今日は義兄(夫の姉婿)とその弟のシュウちゃんの3回忌の法要。
二人が相次いでなくなって2年が経つ。
ふたりには本当に良くしてもらった。
命の儚さを改めて感じた。
法事が終わると昼食(お弁当)をもらって帰ってきた。
以前は自宅または料亭で食事会(御斎)をしてお酒も飲んで
4時頃閉会になるのが常だった。
酒好きの人がいたらなかなか終わらなかった。
自宅での法事はお膳をくんだりお酒やお茶を出したり、洗い片付けをしたり
女性は大変だった。
招かれた側も長時間の拘束(?)で今以上に疲れたと思う。
コロナが流行り始めて食事会(おとき)をする家がこのあたりでは減った。
招く方も招かれる方も負担が軽減でき合理的になった気がする。
昔の人はこういう場で親族の絆を強めていたのだと思うが・・・