大雑把な日常

日常のあれこれ。

家を見せる

2013-06-17 | 日記
少し前に弟夫婦が遊びに来ました。
娘と姪っ子をあそばせていたら
電話がかかってきて
「今から行っていい?」
とのこと。
弟は
姪っ子たちをとっても可愛がっております。
子どもたちをシャワーに入れたあとだったので
自分ものんびりシャワー浴びよう
と思っていたため
シャワーあびるから30分後にくるように
電話を切ってから
は!
この30分で
家を片づければいいではないか!?
と思いつき
子どもたちをこきつかいつつ
ものすごいスピードで部屋を片付けに入った。
汗だくで
片づけてたら
「ママ、すごいよ!すごいキレーだよ!」
とはしゃぐ娘の声。

はた
と気がついて
周りを見渡すと
モデルルームのような我が家(いいすぎ)。

洗濯物とかは
全部、自分の寝室にぶち込んで
弟夫婦を迎え入れたのです。

で、
きれーきれー
と褒めてもらえるもんだから
間取り見せちゃって
結果、
寝室も見えることに。
ぶち込んだ洗濯物とか
ゴミとか
「えへへ~」
なんて言って見せたよ。
なんだったんだ。

夕方も深くなってきたので
子どもたちの夕飯を用意し始めたわたしに
弟嫁こと義妹が
「今夜のメニューなんですか?」
と愛想よく聞くので
ナポリタンだよ~ん
食べてく~
いえいえ~
なんて会話のなかで
わたし「家事してる?」
と他愛無くきいた。
「できる限りやってるんですけどね」
と、デパートの販売員やっている義妹は答えてました
が、
さっき
夕飯の用意をしながら
「あれ?」
と気がついたけど
これって
小姑の探りじゃね?
と思われかねない。
友達感覚で聴いたんだけどさあ。
やなかんじだったかしら。
というか
こういうことを考える年になったのだな。
大人よのう。
と他人事みたいに思ったのでした。



あまりにもきれいになったもんで
写真を撮ったのだけど
今見ると
なんてことない。
我が家のリビング。
七五三のときに神社でもらった木のやつ、見切れてるし。
コメント
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