大雑把な日常

日常のあれこれ。

執念

2013-03-31 | 日記

週末は先週も今週も

めっぽう寒くて

お花見に不適切でした。

それでも満開の桜を見に行くことはする。

そうしたら、

先週もだけど、

今週も

極寒のなか無理やりお花見している

団体が何組かいて

もう根性だね。

絶対にしたいんだな、お花見。

と、お花見に対する執念のようなものを感じて

ふぁああ

と、心のなかで怖気づきつつ横を足早に通り過ぎました。

ジッとしてたら

風邪をひきそうな冷えた空気でした。

わたしがとっておきのときにつくる

貝柱の缶詰で炊き込んだ味付けご飯を

お花見用につくりました。

こたつに入って食べました。

妹にもおすそわけ。

おいしかったな。

薄曇りのなか満開の桜。

先週から怒涛の落ち込みウィークです。

一緒に映画に行ったお友達にも

妹や、職場の友人にも

「面倒!」

と思われるような態度をとってしまって

あー、地獄に落ちたいっ。

と、床をはいずりまわっております。

もう二度と誰かと映画には行かないし、

痴話話はしない!

もうすぐ生理なのかもしれません。

3月も今日で終わりです。

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自己嫌悪で忙しい

2013-03-30 | 日記

そんなことよりももっと語るべきことがあるのかもしれませんが

眠いし、落ち込みが激しいです。

映画を見に行ったんですが、

友達と会うのに

きれいな靴を履こうと

ブーツをはいたのに

行ったん家に戻って

また出たら

いつもの汚い靴を履いてしまいました。

さらにガサツで嫌なこともたくさん言って

またもや「そんなお前の重いプライベートしらんがな!」と言われるような

恥部を平気でさらして

帰ってきた。

そういえばこの前の飲み会も

ビールをぶちまけ

鳥の骨を飛ばして

醜態をさらして帰ってきた。

そもそも嫌われているのに

さらに嫌われるようなことをしてしまう。

どーしてだ。

こういうときはもう誰ともコミュニケーションとらないで

穴ぐらで暮らそうかしら

と思う。

でも、無理。

社会人だし。

グッとこらえて

明日も生活を続ける。

もう寝よ。

そう学生時代はそんなとき本当に一日中布団をかぶって

過ごしたりしていたのだ。

 

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寝ている間に

2013-03-29 | 日記

ジュリーの勝手にしやがれが

Mステでやっていたので

全コーラス聞きたくて

動画検索した。

格好いい~

と騒いでいたら、

「ねえー顔?格好いくないけど」

と娘。

分かってないなー。

トータルだよトータル。

男はトータルです。

人間はトータル。

いろんな要素を足していったときに

トータルでプラスのひとになれば

それは魅力的なひとだ。

多少のことは気にならない。

じゃあ自分はどうかと言われると

欠点だらけの人間です。

 

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なんなんだ飲み会のつぎの日

2013-03-28 | 日記

飲み会の次の日は、

へろへろです。

それはまあ飲んで遊んだから当然でしょ。

と言われるかもしませんが

飲み会に出たところで

仕事が減るわけじゃありません。

家での仕事ね。

子どものご飯は用意しなけりゃならないし、

お弁当はつくらなきゃならないし

お風呂は入れなきゃいけません。

子どもルームに持っていくものをチェックし、

連絡帳に書き込みを入れ、

お弁当の仕込みをし、

自分の明日の支度をして

いつもより1時間遅く

寝ました。

お酒が入ってますので、

眠りが浅く、

次の日は体がだるくオエとなりながらも、

朝が一日のなかで最も忙しいので

ダラダラすることは許されない。

エンジン全開に家事です。

子どもを送り出して

休憩できるかと思いきや

出勤。

そうです。

平日の夜になにかあるってのは

それだけで自分の首を絞めるようなもの。

そこに子どもを人に預けるストレスや

罪悪感が乗っかります。

 

 

朝、会社のエレベーターで、

同い年のお子さんがいる違う部署の女性と行きあいました。

昨日はどこも送別会や飲み会だったらしく

だるいとお互い話していたところ

女性がひとこと。

「昨日、帰って死にそうになりながらお米とぎました」

春休みだからお弁当を用意しなきゃいけないから

お米は必須です。

 

死にそうになりながら米を研ぐ

 

素敵な表現です。

飲み会は楽しかったです。

娘を連れて行っても良いと言われたので

連れて行ってみたら、

みんなが気を使ってくれる

ということへ

悪いなあという気がもたげて

これまた罪悪感が…。

だって、大人同士の話ができなくなるもんな。

そもそも飲み会行きたくても行けないママのほうが

多いと思うと…

もう、行かないよ、たぶん!

ごめんね!!

ただ断ることが苦手だったりもする!

なんなんだ、あたしっ。

娘は、楽しかったと言ってました。

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春になって

2013-03-27 | 日記

三寒四温な日々が続いてますね。
昨夜は、冬を思い出すくらい寒かった。
冬だと足を延ばして眠れなくて、だんごむしのように体を丸めて横向きで寝る。
朝には肩や背中がこわばって、だるい気分がつづき、疲労ぬけずに具合悪くなっちゃうのが毎度のパターンです。

この冬は、私が子どもと二人暮らしを始めてからもっとも穏やかに乗り切れた。
わたしも娘もアカギレにならなかった。
掛け布団を何枚も重ねて、朝布団から出ることに相当な覚悟を要していた前の住居から比べて
保温性の高い家に引っ越したからだ。
お風呂に入るのも出るのも、ブルブル震えながらだったし、ふろ上がり地肌を外気に触れさせることは絶対にできなかった。
靴下を何枚も重ねて、ヒートテックのシャツを着てパジャマを着て、コートを着て、マフラーをして夜を過ごしていた。
暖房と、電気ストーブつけて、こたつもつけて、この状態。
隙間風がすごかったのです。
風でガタガタ窓が揺れるので、姪っ子が怖がっていたっけ。
住んでいたときは、そんなに思わなかったのだけど、出てみるといろいろ思い出す。
いま、その団地の一室には新しい家族が住んでいるようです。
このあいだ前を通って、洗濯物に気がついた。
公園幼稚園、小学校中学校に囲まれていて、たくさん木々を窓から見ることができた。
5階層で眺めが良かった。
今は幼稚園の園庭の真ん中に立っている木蓮が大ぶりの花を満開にさせているに違いない。
中学校の桜の大木もきっときれいだろう。
季節ごとに木々の色が変わる様子が美しかったなあ。
貧乏だったけど、素敵なこともたくさんあった。

小学校の修了式で娘は、修了証書のほかにもうひとつ賞状をもらってきて
それが皆勤賞だった。
娘はこの冬、一度も学校を休まなかったのだ。
毎冬、ひとつの病気が終わると次の病気と数珠のように熱を出していた娘が
一度も大事にいたらずに学校に行った。
この事実に感動した。
それで幼少期の頃(といっても、数年前)を思い出して、家の記憶が脳裏にドバっと出てきた。

だからこの冬は、もっとも穏やかに乗り切ったのです。

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