ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

花火があった

2009年07月25日 | 日記
 今日もまた病院の看護師さんから電話。「飴玉を持ってきて欲しいそうです」と言う。実家から車で10分くらいの距離にある病院。我が家からは1時間近くかかる。母が弟夫婦を頼らず私に頼ろうとしているのが明らかだ。嫁に対して意地を張っているのではないかと思う。
 「用事があって行けませんので弟夫婦に連絡していただけないでしょうか」と看護師さんにお願いした。
 忍耐強くて穏やかな母だったのだが老いて状況判断力が鈍っているのは明らか。思い通りに動いてくれない私をきっとつめたい娘と思っていることだろう。

住吉まつりという町の小さなお祭りで8時45分から15分間だけ花火が上がるというので写真を撮ってみるつもりだった。しかし雨が降り続ける。これは中止だろうと諦める。ところが8時半前から花火の音がしだした。慌てて見える場所までかけていった。たった15分間の予定の花火。ぐずぐずしてたら終わってしまう。三脚など広げている場合ではない。今回は望遠は持たずに広角を持って行った。結果はご覧の通り。こういう場合は望遠がいるということを体験学習!
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