ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

12月20日

2021年12月21日 | 日記

 

夫が祖父母に育ててもらった経緯などあり、私は祖父母に感謝の気持ちを持っている。

なので仏壇を結構意識している。

「ありがとうございます」「安らかにお眠り下さい」という気持ちでお参りしている。

命日には特に念入りにお参りするようにしている。

12月20日は夫の祖母の「マキ」さんと曾祖母の「ヤオ」さんの命日。

「この家の嫁は代々12月20日に亡くなっているので、もしかしたらお母さんも

12月20日に亡くなるかもしれないよ」と娘に冗談を言われたことがある。

12月20日の日は特に念入りにお参りする予定だった。

ところがこの頃、日にちに疎くなって、今日が何日なのか分からないようなことが

多くなった。

今朝になって昨日が二人の命日12月20日だったことに気がついた。

普段の習慣で一応、昨日の朝、座敷の障子を開けに行って仏壇にお参りし、

夕方、障子を閉めに行ってまたお参りした。

(仏飯とお水は娘がいつも供えてくれている)

しかし、線香もろうそくも立てず昨日はおざなりのお参りしかしなかった。

あー、うっかり者。申し訳ありません。

今日、ろうそくと線香を立て1日遅れで心を込めてお参りした。

歴代のこの家の嫁さん、私よりもっともっと比較にならないほど

苦労されただろうなと思う。

今のこの生活に感謝。そしてご先祖様に感謝。

 

12月21日の今日、年賀状を約50枚書き終えた。

後は年が明けてから書くことにしよう。

年々、枚数を減らして行こうと思っている。

 

昨夜、妹おすすめの「僕のワンダフルライフ」をBsプレミアムで観た。

犬好きなので、終盤の展開にはとてもとても感動した。

もう犬は飼えそうにないけど、どこかで「ファニー」や「フク」と

巡り会えたらどんなに良かろうかと思う。

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昨日は・・・

2021年12月19日 | 日記

 

昨日は友達のSちゃんが誘ってくれてSちゃんのご主人と共にゴルフコンペに参加。

Sちゃんのご主人とお会いするのはもう何十年ぶり。

還暦を迎えたというのに若い!(お世辞抜き)

私が40歳前後の頃、ゴルフの真似事をしたことがある。

(すぐ止めたのでそれは私のゴルフ歴に入れていない)

その時、Sちゃんがご主人と共に臼杵カントリークラブに連れて行ってくれた。

あれがゴルフ場での初打ちだった。

 

実は私、ゴルフ練習場に道具も持たず一人で行って

「ゴルフを体験してみたいのですが・・・」と言ったところ

その場にいた人が打ち方を教えてくれた。

初めてのゴルフ体験なのに、空振りすること無くいきなりボールが飛んだ。

練習場の人に褒められ「ゴルフは意外と簡単だ。私はゴルフの素質があるかも?」

など思っていた。

 

そんな状況の時のSちゃん夫婦とのラウンドだった。

確かその時、キャディーさんも付いていた。

私は幾分、自信を持ってプレー開始。

ところがなんと打ったボールが全く飛ばない。

プシュッ!コロコロ・・・2-3メートル先で止まる。それの連続。

それでもスコアを数えなければいけないと、一生懸命スコアを数えた。

その時のスコアは180台。(実際はもっと打ったと思う)

Sちゃん夫婦もキャディーさんもさぞ困っただろうと今更ながら思う。

でも困った様子も見せず付き合って下さった。

 

あれから30数年の月日がながれ、そして昨日。

私はすっかり年を取ったがSちゃん夫婦は仲睦まじく、まるで新婚さんのよう。

Sちゃんのご主人、驚くほどのボールのスピード。

ボールの行き先を目で追うのだがスピードが速くてボールが見えない。

Sちゃんはもちろん私より遙かに上手だが昨日は苦戦した場所が数カ所あり。

遠くまで飛んだボールが傾斜のあるところではコロコロ転がって

またかえってくる。(冬枯れの影響?)

私もそういう場面があってくじけそうになった。

私のスコアは前半のOUT 53 後半のIN 60 TOTAL 113

コンペだったのでこのスコアではビリから3番以内に入るかと思っていたが

意外や私よりまだスコアが悪い人がいて少しホッとした。(^^;)

昨日は寒かったけどSちゃん夫妻のおかげで楽しい1日となった。

Sちゃんとご主人に感謝。(゚゚)(。。)ペコッ

 

↑昨日の昼食。おいしかった。最近、お腹の調子を崩しがちなので

控えめに食べた。

 

 

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頂き物

2021年12月17日 | 日記

もう久しく会っていない夫の友人から電話がかかってきた。

以前は暮れになると自作のミニ門松を届けて下さっていた。

体調を崩されていると聞いたことがある。

その方からの電話。

「釣りに行ってゼンゴを釣ったので要らんな?」とのこと。

夫が「要る」と言ったら車を運転して持ってきて下さった。

腰の手術をしたが良くならないとのことで、腰を曲げて歩く姿が痛々しい。

現役時代の迫力ある姿とオーバーラップし時の移ろいを感じ

少し寂しく思った。夫より1つ年下。

同じように夫も年をとった。そして私も年をとったのだ。

 

 

頂いたゼンゴで夫が今夜は天ぷらや酢の物を作ってくれるとのこと。

その方も料理をするようで、夫が畑の大根・白菜・ブロッコリーなど取ってあげると

「大根は漬物にしよう。砂糖漬けにするとおいしい。白菜で今夜は水炊きをしよう」

と嬉しそうにしていた。

健康状態がここまで回復して良かった。

 

※釣った魚と一緒に手作りのみりん干しも持ってきて下さった。

 

川崎市に住む従姉妹から御菓子が送られてきた。

包装がとても上品。御菓子(ケーキ)もとてもおいしい。

手紙の文も素晴らしく、住む世界の違いを少し感じたりした。

近々、お礼の手紙を出そう。

 

 

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1泊2日の小旅行

2021年12月14日 | 日記

 

大分県民限定の旅割事業を利用して別府のホテルに1泊。

一人5000円(2食付き)それに2000円のクーポン券が付くので、とてもお得。

支払金額が少ないのでお部屋は、泊まれたらどの部屋でもと期待していなかった。

ところがなんとオーシャンビュー。部屋からの眺めがとても素晴らしい!!!

別府湾が一望できる。高崎山が正面に!!!

もうこの景色を眺められるだけで十分満足という気分になる。

 

 

露天温泉岩風呂も食事もとても満足。

 

 

朝の眺めも素晴らしかった。

 

 

クーポン券は飲み物代・お土産代として使った。

 

帰りに海地獄に寄ってここだけ見学して帰ってきた。

 

 

今年最初で最後の1泊旅行。この企画に感謝。

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あれこれ

2021年12月12日 | 日記

昨日、用事で三島神社に行った。

 

神社の下の道に椋の実が落ちていた。ここに椋の木があることを初めて知った。

子どものころ、生家の椋の木に登って、この実を取って食べていた思い出がある。

 

<椋の木と椋の実>

 

 

12月と言うのに寒くない。散歩しながら帰った。

 

 

先日、病院へ行くのに、待ち時間つぶしに、文庫本を持っていくことにした。

選ぶ暇なく、慌てて持って行った本が三浦綾子さんの「氷点」だった。

この「氷点」は三浦綾子さんのデビュー作。

朝日新聞社の懸賞小説公募で入選し1000万円を獲得した作品だ。

テレビで「氷点」を見てすっかり三浦綾子さんのファンになって

「氷点」「自我の構図」「塩狩峠」「道ありき」「天北原野」など読んだ。

でも最近は本を読むことも少なくなり三浦綾子さんの本も長いこと読んでいなかった。

読み始めたらやはりとても面白い。ぐいぐい引き込まれていく。

若いころ読んだ本をまた読み返してみるのも良いものだと思ったりしている。

 

 

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