大雑把な日常

日常のあれこれ。

ラジオと娘

2016-11-30 | 日記
ラジオに思い入れがあるタイプです。

子どもが聴いている夜のラジオで
好きな番組があるらしく
電波を必死に拾いながらラジオを抱きしめて寝ているのを
「よっしゃ!」
と思ってみています。

人生に絶望したとき
母親の私では届かない場所で傷ついていたとき
彼女を助ける秘密兵器になれば
と思っています。

音楽
映画
それと
ラジオ。
これはなくても生きていけるけど
そばに置いてあれば絶対いつか役に立つものばかりです。
精神的に。
だから多めに与えている。

そういや私の兄弟はラジオ聴かない。
父母から受け継いだのは私だけみたいです。

だれかと一緒にラジオは聴くことができないのが不思議。
みんなで黙って聞くってのが無理なのかな。
テレビはわりとできるんだけどね。
だからラジオは濃密なのでしょう。

そうそう。
うちの子は小学五年生で
藤井ペイジさんと
古坂大魔王さんのラジオ聴いてます。
古坂さんは最近ブレイクしましたけど、チョイス渋いよ。と思ってました。

「え?ペイジ?テイジかと思っていた」

ボキャブラ天国を毎回一回は説明している。



こんなのドンキで見つけた。
若い時の古坂さんに似ているね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も秋が終わっていく

2016-11-29 | 
秋が終わっていく。
先週まで黄色に色づいていた銀杏の木に
葉が一枚もなくなっていたり、
赤く色づいたツタが散って壁の肌が丸見えだったり、
季節はあっという間に変わる。

いよいよ冬。

冬も長いな。夏同様、辛い季節は長い。

そして朝も昼も晩も最近は眠い。
うん。
冬が近い。



落葉。
絨毯みたいだ!と思ったけど、上手に撮れませんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかーさんのにおい

2016-11-28 | 日記
うちの子は
「あ、ママのにおいがする」
「いいにおい」
と言います。
何かしらの加齢的なものでしょうか。
いい匂いと言っているけど
私独特の匂いがするということは確かなわけで
くせー
ってことでしょう。

前にも言いましたが、
知人が頭痛に効くというのでお土産にくれた
この瓶、うちのお母さんの匂いがします。



まんきんたんですね。
メンソレータムっていうのですか?
母は頭痛もちだったので
つねにこの匂いをさせていました。
私が頭痛で寝込んでいる時も、この匂いを塗ってくれました。

これ、友達に貰った時から
「あ!お母さんの匂いがする」
「いいにおい」
って思って、娘にかがせたら
「くさ!」
ってなってました。

ふーむ。
それはそうか。
でも私はこれ、すごく落ち着くのです。
だから自分が具合が悪くなって
心細いと、これを嗅いで落ち着いてます。枕もとの引き出しに入っている。
今見たら三年前にもらったのにほぼ減っていない。
匂い嗅いでるだけだからでしょう。

でも匂いと脳って直結している。
嗅いだら自然とリラックスするようにできている。
娘は私の匂いをいつか手に入れることができるでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

胸キュン 返り討ち

2016-11-27 | 日記
寒いですね。
胸キュンに飢えていると申しました。
それでちょっと少女漫画
読んでみた。

誰もが誰かと想い合ってハッピーエンドになる。

なんか辛!
そういうの求めて読んだはずなのに、
夢物語を読むのが辛くなっちゃって。

たぶん
何も知らない十代二十代
そして
セオリーのまま幸せになったそれ以上の大人女子たちには
すっと受け入れられるのだろう。

ねじ曲がっちゃったオンナは無理だ。
あー。
ゴロゴロゴロと寝転んで
子どもに絡んじゃったよ。
「あんたはいいねー。これから、胸キュンしまくりの未来があるねー」

娘の返答は「え?ゆず、たぶん無理だよ」というクールなものでした。
なんでだよ。親バカだからってんじゃなくて、たぶんあいつは大丈夫だ。

そういえば、
女子トーク満載の漫画の感想を検索していたら
同年代の既婚女性が同じブログ内で何度も
「恋愛戦線から離脱した私のようなおばさん」から見ると
若い子たちがカワイイわ的なことを書いていて
おーおー
と声を出してしまった。
たぶん私より年下だ。
この人、めっちゃ気にしてんな。

そして私も気にしている。
おばさんだと認めつつ、
それでもなーんにも諦めていない。
需要がなくなっている。この一分一秒もなくなっていっているのに。

素敵に生きるしかないさ。
誰ともどうにもならなくても。

さて小説にそれをぶつけよっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩、ホットミルク

2016-11-26 | 日記
大きなモールが家の近くにあって
歩くとちょうど二十分ぐらい。
良い運動になります。

徒歩五分で意外と進めるってことを
あんまり知らなかったなあと今さら思っています。
この距離、無理じゃない?
と朝、通勤の時思ったりするんですけど
遅刻するんじゃないかと。
でも大体大丈夫。
意外と徒歩でも行ける。

体感がおかしいのかな。



休憩で飲んだ
ホットミルク。
カフェラテとかカフェオレが450円もして
うおー高いじゃないかー
と思ってみたら
ミルク250円。
まあ、牛乳二本買うことができますけど。
でもたっぷりしておいしかった。

冬が近づいてきている。
紅葉も残り少ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする