ついに先週の朝日新聞の夕刊にまで、「平清盛」の視聴率低迷についての記事が出ていた。
残念極まりない。
職場の大河オタク達の間では、
「無茶苦茶イケてる。」と評判が高いのに。
一門とか、棟梁とか言う感覚が視聴者全般に既にないのだろう。
それで話中で話されている事柄に、殆どの日本人が共感出来ないのだと考える。
また、中学生でも知っているべき歴史の流れを知らない人達が大半なのだろう。
恐らく、45分間 . . . 本文を読む
今朝のNHKニュースで、
”就職活動に、企業側も学生側もfacebookを利用している”と、
報道されていた。
面接でつかめない学生の本質を知る手段として。
自分を上手く売り込むための武器として。
人の本質なんて、実際何処に有るのだろう？
多くの”友人”を抱える人が社交的と判断される。
にっこりと笑った写真が”好感”。
前向きな書き込みが”積極的”
週二回程度が”適切な”アップ回数。
みんな . . . 本文を読む
立体駐車場で子供が事故死した。
報道によれば、親が目を離した隙に子供が動作部分に入り込んだらしい。
更に、報道によれば、取材者はメーカーの担当者に
「安全柵やチェーン、停止装置みたいなものは無かったのか？」と
詰め寄ったみたいだ。
おいおい、ものの本質は危険なものに安全装置を付けていなかったことではなく
親が目を離したことだろう。。。
生きることは危険な中をかいくぐり続けることではないか？
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大口使用者の電力料金は、契約で決められている。
今回、マンション管理の共用電源について
”値上げ契約は許せない””国に何とかして欲しい”
と息巻いている管理組合があるとの報道があった。
確かに地域独占の電力会社の値上げ要求は
不買運動などで回避できない理不尽さがあるが、
個々の契約を規制するような指導を行政に頼もうとするのは
不都合事は何でもかんでもお上に助けて貰おうとする厭らしさが見える。
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