「あのひとに言っちゃうと噂ぜんぶ広まっちゃうよ」
とアドバイスされました。
で、それきいて心に引っかかるものがありました。
言われたくないことは言わないよ、そもそも、誰にも。
と思った。
だから言うときは、
それなりに
広められてもいい
という覚悟を持って言う。
自分から発信しているんだから、
しょうがない。
そんなことない。信用して話しているんだから、裏切るなんて！
と思う人もいるかもしれないよね。
裏切る
ってなんだろうね。ひとは自分とは違うから裏切られることは考慮に入ってなきゃ。
あと、こう言うのは
私自信が
言っちゃうタイプの人間だと自覚しているから。
面白いじゃん、噂話。
エンターティメントとして井戸端会議だって
わたし良いと思っている。
それで仕事がんばれたりするんだもん。
大事なのはなんでもかんでも
話すのはちがう。
会話のキャッチボールをしていて
このとき！
ってのがある。
出しどころ、って大事だよね。
だから
たくさんストックして、出すべきところで出す。
あとどう考えても
邪推されてしまうような
意図と違う広まり方をするようなことは
言わない。
とくにその噂をする人に好意持っている場合は
おもしろくできないので
言わない。
結果、好きな人のことでは口が固く、
どうでもいいと思っている人のことでは
口が軽い。
そしてたぶんみんなそんなものだと思うのだ。
好かれている人って
悪いうわさがないよね。
結局は
そのひとの信用ってことだと思うんです。
噂されないようにするには
信用をあげる
ってことか？
でも小学校の時から
女の子は噂と悪口大好きって知っているから
いいんだよ
その場だけのことだし
こっちも同じくらい言っているから。
