大雑把な日常

日常のあれこれ。

いったん冷却

2016-07-31 | 日記
このはなし二回目だったら、ごめんなさいね。

ある人気者が好きだったんですよね。
夢に出てくるくらい夢中で。

好きすぎると恥ずかしくて、あんまり深追いできないというか、
できればわたしのなかの妄想の人でいてほしいから
情報は集めない
ということで、そのひとはラジオのパーソナリティをやっていたのですが、
ラジオは聴かなかったのです。

でもある日。
ゲストで、わたしも大好きな芸人さんを呼ぶという回があって、
わたしの得!すごいじゃん
と思いまんまと聴いたのです。

フリートークのあとゲストコーナーがあって、
そのフリートークはちょうど地震があったときで、
その被災地の方たちから届いたメールを読んでました。

そのメールの内容が、ちょっとねアイドルラジオに送られてくる感じのもので。
書いた人は一切悪くない。
被災して本当に励まされて、純粋な気持ちで書いたに違いないし、
切実に書いたのだと思います。読まれることなんて二の次で、本当にアイドルの存在がみんなを励ますってことあるから。

でもさ、それを自分で読んじゃうのね。
自分がほめたたえられて、素敵だ、格好いい。どうしてそんな才能あるんですか?歌も存在も最高すぎます。
何通も何通もほぼ同じ内容で、
それはたぶんたくさん読んで、読んでいるよ!ってことで喜んでもらえるかもしれない
って思いがあったとしても…
普段通り、面白いことを、やる派、ではないのね
ってわたしは思った。
いや毎回聴いていないから、ふだんから面白いかどうかはわかんないけど。
いつも通りだとしても…だとしたら、もっとだ。
時間の許す限りメールを読むことが励ましになると判断したのでしょう。
いいんです。それでみんなが喜んで成立している関係なのだから。
ただ
わたしは、過酷な状況で勇気をもって
ばかばかしいことをやり続けるラジオを知っているので、
合わないかなあ
って思ったんだ。
配慮はあるのは当然で、その上のプラスアルファなにを足すかはセンスだ。

そんなわけで
そこで気持ちが半分くらいになった。
すうって冷却しました。

妄想で作り出した人が今すごく好きで、
その気持ちはどうやったら覚めるんだろう
と考えていて、思い出しました。
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はなし

2016-07-30 | 日記
一息ついたので、漫画を借りてきました。

筋書を知るのが好きなので、
どれがどうしてどうなった
という映画や漫画のあらすじだけほしい。
映画とか本の紹介とか
読んで妄想を膨らませのも好き。

趣味で小説を一作書いたら、
二作目に移るときになんだかしらないけど
ストックがなくなったように思った。
それほどストックはもともとなかったのかもしれません。
とにかく空っぽな気がして、
いま、いろんな筋書をとにかく知りたい。

漫画も展開を考えて読んでます。
あとテレビドラマや映画の番組内容、すっごく読んでる。
本編見ないんだけど。
あらすじ
ってたいてい面白いんですよね。そりゃそうだ。
それを見て、お金を払いたくなるようにしなくちゃいけない。

とにかくBECKのその後を知りたくて読んでます。
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JUNO

2016-07-28 | 見た
DVDで見ました。
16歳の女子高生が妊娠する話です。

すげー泣いちゃったわ。

主役の女の子がすっごく良いのよね。
て、すごい賞をとってる人気の映画だったわ。
2007年公開だからだいぶ経って知った。
当初はアメリカ7館のみ上映から
徐々に口コミで広まったのだそうです。
低予算映画をセンスでカバー。

冒頭も大きなオレンジジュースパックを抱えて飲みながらコンビニに行き
妊娠検査薬買って
コンビニの親父に
3回も検査して陽性なら絶対妊娠してるって、
言われる。
その演出のクールさたるや。

ああかっこいい。
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ぼんやり

2016-07-27 | 日記
子どもって
「え?そこから?」ってこと多いですよね。
そんなことから言わないと分かんないのか。
大人の尺度は役に立ちません。

子どもルームがなくなったので、今年の夏休みはいろんな場所にいます。
子どもに任せる部分が多くなったのですが、
ことごとく時間に来ない、忘れる、間違える。

すごいね。

絶対忘れないで!と言ったところで忘れる。
電話して教えようとしても携帯を忘れる。

するとどうやらウチの子は仲間内でも抜群にグズらしく、
「来ないと不安だから」
とひとりだけ迎えに来てくれたりして迷惑かけている様子。

「間違えたら笑われる」「信用されてないの!」
と本人はつらいらしく、泣いたりしていますが、
それを直す努力していないのが問題では?

わたしもグズだったので、きっと治ると思う。
未だに忘れっぽいし、間違えるけどさー。
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駄作

2016-07-26 | 日記
趣味で描いている小説を
一作書き終わって
はっきり分かった。
この作品は駄作です。

ふー。
認めたね。
一か月毎日毎日睡眠時間を削って書いては直しを繰り返して、
読むたびに信じられないぐらいの日本語ミスを見つけて
活字の海に溺れていたんですけど、
そんな小さなことはいいんだ。
どこが駄作か
はっきりと分析できてしまった。

というわけで、
二作目書いています。

かといって、大人になって物語をひとつ書き終えたことは無駄ではなく、
気がつけたことはいっぱいあるので、
次に行けます。
なんでこれを中学生のときに気付けなかったかな。
そして継続してやってこなかったのだろう。

私は自由な精神の女の子をたくさん書きたい。ということが分かったのも大収穫だ。
あとジム・キャリーが好き。
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