面倒くさいが
すべての原因だな。
美女だったら、もっとおしゃれだったかも…
なんて
絶対に思いません。
面倒だもの、おしゃれするの。
髪の毛もろくにとかさないのに。
しかし面倒は減るね。
あんまり服を選ばなくても
まあまあ見栄える
という意味で。
今日は
言語学について調べていました。
それで
学者になる妄想をしていたけど
これはこれで大変な世界だな
と思いました。
とりあえずひどくつまらないと思える
論文や学術書もひたすら読みあさらなければいけない。
楽しいことだけやっていたら
一向に知識が広がらない。
知った上でさらに独創性を出して研究を進めていかなくてはならない。
こういうとき若いうちから
心を閉じて勉強してきた鍛錬が役に立つのだろう。
意味ないかもしれない公式とか
そういうのをガンガン頭に入れていくことは
忍耐力のひとつだ。
永久に脳みそ使う仕事は
早いうちから脳みそをフル回転させておかなきゃならないのかも。
受験勉強ってやっとくものなのかな、やっぱり。
勉強したい人にとっては。
なぜ学者になる妄想をしていたかというと、
宝くじ当たって
働く必要なくなったら
勉強したいな
と思って、家から近い大学院の授業科目や受験内容をつぶさに見ていたのです。
とりあえず、研究したいテーマを決めなくてはならないらしい。
そのためには、基礎的知識が不可欠で
となると、やっぱりちゃんと文献を漁らなくては・・・。
め、面倒ー。
まあ宝くじ当たったらだけどね。