大雑把な日常

日常のあれこれ。

こども日記

2013-06-29 | 日記
心にとどまっていることが何もないというと
嘘になりますが
とくに表だって書くこともない。
と自分のメモを見ておりましたら
このブログは
「子ども」についてのブログだった
ということを思い出しました。
あらあら。
ここんとこ
ぜんぜん書いてないよね。

娘の通う小学校では
来週からプールの授業がはじまり
泳げないうちの子は
びびって
シャワーに顔を入れる練習をしてます。

泳げない
自転車に乗れない

ってのは
子ども本人の責任ではなくて
親が練習させてないからだ
というのを
大人になって気がつきました。

英才教育系の幼児の習いごとは
たいてい
お母さんも一緒に
いろんなことをしなくてはいけない
ってことも
大人になって知りました。
そうしないと
子どもの脳に浸透しないらしいですよ。
映像流しっぱでは
何にも覚えないんだって。
親しい人が介在すると
子どもはいろんなことを吸収するそうです。

自分の時間を子どもに注ぎ込んだ
ってことも
子どもに期待する気持ちの
ひとつ重りとなっているのかもしれません。
だって
自慢できないことですが
わたしは
何も教えてない
というのがあることで
うちの子が何か特別なことができることなど
夢にも思わないのです。
だから
手先が器用で
紙でなんでも作ろうとしてしまうこと(家とかテントとか、デジカメとか)に
驚きと
称賛を
惜しみなく
差し上げるわけです。

うちの子は今日
わたしの妹に習って
りかちゃんの洋服を縫い上げました。
フェルトを切って
返し縫いをした。

娘は大変満足そうでした。
妹の家から帰ってきても
「気にいっちゃったなあ
 早くつぎのやりたいなあ」
と呟いていました。
明日は
イクスピアリに行こうと思ったけど
手芸屋さんに行ってきます。

そしてりかちゃんの服の写真を撮ろうと
探したけどどこにも見つかりません。
どこに隠した?
コメント
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