ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

県美展『日・洋・彫・工展』を観に行った

2022年10月21日 | 日記

県美展が始まると「写真」、「日・洋・彫・工展」毎年どちらも観に行っている。

昨日は、たまたま電話がかかってきた友達を誘って、一緒に県美展を観に行った。

「日・洋・彫・工展」も毎年のように鑑賞してきたので密かに作品のファンに

なっている人や、実際に私が知ってる人も多く、どういう作品を今年は出展

しているか楽しみ。

 

 

従妹は今年は小ぶりな作品を出展していた。

等身大の作品を作るのも大変だろうが、今回のように小さい作品を作るのも

なかなか難しいだろうなと思いながら鑑賞した。

 

 

↓これは我が家の近くに住んでいる私より3~4才年上のMさんの作品。

 

70代後半の人が描いたとは思えないほど瑞々しく冒険心のある作品だと思った。

今朝、電話したら「来月東京の美術展に行くのよ。帰ってきたら久住山に登るの。今回も一人で登るのよ」と話してくれた。

なんとエネルギッシュなんだろう。年下なのに私にはこんなエネルギーはない。

すごいなあ、前向きだなあとただただ感心した。

 

昼食は県立美術館の2階の食堂で。

名物?のサラダの大盛り。それに私の注文のナポリタン。

 

ついでに今度の日曜日(23日)まで開催中の娘のコラボ作品展を観に行った。

↑よく見ればちょうちょがとまったりしている。

↓葉っぱのような白い布にはカマキリやトンボ、カエルなど小さな生き物が描かれている。

帰りに監視員さんに挨拶したら「癒やされたと感想を言って帰られる方が

多いですよ。今、写真をたくさん撮っていた方も、とても感激して私に

写真を見せてくれて感想を言ってくれましたよ」と話してくれた。

私が撮った写真の中にたまたまその様子が写っていた。

右が監視員さん。左の方が感想を言って下さった方のようだ。

 

ブログに・・・

 

あまりに儚く美しいので、こんな風に生きていければいいのに・・と歯噛みするような嫉妬心を覚えるくらいでした。

 

と書いて下さっている人がいた。最高の褒め言葉だと感激した。

 

今日は久しぶりに散歩した。良い季節。

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