卑屈が産んだ日常の風景

今日は夕飯を豪華にしようと思ったのに
ぐずぐずしていて時間がなくなり
とっても疲れて
欲望のままに
巻き寿司ばっかりを買ってしまいました。

変な夕飯になりました。

納豆巻きと海鮮巻きと
レトルトハンバーグと
豆腐。

豪華以前の問題です。
栄養の偏り…。

ごめんよ…。

と娘に謝ったら
「大丈夫。いつもママ、そうだから」
という
気になる励ましをくれました。

いろんな解釈できますけど
わたしの解釈では
やらかしてばかりの母親なんだろうな
と思います。
申し訳ありません。

意外とレトルトハンバーグがおいしくて
盛り上がりました。
娘に気を使われたとも言う。

写真はなし。

ビールを飲もうかな？
とも思いましたが、
頭痛の気配と喉の痛さがありましたので
たっぷりの炭酸水を飲みました。

明日こそは
写真に撮れる夕飯にしようと思います。

仕事で少し褒められたので
社交辞令じゃない？
というわたしのなかの野次を無視して
しばらくは生きて行こうと思います。
言われたときは
必要以上に卑屈に対応してしましました。しまった。

温泉疲れ？

まだまだ体から硫黄の匂いがしているようで
温泉の威力を感じます。

で
頭痛と体調の悪さ
出ております。

温泉入ると
体の不調が出る私ですが、
今回は1日置いて出ました。

筋肉痛みたいなもので
年齢のせいでしょうか。
立ち上がる時も
すっと立てないしね。
「よっこいしょ」という立ち上がる時わざわざ言う気持ちが分かる。
肩こりも治らないし
脂っこいものも食べられない。

ばばあです。

精神的にババアになるのは
良いんですが
体がこうも衰えてくると
考えものです。
欲の塊なので
元気で長生きしたいです。

露天風呂で星がきれいに見えました。
でも
軽い近眼のため
すべての星が見えていないことを知っていて
残念な気持ちです。



宿の子どもの夕食。
絶対に多い。
なんで子どもの夕飯は採算合わすためかしらんが
あほみたいに豪華なんだろうか。
大人の夕食も多かったけど。



その一部。

味覚の秋

祖母のお墓参りの旅に
福島三春町に行きました。

夏休みの旅に訪れたおばあちゃんちに行って
おばあちゃんの好きだった天丼を皆で食べました。



これ。
しょうゆとお砂糖たっぷりのタレが
べっちゃべっちゃにかかっているやつ。

天丼はこのタレがわたしも一番美味しいと思う。
繊細なお味ではけっしてないけど
天丼といえばこれだ。

結局
味覚は
舌の記憶じゃないかな
って思う。
子どもの頃に食べてたものを
超えることはあまりない。

一日目のお昼は
お弁当持ちよりだったけど
わたしは
自分の玉子焼き食べたくて持っていたし。
いちばん
見た目悪いけど
やっぱり一番美味しく感じた。
母が昔つくっていたやつね。
今は出汁巻きをつくってくれる。

とにかくこの旅は食べまくって
母にデブと言われて
まあね…
と思いました。
夕飯抜いてみました。

おんせん

福島の岳温泉にきました。




チェックアウト時間少し前に入ったら、
貸切。
しかし、日差しが強くて厳しい。
大自然の中の露天風呂、最高。
裸で外
ってのが気持ちいいのかも。

やっておきたかったこと

なんとなく気になっているけど
やってないこと
って、いくつもありますよね。

そのことのひとつに

ケバブを食べる

というのがありました。
「ありました」と書くのは
今日のお昼にケバブをいただいたからです。

ちょうど仕事のお昼休憩をひとりでとることになったので
近場のフードコートまで自転車飛ばして
ひとりケバブをいたしました。

ずっと食べてみたいとは思っていたのですが、
いたるところにケバブ屋さんってありすぎて
しかも行列しているのを見たことない。
そして
商売っ気がありすぎるので
ぐいぐい呼びこまれるのを
つい目をそらしてしまいがち。

たいてい外国の男性が働いてらして
異国の地で働くのは大変だろうにゴメン
と思いつつ、
近くのイオンのフードコートに
ケバブ屋さんがあるのは知っていたのだけど
距離をとっていました。
今日ついに朝から「行くぞ！」と決めて
挑戦しました。

今だけ
チキンケバブのセットが600円。
せっかくだから牛肉食べたかったけど
値段が200円も違ったから
チキンをいただきました。



これ。
うっまー。
お肉があたたかい
と言う以外に
このソース。
サウザンドレッシングみたいな
このオレンジ色のソースがおいしいです。
辛さを
甘口、中辛、辛口
と選ばされたソースの中辛。
ピリ辛で美味しいぜ！
わたしの外食絶対条件である
「家では再現できない」感じだ。

それはトルコから遠く日本までやってきた食べ物なのだから
おいしくて当たり前か。
次回もここにこよう。