中学校の同級生女子部6人で今日は津久見の保戸島などへ小旅行。
津久見港離島ターミナルで11時発保戸島行きの船に乗る(運賃片道880円)
11時25分 保戸島到着
3階建てや4階建ての家が所狭しと建ち並んでいる。
この狭い道が県道!
昼食はモイカ料理。予約していた『かず』で。
モイカの刺身やモイカの天ぷら等々。とてもとてもおいしかった。
もう大満足!
75才のご主人、73才の女将さん、そして74才&73才の我々。
団塊の世代で和やかにお話が出来、これもまた良い思い出になりそう。
昼食後、保戸島小学校の体育館の傍にある保戸島空襲の慰霊碑に参拝。
昭和20年7月25日米軍の空襲で児童124人と教師2人、幼児1人が即死し、
75人の児童が重軽傷を負ったとのこと。
終戦直前の痛ましい出来事。
再びこういうことがないよう切に祈る。
13時20分発の帰りの船に乗る為帰路へ。
名残を惜しむK子ちゃんとKちゃん。
保戸島は『日本のナポリ』と呼ばれることもあるらしい。
そういえばそういう雰囲気があるような気がする。
13時45分に船が津久見港へ到着。
車移動、2~3分で『伊勢正三ミュージアム』開館日は毎週土・日曜日
入館料500円。館内撮影禁止。
展示物を見学した後、館内の椅子に座って「なごり雪」「22才の別れ」
「海岸通り」など聴かせて頂いた。やはり良い曲だなあ。十分満足。
「海えーる」に行って食品など買い物。
その後、津久見のジョイフルで休憩&おしゃべり。
天気良好、非日常の世界に触れて、良い1日となった。
こうして一緒に行ってくれる仲間がいて幸せ。