ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

雨の1日、つれづれなるままに

2022年02月13日 | 日記

朝からしとしと雨。特に何も予定もないので気の向くまま。

新聞を読んでいたら「高校受験生のページ(模擬問題)」というのがあった。

普段使っている国語なら少しは答えることができるかと頭の体操を兼ねて

問題を解いてみた。

ところが持久力が足りない。半分解いたところでエネルギー切れ。

途中でコーヒーとチョコレートで一休みしなければ続けられない状態になった。

受験生に一休みは許されない。

私の場合、時間切れとなって最後まで行き着かずに終わるだろう。

など思いながらコーヒータイム。

一息入れたらやっと次の問題を解く気になった。

答え合わせをしたら安易なところでバツ×(?)

※問題「今は何かしているのですか」を尊敬語を用いて書き直しなさい。

この答えを私は「今は何かしていらっしゃるのですか」と書いた。

正解は「何かなさっているのですか」「何かされているのですか」などを正解とすると書かれていた。

そういえばそうだなと思った。この場合、私の答えは×になるのだろうか?

教え子が退職後の恩師に向かっての会話という設定だった。

 

 

庭の花リンゴの木に小鳥が来ていたのでガラス越しにパチリ。

あまり見かけない鳥だと思ったが今調べたらシジュウカラみたいだった。

シジュウカラと言う名前は子どもの頃からよく聞いていたがこういう鳥だったのか?

 

 

夕飯時にお酒を1合飲んだらほろ酔い気分になって

スマホで昔の歌をいろいろ聴いた。

今日聴いた歌。

安達明「女学生」、久保浩「霧の中の少女」、佐々木新一「あの娘たずねて」「君が好きだよ」

「リンゴの花が咲いていた」、梶光夫「青春の城下町」、橋幸夫「江利子」

三田明「美しい十代」、西郷輝彦「十七歳のこの胸に」「君だけを」

※舟木一夫の歌は最近聴いたので今夜は聴かなかった。

これらは私が中学・高校時代、好きだった歌。

もう少し大人になって心に残っている歌は渚ゆう子の「京都の恋」、

朱里エイコの「北国行きで」・・・青春時代の歌。

当時を懐かしく思いながら聴いた。

(以上、敬称略)

 

今読んでいる本は石原慎太郎さんの「老いてこそ人生」

私もいつの間にか老いてしまった。

思えば遠くにきたもんだ。

 

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