大雑把な日常

日常のあれこれ。

最近のビッグイベント

2019-09-30 | 日記

小説の教室に通っていて、たまに作家の先生がゲストで来て、受講生の作品を講評してくださいます。

二年半通って、そんな幸運が私のところに回ってきました。

しかも私が子どもの頃から読み続けていた作家。

今回の講義にあたり、著作を読み返して、「あ、これもこれも読んでるわ」と気づいた。

マジでテンパりすぎました。ヤバイ、と百回くらい言って、ほかの受講生のかたから「がんばったね」とねぎらわれるくらいテンパりました。

私の書いたものが目に入っただけで、ちょっと信じられないよな、と改めて思い、こういうことか、とも思いました。

何かを表現するって、誰かの目に留まることだ。留まりたい。

憧れの人の目だけではなく、たくさんの人の目の留まるようにがんばろう。

 

とかいいつつ、今日は1ページも書いていない。どうした。

 

 

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モホ・ポークからのサンドウィッチ

2019-09-29 | たべた

映画『シェフ』で見たサンドウィッチを作ってみよう、

と見様見真似で作り出してから、なぜだかハマってしまいました。

なかに挟みこむローストポークを作るという描写が映画にあり、

出来立てを味見したシェフたちが「たまらん!」「もう一切れ」「おい、なくなっちまうぞ」と言っている場面がありました。

ポークは市販のものを使って、あんなにおいしいのだから、さぞかし、、、。

 

オレンジジュース、ライム、パクチー、ミントなどたっぷりのスパイスと酸味でマリネしたローストポークです。

 

焼き上がりました。映画よろしく味見したら、驚いた。

おいしすぎる。

酸っぱみが最初に来て、ジュワッと油が出て、うまみが広がります。

娘にも一切れ。

「なんだこれ!おいし!こんなの食べたことない」

そうです。何かに似ているというのがない味です。

パクチー両手いっぱいくらい使って料理したことないから、そらそうなのですが、新しい世界が広がった。

これをスライスして、作った、キューバサンドウィッチがこちら。

 

すっごいおいしかった。ウソみたいにウマイ。

映画のレシピでは厚切りにしたピクルスを入れると書いてあるのですが、

娘がピクルスが苦手なので、厚切りのきゅうりを入れてみました。

ボリボリと食感がして、これもおいしいです。

チーズたっぷり入れた。

全てが融合していて、最高。あっという間になくなりました。

あと3回はできる。うれしいよー。

誕生日はこれにしよう。

パクチーとミント、ライムがあれば、なんとかなりそうです。

 

その足で、夕飯もキューバサンドウィッチを食べに行きました。

渋谷に行く用事があり、都内で珍しいハバナの料理を出す店があるとネットで引っ掛かりました。

クバーノハーフサイズを頼みました。

 

これ。

うん、先にこっち食べてから自分のにすればよかった。

全然別物でした。

バケットカリカリ、というのはなく、やわらかめをグリルした跡があり、イタリアのパニーニっぽい。

中の豚肉は割いたタイプ。

モホポークではなく甘じょっぱい味だ。親しみのある味。

家でつくったほうが、、、、(自粛)まったく別のものだからね。うんいいの。

ポテトおいしかった。

 

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モホマリネを作るために

2019-09-27 | 日記


買った。
フードプロセッサー。

狙っていたものが近くの電気店にありましたので。
迷っていたのだが、調べると
塊からひき肉をつくることができる
餃子を混ぜなくて良い
と、ハンバーガー&餃子で苦労していた二点がクリアできることに気づいた。
夢の調理器具じゃん!



早速、ハーブペーストをつくり、塊肉を焼きました。ペーストではなく粉砕だったけど。



焼きながら、レシピのおさらいしてたら、
ペーストに2時間漬ける
と書いてあった。
間違えた!

味とか色々はまた今度。
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つけまつげわすれ

2019-09-27 | 日記

今日の夕方の五時頃ですかね。

トイレに行きまして、帰るモードに気持ちを切り替えて鏡を見ましたら、

あれ?今日のまつ毛、だいぶ馴染んでるな

と気づきました。

妙に短いわ。どうしたのかしら。

あ!つけまつげ、付け忘れている!

 

気づいてしまった。私はつけまつげを愛用しているのですが、まぶたとまつげの両方に糊をつけるんですね。

それでしばし乾かして、付着する流れ。

その乾かしている間に、家事をしたりとか、朝食を食べたりだとか別のことをやる。

なにか別のことをしている間に、まつ毛のことはすっかり忘れて出勤した、というわけです。

夕方なのに、まぶたは付けられるはずのまつ毛を待って、ペタペタしたままでした。

つーか。糊がすごい。

夕方まで、もちがいいわ。

 

娘にそのことを話すと、「なんにも気づかない」「一緒だね」と言い放ちました。

えー、そうかな。

気持ちの問題なんかな。

 

 

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クバーノに夢中

2019-09-26 | 日記

 

シェフを見て以来、キューバサンドに夢中です。

やってみたら、激うまでもう6回は作っている。

昼に作って、その夜つくって。

次の朝つくって。

数日開けて、朝と夜に。

見よう見まねで、ネットレシピを参考にし、

なんとなく作ってもおいしい。

だがしかし、私はまだ満足していないのです。私の持てる力をすべて出し切ってない。

天井叩いていない。

映画の中では中の具であるローストポークも自分で手作りしていました。

できあがりを、作った本人たちが奪い合って食べてました。

モホ・ポーク

というのがそれです。

モホというソースがかかっている。

そして英語のレシピをみつけました。

どうやら、シェフの監督兼主演のジョン・ファヴローがやっている料理番組があり、そこのレシピを書き起こしている。

英語だけど、幸いなことに、英語読める!

なので、早速材料を買ってきました。大体、手に入る材料だ。

そして、私がローストチキンでやる一日塩水につけるブラインという手法で作っていることが判明。

オーブン料理ってもしかしてこの手法が最強なのでは。

そしてネットフリックスで、その料理番組もみました。

第1話で全部やってくれてた!ありがとう。

しかしここで驚愕の事実が発覚。

モホ、はスパイスのペーストだった。

すべてミキサーで細かくしていた。

見ないと気づかなかったな。もうブライン液に漬けちゃったけどな。

明日以降どうしよう。

 

ちなみに、この

THE CHEF’S SHOW

ジョン・ファヴローとその映画で料理指導をしたシェフのロイ・チョイが

料理をワイワイ作るだけのトーク番組ですが、

私の知りたかった、クバーノの細かい手順、それからハンバーガーのコツをすでに2話までで解明してくれて、

感動してしまった。

 

ハンバーガーパテのつなぎ、まじいらね説、をアトランタのシェフが説明していて、「なるほど!」と思ったもんね。

脂身と赤身のパーセンテージ表示、日本でもしてくれないかしらね。

 

あと驚いたのは、ジョン・ファヴローに、映画であった刺青がない!

役作りだったんだね!すご。

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