めったにつくらない
ぶりの照り焼きをつくりました。
今日は娘が発熱し、
明日から病児保育に預ける予定の娘のお弁当をつくる手前
スーパーに行きますと
おいしそうなぶりが並んでるではありませんか。
会社が休みなのでひさびさに料理する時間があるじゃないか。
思わず買ったものの、
思い出しました。
わたし、
数日前に
魚焼き機をダメにしたのです。
ダメにした。
どういうことかというと、
数日前
鮭の塩焼きを作ろうと
魚焼きグリルに鮭を投入。
ほかのことを「ふんふん」鼻歌を歌いながらやっていたら
なんか
変な匂いする。
ゴムの焼けるような。
は。
グリルの排気口？
コンロの上部に細長い喚起するための穴がありますよね。
熱風がでるとこ。
そのうえに
あたし、
ティファールのお湯沸かし器のピッチャー部分を
置いていたのです。
ゴム臭、そのピッチャーが溶ける匂いでした。
そんでもって、
溶けたプラスチックが穴の中のほうにまで
入っちゃって完全に取れない。
湯沸かし器と
魚焼きグリルを同時に失いました。
なので、塩焼きはできない。
となると…
照り焼きだろう。と。
つくったことのないものは
ちゃんとリサーチすべし。
ということで配合をいろいろネットで見て
いざ！
見事に美味しそうにできましたが
味は
普通。
まずくはないが
上手くもない。
たぶん火を通し過ぎたのですよね。
頑張ったからといって
すごくうまくいくわけでもない。
人生って。
溶けたティファール。
