ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

タケノコ山の整備

2022年02月05日 | 日記

タケノコ山の整備をするなら今のうち。

今なら蜂や蛇がいない。

草刈り機の使い方もこの際、夫に習っておこうと思い立って

夫を誘ってタケノコ山へ。

かなり草が伸びているだろうと覚悟して行ったのだが意外や

それほど草は伸びていなかった。

草刈り機を一人で使えるようになりたいと思い、夫にいろいろ質問。

燃料は混合ガソリン。(25:1)

ガソリンスタンドにこの容器を持って買いに行くとのこと。

 

 

どこにガソリンを入れれば良いのかどうやって入れるのか

いちいち質問。

 

①は燃料を入れる場所。②はチョーク。始動させるときに下に下げて

③を引っ張る。するとエンジンがかかる

エンジンがかかったら②のチョークを上に戻す。

 

草刈り機の赤いボタンを動かす。

もう一つ草刈り機の右の手元にあるスロットルレバーを動かし回転数を調節する。

 

ここを上に上げてとか下げてとか夫が説明してくれたのだが

動かさねばならない箇所がいくつもあり、理屈が分からないまま

草刈り開始。

草刈り機を使うのは初めてだと思っていたら、2017年のブログに

草刈り機でタケノコ山の下草を刈ったことが記されていた。

『忘却とは忘れ去ることなり』♪君の名は~~♪

その時は楽々草刈りをしたように書いているが、今回、これは結構

腰に来るなと思った。(腰の左側に重さがかかった)

3分の1くらい草刈りをしてその後、夫が切った竹の片付け。

しかし、以前の整備の時にタケノコ山の端に積み上げた竹が朽ちて崩れ落ち

新しく切り倒した竹の置き場に困る。

少し整頓した方が良い気がする。

そのことを今夜息子に話すと

「軽トラでゴミ収集センターに持って行けば良いのに」と言う。

それの方がすっきりすると私も思ったのだが夫が

「竹は重いので料金がかなりかかる」と言う。

そんなに何万もはかからないと思うのだが、こういうことは夫の判断に従おう。

2017年の1月から3月にかけて夫婦でタケノコ山に毎日のように

通った日々が懐かしい。

あの頃、夫74歳。私68歳だったのか。あれから5年。確実に二人は老いた。

あの頃に比べ、体力の低下は明らかだ。判断力も低下していると思う。

怪我をしないよう気をつけ、まだ体が動く今のうちに

もう少しタケノコ山を整備しておこう。

 

↑ひっつき虫が一杯付いた私のズボン。

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