好物

好きな食べ物のひとつ
餃子
かな。

自分の作るものの中での好物か。
しみじみウマイ。
私は私の作った餃子が大好き。

そんなこともあって、
おいしい餃子を探している。

ラーメンに、とか、チャーハンと一緒に
とかでお店に並んでますけど、
餃子は単品メインだと思うし。
餃子の他に何もいらないよね。



フードコートで餃子だけ買いました。

うちで餃子ご飯にするときは、
ご飯もほかのおかずもスープもありません。
たまにスープ出すことありますけど。ゆで汁で餃子が分裂して。
分裂したら、スープチャンスね。
卵溶いて、適当な野菜を入れたら、おいしいスープできますよねー。
大量にお湯を用意していたら、すごい量ができてしまうけど。

憧れの大人

どんな中年女性になりたかったというと、
ジャッキー・ブラウンです。



1998年の映画ですって。
大学生の時に見たんだ。
人がバカスカ死ぬんで怖かったけれど、
ヒロインがものすごく格好良かった。
圧倒的ハードボイルド、
激渋。
頭の良さとセクシーさがある女性ですよね。

さっき、気がつきました。
女性芸人さんを見ていて、
うっわあ素敵な人ー
と思いまして、
その要素を分析したら、
そっか、ジャッキー・ブラウンに似てんだな、
ってポンと膝を打ったのです。

どんな時も強い女性が大好きだったな。
男性に絶対に屈しない。
凛とした、それでいてたおやかな人です。

これは、見つけた！
という話です。
じゃあどうする。日本の人でそういうヒロイン像を模索する。

今、手元にあるもの

前も書きましたけど、
三十代あったかな。
あっという間に四十代。
二十代は確かにあったのよ。
いろいろあったし、とくに前半は、しんどいしんどい、
いや、後半も子どもできて離婚したから、もっとしんどかったわ。

で、三十代は駆け抜けたな。
今、ハッとしたら四十代。
残ったのは、節々の体調不良。
残りの人生で目指したいもの。
ウソみたいにかわいい娘。

あれ？まあまあ上々の人生ではないだろうか。

食うに困ってないし。

戦利品

今日は寒かったですね。
寒波きている。
もう一月も終わってしまうのか。早すぎる。

昨日は、ＢＯＯＫＯＦＦに洋服見に行きました。
値段を気にせずにかわいいと思うものさえ見つければいいので、
本当に楽しいです。
でも、かわいくても、サイズがなかったり、思った以上の金額だったりして、
「これは！」と思うものには巡り合えないわね。
ただ、毎回、自分にもかわいい服を着たいという欲求があることを認識します。
買ったら買ったで、うれしいし。
絶対的に値段が問題だったのだと思います。
もし大金持ちになったら節約できるかと思いきや、
私は、逆に値段を気にしなくてよくなった瞬間から、何でも買っちゃうと思うわ。
良いものをとにかくほしい。
そのために妥協したくない
という気持ちが強いんですよね。

ところで
新しいダウンを８８０円で買ったら、
去年、同じ時期に購入したものと色違いの同じものでした。
あの時は4000円が半額で2000円だったと思うのよ。
すごい得したー。

コンカン

何が好きで
何が嫌いか
はっきり自分の中で決めることって
私はとても難しいです。

小さい頃、
自分の好きなものは大人の前では言ってはいけないのだ
と思っていました。
さもなくば、からかわれ、人に吹聴され、バカにされ、批判される。
そう思い込んでいました。
おそらく自意識過剰だったのでしょう。
そして、特にそれは両親に対して感じていました。
とりあえず、両親にバレたら否定される、と思っていて、
おそらく何かひとつくらいのことがトラウマになっていて、
それが今でも続いています。

だから、
娘が好きだとか嫌いだとか言うことに、一切意見を言わないように気を付けているんですが、
それはそれで、いろいろ子どもの遠回りさせていることもあったりして、別の話につながります。

ともかくも
改めて自分が、
おもしろいとかステキとか思うものはちゃんと特定したほうがいいんだって
思っています。
今更感がすごいですけどね。

ちなみにこれは昨日書きました、
山里亮太さんの書籍に影響されてです。

自分が信じているもの
って、
「面白いもの」を表現することの根幹だと書いてありました。
直接は書いてないけれど、そう解釈しました。

それを考えつくすことが、私の死ぬまでにやることの一つだと気づきました。

うーんと、とりあえず、うまく行かない恋愛もののほうが好きです。
あと、ハンバーガーも好き。