大雑把な日常

日常のあれこれ。

言語学者になる妄想

2012-10-31 | 日記

面倒くさいが

すべての原因だな。

美女だったら、もっとおしゃれだったかも…

なんて

絶対に思いません。

面倒だもの、おしゃれするの。

髪の毛もろくにとかさないのに。

しかし面倒は減るね。

あんまり服を選ばなくても

まあまあ見栄える

という意味で。

今日は

言語学について調べていました。

それで

学者になる妄想をしていたけど

これはこれで大変な世界だな

と思いました。

とりあえずひどくつまらないと思える

論文や学術書もひたすら読みあさらなければいけない。

楽しいことだけやっていたら

一向に知識が広がらない。

知った上でさらに独創性を出して研究を進めていかなくてはならない。

こういうとき若いうちから

心を閉じて勉強してきた鍛錬が役に立つのだろう。

意味ないかもしれない公式とか

そういうのをガンガン頭に入れていくことは

忍耐力のひとつだ。

永久に脳みそ使う仕事は

早いうちから脳みそをフル回転させておかなきゃならないのかも。

受験勉強ってやっとくものなのかな、やっぱり。

勉強したい人にとっては。

なぜ学者になる妄想をしていたかというと、

宝くじ当たって

働く必要なくなったら

勉強したいな

と思って、家から近い大学院の授業科目や受験内容をつぶさに見ていたのです。

とりあえず、研究したいテーマを決めなくてはならないらしい。

そのためには、基礎的知識が不可欠で

となると、やっぱりちゃんと文献を漁らなくては・・・。

め、面倒ー。

まあ宝くじ当たったらだけどね。

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白米を食べた理由

2012-10-30 | 日記

職場で毎日お昼を食べるお友達がいる。

お友達

といっても

たぶん7~8歳年上だ。

彼女は、断食道場にいって

すごく痩せて

その痩せたままをキープしている。

なかなか面白いひとだ。

三姉妹の一番下で

全員お嫁にいっていない。

その気配すらない。

と、お昼でふたりだけのときは

モテない女子のエロトークをしたりしていた。

それが今日、

先週末の職場のBBQ大会のことを

また話していて

すごい秘密を聞いてしまった。

私の隣の席に座っているほぼ新入社員のイケメンと

BBQ大会の帰りにキスをした

というのだ。

お昼に食堂へ行くのに

わたしがギリギリで忘れ物があったため

そのイケメンとふたりっきりでそのお友達は

エレベーターに乗るはめになったことを、

「気まずかったんだから!」

というので、

「えーなんでなんで?ラッキーじゃんイケメンじゃん」

と私が心なく行ったことで判明した。

なぜそれを昨日言わないのだ!

とツッコむことさえできないほど驚いて

そのリアクションがおかしかったのか

つつましいそのお友達はクスクス笑った。

それにしても私はなんと無粋なのか。

 

そのエピソードを十分に聞けないうちに会話は終わったのだが

(別のひとが来たことで)

今まで一緒にお昼を食べていたその年長のお友達のエロスを感じるようで

午後は相も変わらずたくさん仕事があったのだが

彼女の日常を妄想するのに

かなりの時間を費やした。

 

一方わたしは

なんの心のときめきもなく

日常を送っております。

 

共感しあった彼女の、今はなんと遠いことでしょう。

急に自分の毎日が味気なくつまらないものに感じて

ため息がこぼれます。

今日はひさびさに

白いご飯を夕飯にいただきました。

小さな幸福。

に逃げることにいたしました。

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精神論にいらっとして

2012-10-29 | 日記

仕事は生きるためにするのだ。

今日は

わたしにまったく関係ない仕事精神論を

おっさんに言われそうになって

「わたしそこに意見はまったくないんで」

と、ついつい本音をこぼしてしまいました。

事務職は

書類をまわす仕事。

と心を閉ざしてやってます。

そのことにまったく意味などなくても

その立場にいないからこそ

だまってお給料をもらえているのだ。

考えれば考えるほど

この仕事が

給料的にも距離的もぴったりなのだ。

そうやってみんな仕事をしている。

どんな仕事でも働いている人間がいちばんえらいと思っている私です。

誠実に仕事しているひと

って統計をとったらどれくらいいるのか。

通勤電車に乗っていたときは

この何割だ?

なんて妄想していました。

誠実に仕事をする

って難しいよね。

もちろん主婦業も仕事です。

主婦はいくらでもさぼれるだろう

とか言う意見もあるけど

会社員もさぼるやつはさぼるからな。

だからそれぞれの人間性なんだよ。

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飲み会のあとで

2012-10-28 | 日記

ハロウィンパーティのあとは

飲み会に行ってきました。

同じ趣味の仲間たちとたくさんお話しました。

声が枯れるほど話しました。

わたしは一人が好きで

卑屈でマイナスに事をとらえる人間ですが、

こうみえて

大学のときにハマった授業のひとつとして

コミュニケーション論があげられます。

コミュニケーションコース。

みたいな授業のカテゴリーがあって

そこのコースの授業はけっこう取った記憶があります。

比較文化コミュニケーションとか

ディベートとか

面白かったなあ。

こういう大勢のそんなに回数、合っていない人々と話すとき

決まってそのときの記憶がひょっこり顔をだします。

楽しく過ごすことができるし、たくさんで飲むのはいいよね。

お酒の場が好きなんです。

このあいだ読んだ育児マンガに

仕事で達成したときに自分へのご褒美として

子どもがいなかったときは

友達と焼肉行ったりカラオケしたりしてたのに

子どもができるとそうはいかない。

とすごくうなづけることが書いてありました。

子どもにとっては

こっちの仕事の状況とか一切関係ないからな。

その著者は、それでも子どもを置いて

お酒飲みにいくと

罪悪感がすごい

と書いてあって手がかかる赤ちゃんのときは

わたしもそう思っていたことを久々に思い出しました。

いま、うちの子は姪っ子の家に泊まるのを何よりも楽しみにしているので、

妹には迷惑かけてますが、

わたしだけ楽しんでいるという罪悪感は前よりも減りました。

ただし、

お笑いライブへ行くのにはなぜか罪悪感を感じる。

友人と話してストレス発散するのは、娘も同等のことを他でできるからなのかもしれません。

お笑いライブは、わたしが彼女を誘っていないだけで

ほんとだったら二人で共有したい

という気持ちが芽生えてきているのだ。

わたしの大好きな東京03のライブに行ったと言ったら

ずるい!

と言われたし。

ネタをまったく理解できないというのではないのだけど

自分の感想を口に出しちゃうから

まだ連れてはいけないんです。

早く大きくなあれ。

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ハロウィンパーティ

2012-10-28 | 日記

子どもがいる

ならではのパーティです。

ハロウィンパーティって。

大人同士でパーティやらないもんなあ

と思っていたんですが

夜、秋葉原を歩いていたら、

扮装した大人たちが結構いて

あれ?

と思いました。

東京…だからなのか

それともそういう時流か

首をひねりつつ

まあパーティは悪くはないよね。

今日

ハロウィンの飾り付けは

もうしまって

誕生日使用にいたします。

怒涛の11月…。

気が重い。

パーティの食事。

妹のつくってくれた

ハロウィンっぽいおかし↓

パンも妹作。

かわいいねえ。

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