ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

母、転倒

2009年07月23日 | 日記
10時ごろ母が転んで腰を打ったと義妹から電話があった。裏の菜園の草取りをしようとして転んだとのこと。家の中でさえ一人で歩けないのにまたどうして草取りをしようなど思い立ったのだろうか。「心配なので病院に連れて行きます」と義妹が言う。私も病院に行こうか行くまいか迷う。そして行かないと決めた。同居を始めたばかりの母と義妹は今、人間関係を築いている最中。こういう時に母に弟夫婦と同居したありがたさを感じ感謝の気持ちを持って欲しい。なまじっかの手出しは控えよう。
 診察の結果、骨折はしていなかったと義妹より連絡を受けホッとする。しかしその後母から電話があって「痛くて堪らない。あの病院では痛み止めの注射もしてくれなかった。あんた来てM病院に連れて行って」と言う。今年の1月末から3月まで転んで腰を打って半ば睡眠薬と鎮痛剤中毒状態だった母。あの悪夢のような日々の再来か?「弟達に相談無くそういうことをしてはいけないよ」と言うと母は怒って「もういい。タクシーで行くから」と言って電話を切った。
 夕飯の支度をしていると母から電話があって「M病院に行ったら痛み止めの注射をしてくれた。もう痛くないから心配しなくていいよ」と明るく言う。
 これも鎮痛剤が効いている間だけかもしれない。明日からの事が気になる。
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