娘が
「ああ、ほんとにひかるくんが好きなんだよねえ」
としみじみ幸せそうに言っていて
なんと羨ましい
と
ちょうどそのとき車に乗っていたんですけど、
バックミラーに、にへえええと笑って幸福そうな顔で映る娘を眺めました。
いいねえ、そういうひとほしいねえ。
と私が言うと
「ゆずがいるじゃない!」
と言っておりましたが
ゆずでもいいけど
男子もほしい!
と即答する母。
「じゃあ保育園の中でだれにするぅ?」
と質問してきました。
あははー。
いいなあ。
そしてこの子たちの年代には
純粋に相手が好き
同性でも異性でも関係なく
という自由さがあって素敵だ。
性欲の絡まない恋愛も存在する(たぶん)
と
恋をすると目もあてられない感じは
性欲に起因すると思っていたため
考えが撤回されました。
人を好きになる気持ちとはなんだ。
というのを改めて考えます。
子どもといると
いろーんなことがあるねえ。