ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

津久見の花火大会

2009年07月20日 | 日記
 花火の写真はカメラ初心者の私には難しい。でも一眼レフのカメラを手に入れたし、三脚も買ったし、もはや去年までの私とは違う(?)
 昨夜、大分県のトップを切って隣町津久見市で花火大会があるというので行くことにした。夫を誘う。
私、「ねえ、津久見の花火大会に連れてって」
夫、「ひとりで行けばいいじゃないか」
私、「ひとりで行ったら誘拐されるかもしれない」
夫、「あはは、お前が誰かを誘拐しても、誘拐される心配は無い」
 そんなやりとりの末『押し切り』で私の勝ち。ボディーガード(?)付きで列車に乗って津久見へ。予想以上に多くの人出。津久見の花火大会は久し振りなのでどこに花火が上がるのか良く分からない。周囲の人の真似をして隙間に夫と座わりカメラをセットする。8時いよいよ開始。どかーーん!電信柱がじゃまになる。それに花火が近すぎる。出る前に参考本を見たら300ミリまでの望遠レンズを用意しましょうと書いてあったのでそれしか持って行っていなかった。あーー、失敗なり!
 今日の新聞に昨夜の津久見花火大会の写真が載っていた。何たる相違。「こんな写真を撮りたかったのになあ」と心の中でつぶやいた。(・・・というよりぼやいた)

※教訓①花火大会の写真は離れた場所から撮る事!

(今、参考書を読み返したら「離れた場所で撮る場合標準ズームでは足りない場合が多いので200~300ミリまで写せる望遠ズームを用意しましょう」と書かれていた。よく読まずに花火の真下に望遠ズームだけ持っていった私のおっちょこちょい!げんこつをやりたい!こんな写真ばっかり!これでもマシな方。とほほ)

※教訓②花火の撮影にはあまり望遠レンズは必要ない!
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