週、恐る恐る通勤に履いてみたところ意外にイケてる。
ものの数日で足に馴染んでしまいました。
あの頃、あれほど辛くて痛かったのに、
殆ど問題なく履けているのは一体どうしたことか?
そう云えば最近、 . . . 本文を読む
さて先日、靴を磨こうと思って靴箱の中を色々ひっくり返していたら
10年以上前に履いていた革靴が出て来ました。
この靴、単に忘れ去られていた訳ではなく、
当時少し足に窮屈で、履く度に足と腰が痛くなっていたので履かなくなり
かと云って捨てるには忍びなく、履く当ても無いまま結局お蔵入りしていたものです。
流石に10年の月日は大きく、靴の表面の一部にはカビが浮いていて、
何ともみすぼらしい姿で出て来まし . . . 本文を読む
閣僚の何人かの方が補助金受給団体からの献金を受けたと
新聞が報道していました。
しかし今回の報道、他社の後追いも無く
またテレビでもそれほど大きく取り上げられず
「あ~、そうですか?」程度です。
では約半年前のあのヒステリックな騒ぎは何だったんだ??
それは遠藤武彦元農水相のこと。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/80819/
彼が農水 . . . 本文を読む
さてちょっと時間が開いてしまいましたが続きを。
この正月休み思い立って、実家から私市(きさいち)の方に足を伸ばしてみると
生駒の町は本当に開発され尽くされているなとの意を新たにしました。
中学生時代訪れたことのある「お松の宮」付近までは道路も山も全く様変わりして
道標なしには進めませんでした。
http://www.7kamado.net/omatu.html
しかし、そこから北の方は昔ながら . . . 本文を読む
今朝、通勤電車に乗ろうと思って並んでいたところ
一人おいた前に高校生の女の子が立っていました。
何気なく見た足許。
とても綺麗に磨かれた黒の革靴を履いていました。
底の減り具合を見る限り、完全な新品では無さそう。
と云うことは、自分で綺麗に磨いているのだろうか?
翻って私。
同じ様に茶の革靴を履いているのですが、
ちょっとくたびれ気味。
それよりもうっすらと曇っているのが何とも中年男の侘しさを . . . 本文を読む
今朝の新聞、「救急車のたらい回し防止に調整官」の記事を見て驚いたです。
こう云った「公の人」を置くだけでたらい回しが無くなるだろうと云う発想が信じられない。
夜中に突然門を叩いたお客が自分の店の売り物と全く違う品物を要求して、
「それは有りません。」と店主が答えた途端に相手が怒り出し
そして最終的に警察が出て来て店主を逮捕する。。。
救急の現場ではこれに似たことが起こっています。
救急の患者を . . . 本文を読む
この正月休み、実家に帰って急に思い立った事は昔の風景を探してみること。
2日は、近鉄生駒線(旧信貴電)の話を書かせて頂きましたが、
今回はその幻の電車線について追ってみました。
「信貴電」と地元民の通称で書かせて頂いていましたが、
旧の正式名称は信貴生駒電気鉄道と言ったそうです。
沿革によればその創始は大正期に遡り、王寺から大阪枚方までの長大な路線計画があったようです。
これにはちょっとビックリ . . . 本文を読む