大雑把な日常

日常のあれこれ。

ライバルを検索

2019-07-31 | 日記

私にはライバルが何人かいるのです。

あえて設定している、といっても過言ではない。

目指しているものがありまして、同時期にそれを始めて、同じくらいの位置にいるなぁ、って思っている人を

ライバル、とすることで、自分の頑張りに火をつけようとしています。

あなたはライバルよ!

なんてことは言いませんし、ひそかにそう思っているだけなんです。

実際、敵は自分の中にしかいない。でも自分に甘いから私は。

 

ライバルのひとりがネット上にいまして、その人を久しぶりに検索したら、新しいことに挑戦していました。

あ、負けられないわ。と思って、その人の挑戦しているものに、自分でも挑戦できるか、今、確認中。

迷惑ストーカーみたいになってます。

ご本人はおそらく全然そんなことを知らないのでしょうけど。

世に発信するってことは、少なくとも誰かに影響しているのかもしれない。って思います。

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変化の夏

2019-07-30 | 日記

毎日毎日終わりのない日々のような気がしませんか。

暑いと、この日々が続くような。でもあっという間に終わって、もう秋でそれで寒くなって、また暑くなる。

状況はどんどん変わっています。変わらなくては。

包まない餃子を見て、やってみました。

大失敗。

どうやって食べたらいいのかわからず、全部バラバラに食べたという。

変化変化。毎週餃子を相変わらずやってます。やっぱ春雨だと思うわ。

 

 

 

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Eテレおすすめ番組

2019-07-29 | 日記

Eテレの番組『フランケンシュタインの誘惑』を録画できる日は、録画して見ています。

本当にあった科学の怖い話。です。平たく言うと。

再放送がたびたび放送されるので、もしよろしければ見てみてくださいませ。

本当に怖いです。震えながら、見ています。怖いの嫌いだけど、興味があるので。

結局あの番組で一番怖いのは演出なんで、本当のところ、そこまで内容の怖さはないんですけど。

声と音楽と映像が怖いんよ。

結局、脳の発達と欲望の話です。

人は頭がよくなったのかわるくなったのかわからない。

人より優れていることを証明したい。自分の作ったものを素晴らしいと信じたい。

そんなことに固執していると、頭がいい分だけ取返しつかないってことが、まま、あるんだな。

そいで、その時は追放されたり批判されたりしながら、現代には実は役立っていたりして。

私は、科学はある種、非常識なことができる魔法なようなものだと思っているので、

興味津々。

魔法、って使いたいじゃない。

最近録画で見直した回は、蘇生術を研究した人で、死体を生き返らせるにはどうしたらいいか、動物実験と人体実験をした学者の話。

晩年は、かえるのはやとび祭りにハマっていたとか。

イッテQでも参加していたやつじゃん、と思って、にやりとした。

 

 

 

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夏の新しい出来事

2019-07-28 | 日記

台風かと思ったらとてもいい天気。

でも、家に引きこもると決めたので、ずっと家にいました。

動かないし、食べてばかりいたので、太ったのでした。

昼寝もして、え、もう明日から仕事。あー最悪。

今日の新しい出来事は、スチームクリーナー試したよ。

何かよくわかってないけど、網戸をきれいにしてみました。

普通にきれいにするのとでは、違うかどうかは、ちょっとわからない。

 

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今年の36冊から40冊

2019-07-27 | よんだ

 

 

36 死神の精度 伊坂幸太郎
3
7 大いなる助走 筒井康隆
38 横道世之介 吉田修一
39 コンビニ人間 村田沙耶香
40 芸術企業論 村上隆

一か月以上たちまして、なんとか次の五冊を読むことができました。

死神の精度は、一話完結の連作短編で面白かった。

大いなる助走は、昔の作品ですが、昔の人のエネルギーと頭のおかしさを全編を通して感じるやつでした。ずっと狂ったコメディを見させられているようなオンタイムで読んでいたら、どうだったかな、って思いました。私は笑ったでしょうか。とにかくすごい分量読んで、中身はとにかく愚痴。自分が賞をとれない愚痴。やばい本でした。

横道世之介は、お友達のオススメです。
青春の酸いも甘いも、距離感があるのに、ぜんぶわかって、主人公が大好きになってしまう。
泣いて笑って、胸が締め付けられる。これを青春というのかも。

コンビニ人間は、これは絶対に読んでほしい。
ウソみたいに面白かった。
面白かった、だけでは書ききれないけど、それ以外の言葉がみつからない。
たぶん私の今年の1位。

村上隆という人を知りたくて読みました。
正論とむちゃくちゃが入り混じった、思った通り、いやそれ以上のヤバイ人でした。
決していい人じゃないと思うんです。大いなる悪役。でも言っていることは筋が通っている。表紙の顔さえ怖い。

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