ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2024年明治安田J2リーグ第32節アウェー宮城県仙台市のユアテックスタジアム仙台にてベガルタ仙台戦です(18時キックオフ)。
◇中継情報◇
DAZN
◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 9月21日 6:00発表
ユアテックスタジアム仙台(宮城県)
雨☂️時々曇り☁
最高気温:17℃(キックオフ時∶16℃) 最低気温:16℃
降水確率
6時~12時:90%
12時~18時:90%
18時~24時:80%
◇見どころ紹介◇
【ベガルタ仙台】
☆今シーズンの成績:14勝9分8敗(勝ち点51) 5位
☆ここ最近5試合の試合結果
→○✕○△✕
☆注目選手
郷家選手∶前回対戦や昨年の小瀬でもゴールを記録したヴァンフォーレに強いアタッカー。
中島選手∶今シーズンすでに11ゴールを挙げ得点ランキング6位につけるストライカー。得点感覚に優れている。
小出選手∶2017年から2019年までの3年間在籍していた元ヴァンフォーレ選手。
☆予想布陣:4-4-2
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ベガルタ仙台vs藤枝MYFC 明治安田J2リーグ 第31節 2024/9/14
【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズンの成績:10勝8分12敗(勝ち点38) 13位
☆ここ最近5試合の試合結果
→○✕○○✕
☆注目選手
ヘナト アウグスト選手∶基礎レベルが高い守備職人。本来のボランチの他にもCBでも遜色なくプレーできる。
アダイウトン選手∶相手の守備網を個の力で打開する爆発的なドリブルが得意。彼にタイミング良くパスを出す努力をしたい。
木村選手∶勝ちたいという気持ちを前面に出せるボランチ。鋭い前への仕掛けを利用して決定機をより多く絡みたい。
☆予想布陣:3-4-2-1
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:横浜FCvsヴァンフォーレ甲府 明治安田J2リーグ 第31節 2024/9/15
☆プレーオフ入りに後がないヴァンフォーレ
残りの試合で勝ち点をできる限り稼いでJ1昇格プレーオフに参加できる6位以内を狙っていきたいヴァンフォーレ。しかし現在は勝ち点38の13位と厳しい立ち位置におり、残り8試合でかなりの勝ち点を積み重ねないとその場所まで迫れない状況にあります。以前の記事でJ1昇格プレーオフの出場権は勝ち点62付近とお伝えしましたが、現状では少し緩和された60近くが出場権のボーダーラインと言われています。可能性は残されているとは言っても他に狙っている上にいる順位のクラブが6チームもおり、それらのクラブに成績で上回らないとごぼう抜きできないため、ほぼ全勝ペースでないと入れないと考えていた方が良さそう。プレーオフ入りに後がなくなったヴァンフォーレ。瀬戸際に追い詰められた状態で火事場の馬鹿力を発揮することができるか、チームの底力が試される今シーズンの残りの試合となりそうですね。
☆総合値が高い仙台
今回対戦するベガルタ仙台。今シーズン始めに指揮官に就任した森山監督のもと、攻守において組織的に動けるチーム作りを行ってきました。序盤こそ躓く試合がありましたが次第に安定した戦いができるようになり、ゴールデンウィーク期間からの4連勝や8月からの3連勝も含めて好調なチーム状態をみせてプレーオフ圏内に入っています。個人的には今シーズンのJ2のなかでは仙台が一番組織力があるクラブだと思っているので、今回ヴァンフォーレは仙台が誇る高い組織力の圧に包み込まれないようにしたいですね。
☆ウタカ選手に預ける
前節は首位横浜FCと対戦。守備陣が奮闘し0対1と接戦のスコアでしたが、内容的にはシュートが4本とほとんど打てないまま終わってしまった印象でした。というのも1トップのマクーラ選手が孤立気味で、相手の守備打開の軸となっていたアダイウトン選手の突破がガブリエウ選手のディフェンスによって封じられていたので攻撃の起点がほとんど作れません。その影響は多方面に渡り、鳥海選手がポストプレーなしでは容易に上がれなくなり、ボランチや最終ラインは前線への縦パスのパスコースが遮断されていたために少し前に進んでは横パスやバックパスで攻撃を組み立て直す場面が数多くみられました。それにより速攻を受けずに帰陣できた横浜FCの守備陣は自分の持ち場に戻って相手を待ち構える余裕が生まれていましたね。それではなかなか相手の守備網は崩せません。なので今回はFWのウタカ選手にボールを預ける作戦をとり、そこで一回タメを作れる時間が欲しいところ。そのためにはウタカ選手はいつものような最終ラインに張りついているポジショニングだけではなく、1.5列目や2列目の付近まで下がってパスを受けに来てほしいですね。そうすることでウタカ選手の裏抜けの機会は減ってしまうものの、味方の攻撃参加を促して上がった状態でパスを送ることでシャドーの選手やウイングバックの駆け上がりを有効に使えると思います。ウタカ選手は今のやり方では得点が取れない状況にあるので、一度プレーの視点を変えてみてチャンスメーカーとして新たな刺激を自身に与えたいですね。
☆得点への鍵はシャドーのポジション
仙台はフラットな4-4-2のフォーメーションを採用しています。このシステムは相手の1トップにはCB2人で対応できるので相性は良いのですが、少し開き気味に位置する2シャドーに対してはちょうど中央ラインとサイドラインの間に位置してしまうので、どちらが見るのか迷うために対応しにくいデメリットがあります。なのでシャドーを有効利用していくのが今回の得点への鍵になると個人的には思います。先ほども言ったように1トップの選手がボールを受けに下がることで中央の位置で攻撃の起点が生まれます。味方の上がる時間を作りそこから前やサイドにパスを送ることで敵陣で人数をかけた攻撃を展開できるようになります。サイドに散らしたときにはこねくり回すよりかはシンプルにクロスボールを上げた方がゴール前に入っていく選手はタイミングを取りやすく合わせやすいと思います。シャドーの選手は相手のセンターバックとサイドバックの間のスペースを鋭く突くような仕掛けにたくさんチャレンジしてほしいですね。
☆セットプレーの機会を大切に
ヴァンフォーレが大事にしてほしい機会としてセットプレーを挙げたいと思います。相手がどんなに組織的に優れていても、セットプレーのキッカーと受け手の点と点がドンピシャのタイミングで合えば得点できます。もちろんこの仙台相手にも有効なので、接戦の状態からゴールをこじ開ける機会としてセットプレーの場面では全集中で臨んでほしいと思います。
…J1昇格プレーオフを目指すのであれば今回の試合はアウェー戦といえども勝ちを狙っていかなければなりません。仙台は手強い相手ですが、ここ2戦は群馬にスコアレスで引き分け&前節は藤枝に打ち合いの末に敗れています。付け入る隙がある状態と言えるので、ヴァンフォーレは自信を持って戦ってほしいですね。横浜FC戦から仙台戦へとアウェー戦が続きますが、勝ち点3をお土産に山梨に帰ってきてほしいと思います。
9月15日にアウェーで行われた2024年明治安田生命J2リーグ第31節横浜FC戦ですが、試合結果は0対1でヴァンフォーレは敗れてしまいました。
☆ルヴァンカップ第2戦から先発2人変更
先週はルヴァンカップの舞台を戦っていたヴァンフォーレ。準々決勝第2戦川崎フロンターレ戦から先発を2人変更し、荒木選手に代わり村上選手を3試合ぶりに起用。そして1トップとして三平選手に代わりマクーラ選手は第27節清水戦以来の出番となります。村上選手はこれまで右のウイングバックを務めてきましたが、左の位置での試合出場は初めて。そしてマクーラ選手はヴァンフォーレ加入後初の先発起用となったので、本人は相当気合いが入っていたことでしょう。この2人の起用がチームにどのような相乗効果をもたらすのか首位横浜FC相手に通用するのか注目されていたと思います。
☆攻撃の軸はアダイウトン
ヴァンフォーレは相手にボールを持たれる苦しい展開のなかでも、前線の選手たちにシンプルにロングフィードを出していく堅守速攻スタイルをみせていきます。そのカウンターサッカーの中心となっていたのがシャドーに位置するアダイウトン選手。前線のスペースに走り込んでチャンスメークしたり少し下がり目の位置でパスをもらってから前方に向かってドリブル突破を試みたりと、自身の特長でもある高い攻撃性を発揮します。この試合では横浜FCのガブリエウ選手がマンマーク気味についていたので彼とのマッチアップが注目されていましたが、フィジカルが強いもの同士の迫力のあるバトルが繰り広げられていました。やはりここのバトルで勝利し突破できたらその先に大きな決定的なチャンスが広がっていくのですが、今回アダイウトン選手はガブリエウ選手にうまく封じ込まれていた印象がありましたね。そしてアダイウトン選手側に集中して相手の守備網が張り巡らされている状態だったので比較的手薄となる逆サイドの鳥海選手や飯田選手が攻撃面で存在感を示したかったのですが、横浜FCの組織的な守備の牙城を崩せませんでした。前半のシュート数はわずか1本と攻撃の有効打がほとんど出せなかったのは痛かったですね。
☆相手にボールを持たれる苦しい展開に
試合中横浜FCがボールを保持する機会が多く、パスを繋いでジリジリと攻めていくポゼッションスタイルのサッカーを展開。それに対抗するようにヴァンフォーレは守備を固めながら隙を見計らってカウンター攻撃を狙っていくスタイルで応戦。攻勢を仕掛ける横浜FCに対して守勢にまわるヴァンフォーレの試合の構図が出来上がっていました。それがベースとしてあったなかで、ヴァンフォーレはマクーラ選手のポストプレーからアダイウトン選手や鳥海選手が素早く仕掛けていく攻撃を狙っていたと思いますがマクーラ選手にうまく合わず、また攻撃の軸になっていたポイントを相手に封じ込まれてしまったのでせっかく攻守が切り替わってもロングボールを相手にすぐに回収されて再び守勢にまわる展開になってしまいましたね。またセカンドボールが拾えなかったのもボディブローのようにジワジワと効いてきたポイントで、相手のユーリ・ララ選手と井上選手のボランチの強度が目立っていたのも特徴的でした。ヴァンフォーレは林田選手やヘナトアウグスト選手らが絡む粘り強いディフェンスはできていたものの、自陣や後方でパスをまわす機会が多く素早く攻撃に切り替えられなかったことが苦しい展開になった要因だったように思います。
☆終盤に被弾
懸命に守りながらスコアレスで進んでいたこの試合のヴァンフォーレ。しかし終盤の時間帯でその均衡が破られる機会が訪れます。後半38分、セットプレーのチャンスを獲得した横浜FCは福森選手の左足で蹴ったCKのボールをゴール前でカプリーニ選手がヘディング。このシュートはファーサイドに流れていきますが、そこに詰めていたガブリエウ選手が頭で押し込み得点。懸命に耐えていたヴァンフォーレでしたが、与えたくなかった先制点を終盤の時間帯に奪われてしまいます。このシーンは福森選手の精度の高い左足のキックがゴール中央に飛んでいき、競り負けて先にカプリーニ選手にボールに触られたことが良くなかったですね。CKのボールを一度フリックするとその時点で守備陣が反応することが難しくなります。押し込んだガブリエウ選手の反応も素晴らしかったのですが、その前のゴール前に飛んできた時点でなんとかボールに触ってクリアしたかったですね。この1点が重くのしかかり、最後まで巻き返しを図れずに試合終了。0対1で敗れてしまいました。
☆敗因は?
この試合ヴァンフォーレが敗れた個人的に考える敗因としてスタートのメンバー編成に問題があったように思います。先ほども言ったようにヴァンフォーレはこの試合を臨むにあたって2つの新しい試みに挑戦しようとしていました。それは村上選手の左ウイングバック抜擢とマクーラ選手の先発起用。村上選手は同サイドに位置する攻撃性の高いアダイウトン選手との兼ね合いもあり、自分が積極的に仕掛けていくというよりはポジションのバランスを考えて彼をフォローするプレーに徹していた感がありましたが、マクーラ選手に関してはチームで連動して動くことが少なく常にトップに張ってポジショニングをとっていたために孤立気味に。横浜FCのンドカ・ボニフェイス選手を中心とするチャレンジ&カバーの複数人での守備にも苦しめられました。試合中はマクーラ選手が孤立しアダイウトン選手がガブリエウ選手に封じ込まれたことで全く攻撃の起点が作れず。前でボールをキープできないため、鳥海選手も前方に上がっていくことができずに良い攻撃の循環ができませんでしたね。そしてその影響はMFからDFのポジションまでまわっていき、好機に前に出せない選手は縦パスを諦めて横パスやバックパスを選択することが多くなり自陣でのパス回しが格段に増えていったのは、チームのリズムを崩す元凶となりました。それとこれまでのリーグ戦でのメンバーをルヴァンカップ要員にまわし、中3日間隔で鹿児島→川崎(アウェー)→川崎(ホーム)の3試合を戦っているので、たとえ通常の1週間の試合間隔に戻っても連続起用による蓄積疲労などのコンディション面の不安があったと思います。個人的にはルヴァンカップのどちらか1試合でもメンバーを大幅に入れ替える策を取っていたら選手たちはよりリフレッシュした気持ちで今回の試合に臨めたと思います。大一番に新しい起用法をせざるを得なかった大塚監督の選手起用におけるマネジメント力が今回は不発だったと言えるでしょうね。
またセカンドボールが拾えなかったことも試合をうまく運べなかった要因だと思います。ヴァンフォーレは3-4-2-1を基本のフォーメーションとして戦っていますが、ディフェンスラインを高めに保ちながら前に奪いに行くスタイルを採用。下位チームが相手なら3枚の前線でのチェイスを軸にした組織的なプレスが効果的に働いて連動してボールを引っ掛けることが見込めますが、ここ最近の鹿島や川崎&今回の横浜FCのような強豪クラブが相手だとプレッシャーを受けても自信を持ってパスを回し巧みに前からの組織的プレスをかい潜れる術を備えているので、その後に浅いディフェンスラインの裏を突かれやすくなります。そのような状態が続くと最終ラインは怖くて下がってしまうため前に行けない状態に。そうなると陣形が間延びして中盤にスペースが空くのでセカンドボールを拾えなくなります。中盤のこぼれ球に反応しにくくなったことが攻守の切り替えが機能せずに防戦一方になった要因の一つだと思うので、これからは前線でのプレスのさらなる強化と恐怖に打ち勝ってなるべく前に向かっていくディフェンスを継続しコンパクトな陣形を攻守においてキープできるようにしたいですね。
…この敗戦により今シーズンのヴァンフォーレの成績は、10勝8分け12敗の勝ち点38で順位は13位となっています。他と試合数が1試合少ないので、9月25日に行われる第30節熊本戦で勝利できれば今の位置からさらに勝ち点3が加算され、プレーオフ入りを狙う7クラブの集団の尻尾を掴むことができます。残り8戦でJ1昇格プレーオフに参加できる6位山口との勝ち点差は ‘9’ と依然厳しい状況は変わりませんが、残りの試合一戦一戦勝利していく気持ちを保ってそれを成し遂げた上で最後は神様を信じたいですね。希望を捨てずに頑張りましょう!
【横浜FC×ヴァンフォーレ甲府|ハイライト】2024明治安田J2リーグ第31節|2024シーズン|Jリーグ
8月21日に天皇杯鹿島戦の会場内で発売された『2024 ヴァンフォーレ甲府 オフィシャルトレーディングカード』。3パック購入した中から1枚ずつ紹介していき、直筆サインカードとなるスペシャルインサートカード獲得を目指すこのコーナー。8月29日から試合日以外毎日更新していきます(終了は9月18日予定)。
本日でラスト!最後に出たカードはこのカードです!
VE08 武富孝介
(8 MIDFIELDER)
◇今シーズンの成績◇
7試合出場0得点0アシスト(2024年9月18日時点)
☆数々のクラブを渡り歩いたベテランMF。チャンスメークやテクニック力はいまだ高い能力を誇る。ホームゲームの招待シートの準備や勝利試合のマイクパフォーマンスでのチャントおねだりなどサポーターから愛されている存在。
※これまでのカード排出結果
【レギュラーカード】→13枚 ヘナトアウグスト、中山、関口、ピーターウタカ、井上(パラレルカード)、飯田、関口、荒木、鳥海(パラレルカード)、井上、三平、山本(パラレルカード)、武富
【ゴールゲッターカード】→2枚 宮崎、エドゥアルドマンシャ
【スペシャルインサートカード】→0枚
…3パック購入し15枚目の最後に排出されたカードは武富選手でした。スペシャルインサートカード見たかったなぁ。
8月21日に天皇杯鹿島戦の会場内で発売された『2024 ヴァンフォーレ甲府 オフィシャルトレーディングカード』。3パック購入した中から1枚ずつ紹介していき、直筆サインカードとなるスペシャルインサートカード獲得を目指すこのコーナー。8月29日から試合日以外毎日更新していきます(終了は9月18日予定)。
ラスト2枚!そろそろ良いカード出てくれ!
VE37 エドゥアルド マンシャ
(GOAL GETTER)
◇今シーズンの成績◇
9試合出場2得点0アシスト(2024年9月14日時点)
☆ハイボールの落下点を見極めていち早くポジショニングを取り、187cmの長身を活かした競り合いの強さを活かしてゴール前で跳ね返すディフェンス能力を備える。チャントに合わせて踊る陽気な一面も持つブラジリアンCB。
※これまでのカード排出結果
【レギュラーカード】→12枚 ヘナトアウグスト、中山、関口、ピーターウタカ、井上(パラレルカード)、飯田、関口、荒木、鳥海(パラレルカード)、井上、三平、山本(パラレルカード)
【ゴールゲッターカード】→2枚 宮崎、エドゥアルドマンシャ
【スペシャルインサートカード】→0枚
…2枚目のゴールゲッターカード獲得!でもDFのマンシャ選手がゴールゲッターカードなんですね。セットプレーでよく得点を決めるからかな?
ヴァンフォーレが戦った試合で特に印象に残ったプレーやゴール&応援など、X(旧Twitter)やYouTubeに上げられたヴァンフォーレ関連の記事や動画の投稿を少し緩く紹介していくこのコーナー。なお試合日翌日に更新予定です。
今回の対象試合は9月15日にニッパツ三ツ沢球技場にて行われた2024年明治安田J2リーグ第31節横浜FC戦です。
9/15 #横浜FC甲府
— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) September 15, 2024
◥◣ 𝑭𝒖𝒍𝒍 𝑻𝒊𝒎𝒆 ◢◤
試合終了
横浜FC 1(0-0/1-0)0 甲府
最後の最後まで気持ちのこもった応援、ありがとうございました。#vfk #緊褌一番 pic.twitter.com/XE2590boYF
↑
試合結果を伝えるクラブ公式のポスト。懸命なディフェンスで終盤まで耐える我慢の展開が続いていたものの、疲れて足が止まってくる最終盤の時間帯で力尽きた感じですね。やはりディフェンスだけではなくオフェンス面でも相手を驚かせる仕掛けを何度かみせられたらまた違った展開になっていたと思うので、攻守の切り替えが思うようにうまくできなかったのがこの試合の敗因の一つだと思います。でも首位クラブ相手に敵地での対戦だったので、この負けも授業料の一つとしてポジティブに捉えていくことが大切でしょうね。まだまだ可能性はありますよ!
ヴァンフォーレ甲府コールリーダーの地声から始まるチャントがかっこよすぎる。 pic.twitter.com/8zPTFcTcPl
— ALE (@cphotaleo) September 16, 2024
↑
3連休の中日ということでたくさんのサポーターがアウェー三ツ沢に駆けつけたヴァンフォーレ。ゴール裏の応援にも迫力があります。
ヴァンフォーレ甲府チャント
— 美濃山幸水苅安賀 (@oobunoumi) September 15, 2024
漢の中の漢なら
漢の中の漢なら 何も言わず闘え
そうさ死ぬまで青赤 何も恐れず闘え♪ pic.twitter.com/W9kXsxtL0x
↑
ヴァンフォーレの人気チャントの一つでもある ‘漢’ 。個人的にヴァンフォーレの好きなチャントのトップ3に入るくらい勝手に思い入れがあります。♪漢の中の漢なら♪の部分の字余り感が個人的な推しポイントです!少しマニアックかな?
なんだかんだ言うても面倒見の良い #マスコットチェアマン 🕶️さま🥰 #ツンデレ#武岡優斗#フォーレちゃん 🎀🐩#カワイイは正義#ヴァンくん#忠犬ヴァンくん#忠犬ヴァン公#危犬 ⚠️🐶#飼い主さま#終身名誉飼い主さま#れおっくん#LEOC #フリ丸#vfk#ヴァンフォーレ甲府#横浜FC#yokohamafc pic.twitter.com/QSBYe2pBTC
— まきがめ@世界の片隅でヒソーリコソーリと#ビールクズで行きまっせ🐢 (@MAKIGAME_KF) September 15, 2024
↑
フォーレちゃんとヴァンくんを紳士的にエスコートする武岡さん。ルヴァンカップ川崎フロンターレ戦の2試合とこのリーグ戦の横浜FC戦にも会場に来てくれました。ヴァンフォーレの試合直近連続3試合武岡デー!そういえば横浜FCも古巣ですよね。終身名誉飼い主さま…。
#山梨スピリッツ 終わってすぐに横浜FC戦の応援!!
— 小松千絵(YBSアナウンサー) (@KomachanC) September 15, 2024
勝つぞー!!!!#vfk #ヴァンフォーレ甲府 pic.twitter.com/yW3USytpxf
↑
いつも元気いっぱいのYBS小松アナウンサー。試合会場のさんぺーさんのアフロヘアのボリュームが抑えられてるなぁと思ったら、こちらにたっぷり移植されてたんですね。いつも応援ありがとうございます!
ウチのフリ丸じゃ隠しきれなくてVARしろってよ( ・᷄ㅂ・᷅ )
— 彩(仮) (@hama_beer) September 15, 2024
#yokohamafc
#ヴァンフォーレ甲府 pic.twitter.com/eg182j1cIj
↑
この日のヴァンくん。ノーマル状態もあればHOT LIMITの西川さん状態も。さらに横浜FCのマスコット ‘フリ丸’ の目に似た目を貼り付け、耳にメガホンを刺してやりたい放題。キャラの詰め合わせで大渋滞となり、周囲の人たちを恐怖におののかせています。たまにはこういうヴァンくんもいいよね?…えっ?だめ?
…以上です。
8月21日に天皇杯鹿島戦の会場内で発売された『2024 ヴァンフォーレ甲府 オフィシャルトレーディングカード』。3パック購入した中から1枚ずつ紹介していき、直筆サインカードとなるスペシャルインサートカード獲得を目指すこのコーナー。8月29日から試合日以外毎日更新していきます(終了は9月16日を予定していましたが、更新し忘れなどで2日伸びます。ご了承ください)。
いよいよ残り3枚!13枚目となる今回のカードはこちら!
VE04 山本英臣
(4 DEFENDER)
◇今シーズンの成績◇
13試合出場0得点0アシスト(2024年9月16日時点)
☆44歳となったヴァンフォーレの現役レジェンド選手。出場機会は徐々に減ってはいるが、出番が訪れたら精神的支柱として的確な統率で守備を引き締める。右足のロングフィードも魅力。
※これまでのカード排出結果
【レギュラーカード】→12枚 ヘナトアウグスト、中山、関口、ピーターウタカ、井上(パラレルカード)、飯田、関口、荒木、鳥海(パラレルカード)、井上、三平、山本(パラレルカード)
【ゴールゲッターカード】→1枚 宮崎
【スペシャルインサートカード】→0枚
…カードでは初登場の臣さん。レギュラーカードのパラレルカードは出るんだけどなぁ。
◇試合結果◇
○横浜FC1-0ヴァンフォーレ甲府✕
※我慢の展開も終盤に力尽きる
◇得点者◇
後半38分(横)ガブリエウ
◇試合会場◇
ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)
◇入場者数◇
7745人
◇今シーズンのホームゲーム累計入場者数◇
11万9900人(1試合平均8564人)
◇データ◇
横浜FC 甲府
54% ボール支配率 46%
14本 シュート数 4本
431本 パス成功数 296本
◇今シーズンの成績◇
10勝8分け12敗(勝ち点38) 13位
◇今シーズンの勝ち星表◇
→◯◯✕◯△△✕◯✕△
○✕✕○△✕✕✕△△
✕△✕△○○✕○○✕
※今シーズンリーグ戦の試合をこなす度に◯△✕で結果を積み重ねていきます。一番右&下段が最新の結果です。
◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇
◇試合ハイライト動画
→更新次第掲載予定
ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2024年明治安田J2リーグ第31節アウェー神奈川県横浜市のニッパツ三ツ沢球技場にて横浜FC戦です(18時キックオフ)。
◇中継情報◇
DAZN
◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 9月15日 6:00発表
ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)
晴れ☀️のち曇り☁(真夏日)
最高気温:34℃(キックオフ時∶30℃) 最低気温:28℃
降水確率
6時~12時:10%
12時~18時:0%
18時~24時:20%
◇見どころ紹介◇
【横浜FC】
☆今シーズンの成績:20勝6分4敗(勝ち点66) 1位
☆ここ最近5試合の試合結果
→△○○○○
☆注目選手
福森選手∶魔法の左足を持つCB。正確なフィードで次々にチャンスを作り出す。セットプレーのキッカーとしても抜群の存在感を放つ。
ユーリ ララ選手∶直近4試合で3ゴールを決めている中盤のダイナモ。ゴール以外にも相手の攻撃の芽を摘み取るプレーが得意。
櫻川選手∶190cm・94kgという大柄な体格を活かしたフィジカルの強さが最大の魅力。勝負どころで起用されパワープレーの主軸となる。
☆予想布陣:3-4-2-1
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:愛媛FCvs横浜FC 明治安田J2リーグ 第30節 2024/9/7
【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズンの成績:10勝8分け11敗(勝ち点38) 13位
☆ここ最近5試合の試合結果
→○○✕○○
☆注目選手
渋谷選手∶ケガから復帰し第24節長崎戦から現在まで守護神を務める。2013年から2016年まで在籍した古巣戦に闘志を燃やす。
鳥海選手∶いまや完全にチームを引っ張る存在として成長した背番号10。地元神奈川県で自身のキレキレなプレーを披露したい。
アダイウトン選手∶屈強なフィジカルをドリブル突破で使えるアタッカー。最近は魅力を出し切れずに途中交代が続いているので、そろそろゴール&アシストという結果が欲しい。
☆予想布陣:3-4-2-1
☆予想スタメン
※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。
☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ヴァンフォーレ甲府vs鹿児島ユナイテッドFC 明治安田J2リーグ 第29節 2024/8/31
☆ルヴァンカップが終わったヴァンフォーレ&リーグ首位を走る横浜FC
4日と8日にルヴァンカッププライムラウンド準々決勝のホーム&アウェー戦2試合に臨んだヴァンフォーレ。結果はアグリゲートスコア1対2で惜しくも準々決勝敗退が決まったものの、川崎相手に自分たちはやれるんだという姿勢をみせることができたと思います。同時に悔しい気持ちも芽生えていると思うので、この貴重な経験をリーグ戦にも活かせるように気持ちを切り替えてほしいですね。今回対戦する横浜FCはシーズンのスタートこそバタついたもののその後は安定した戦いができており、最近では4連勝を加えて16戦負けなしと上昇気流を確実に捉えてJ1自動昇格圏内を射程に収めています。しかもホームでは第7節の仙台戦に敗れて以来黒星がない無類の強さを誇っているので、ヴァンフォーレは首位クラブ&ホーム戦に強い相手と今回戦うことになります。とても厳しい条件だとは思いますが、ヴァンフォーレもリーグ戦ここ5試合4勝1敗と大塚監督のもとで好調ぶりを発揮しています。白星に向かう試合の進め方も覚えてきた頃だと思うので、ルヴァンカップでの経験もプラスしてこの横浜FC戦で自信をプレーに変えられるようにしたいですね。
☆福森選手に要注意
横浜FCの注目選手と言えば福森選手。札幌から期限付きで加入している彼はDFの選手ながら左足を使ったプレーが得意で、最終ラインから放たれる左足でのロングフィードの鋭さと正確さはJ2屈指のレベルを誇ります。後ろからの縦パス1本で一気に決定的チャンスを作れるので、まずは彼のロングフィードに警戒しなければいけないと思います。そして最大の脅威がセットプレー。直接でも高確率でゴールに沈められる技術を備え、しかも味方にピンポイントで合わせられる魔法の左足を持っています。今シーズンから横浜FCの指導者となったセットプレーの達人中村俊輔コーチに日々FKの技を教えてもらっているのでより精度が高まっていると思います。横浜FCには福森選手の左足という飛び道具があるので、ゴールから近い危険な位置ではあるべくファールをしないように心がけたいですね。
☆3バックの両脇が狙い目
横浜FCは選手個々の能力がとても高いため、何も考えずに攻めていくと簡単に攻撃が跳ね返されてしまいます。そこで狙うのがフォーメーション的な弱点。最近では3-4-2-1の布陣で臨んでいますが、このシステムは3バックの両脇にどうしてもスペースが空きやすい仕様となっています。もちろんウイングバックが下がってこのスペースを埋めれば対処はできるのですが、それを頻繁にやっていたら後ろの重心が重たくなり攻撃と守備のバランスが悪くなってしまいます。首位クラブなのでウイングバックを攻撃的に使えていることが前提となるため、ここを今回の攻撃の起点にしたいところ。こちらのシャドーのポジションの選手、今回は鳥海選手とアダイウトン選手が濃厚になっていますが、彼らが斜め前方に入っていきうまいタイミングでパスをもらいここでボールを収めます。もちろん隙があればゴールを狙うプレーを試みてほしいのですが、同サイドのウイングバックが上がって追い越す動きをみせることでよりサイド攻撃が分厚くなるので、敵陣深くをえぐってマイナスのクロスボールを送ることが理想的なかたち。その流れが作れたら三平選手がゴール前に入っていき押し込む展開が作れると思うので、今回はシャドーが相手の3バックの両脇のスペースに入り攻撃のためを作り、ウイングバックがオーバーラップして敵陣深くでクロスボール、そして三平選手ら1トップや逆サイドのシャドーの選手がそのクロスボールを押し込む一連の攻撃の流れを生み出したいですね。
☆得点の鍵はボランチの攻め上がり
サイドからの仕掛けをチームの柱として前線の選手たちで攻撃を完結できれば良いのですが、横浜FCのような強豪クラブではなかなかそうさせてもらえないと思います。サイドからのクロスボールに1トップや逆サイドのシャドーの選手、そしてボランチの位置からゴール前に上がっていくことでさらにパスコースが増えるので得点確率は高まります。もちろんボランチが上がれば素早いカウンター攻撃を受けた際に決定機まで持っていかれるリスクは発生しますが、タイミングを見計らって攻撃参加することでゴールがより近いものになるでしょう。ボランチの位置から鋭い攻め上がりができる木村選手や中山選手に得点チャンスがあると思うので、リスクを冒してでもアグレッシブに仕掛けてほしいと思います。
☆後半の戦い方に工夫を
天皇杯の鹿島戦やルヴァンカップの川崎戦のように前半から後半途中まで良い戦いができていたのに、終盤の時間帯は攻守がうまく噛み合わなくなり防戦一方の展開になることが最近の試合では目立っています。それは後半途中から出てくるウタカ選手の守備の貢献度が低いため、相手のビルドアップ位置がかなり前目に変化している影響があると思います。それはさせたくありません。もしウタカ選手が出場しても彼の前線での守備を他の選手がサポートできる環境を作るべき。あとゴールに迫る効果的なカウンター攻撃が1〜2本繰り出せたら相手は攻撃に集中しているだけではなく、守備も考えなければいけなくなります。相手が怖いなと思う攻撃を仕掛けられるかも最近の後半の展開を変えられる術になるでしょう。
…今回は無敗状態が続く首位クラブが相手となり、しかも敵地に乗り込んでの試合となります。ヴァンフォーレにとって我慢の展開が長くなると思いますが、こちらもここ最近の試合では勝てている好調さを発揮しています。カップ戦で鹿島や川崎といったレベルの高い相手と対戦できているのも戦う強い意識が芽生えている良い状態と言えます。自信を持って横浜FCに向かっていき、勝利が収められるように頑張ってほしいですね。吉報を期待しています!
9月4日にアウェーで行われた2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド準々決勝第1戦 川崎フロンターレ戦。試合の様子は昨日お届けしたので、今回は試合前に行った観光の様子を写真に収めてきましたので紹介したいと思います。
当日は朝から始動。まず電車で向かった先は…
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JR中央線の三鷹駅。よく東京方面には遊びに行きますが、三鷹は今までで降りたことなかったかもしれません。人生初三鷹。
三鷹駅から玉川上水の側道の風の散歩道という通りをてくてく歩いていきます。約20分ほどのんびり歩いた先にあったのが…
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三鷹の森ジブリ美術館。前からずっと行きたいと思っていた場所で、事前予約制だったのでかなり前から申し込んでチケットをゲットしてありました!
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時間で人数が分けられているのですが、それでもかなりの観光客の方が美術館の中に入るために並んでいましたね。外国人さんたちもたくさんで、世界の方々にジブリの人気が広まっていることが分かります。
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ただ並んでいるだけでは手持ち無沙汰になる観光客を飽きさせないために、ところどころ工夫がなされていました。それがこちら。
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超巨大なトトロのお出迎え。チケット売り場の係員さんとして来場される皆さんを出迎えます。デカかわいい。
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これが美術館入口。建物も凝っており、植物の生え方やつたのつき方など細部にこだわりを感じさせてくれます。
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屋上に佇んでいた巨神兵。花と草木&澄んだ青空とのセットで、まるで天空の城ラピュタにいる錯覚を覚えます。
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裏側も迫力ありますね。朽ちた背中部分に苔が生えている魅せ方はさすがですね。
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屋上の奥には要石もありました。この石を動かすと美術館が崩れるとか崩れないとか(笑)
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入場時に貰ったフィルム型の入場券。この券で美術館限定のミニシアターの鑑賞や、なかに備えてあるフィルム現像機を使って実際に何が描かれているのか個別にフィルムの中身を確認することができます。
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世界観を崩さない造りでその場にいる人たちをジブリワールドに引きずり込みます。美術館の外は良かったのですが、中は撮影禁止だったので写真は撮っていませんが、映画制作の様子や使っている道具&資料など貴重な数々を間近で堪能できます。感嘆の連続でとても楽しめましたね。良い時間を過ごせました。
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美術館の周辺は木々が生い茂っていたので直射日光を遮ることに成功。夏の気候なのに歩いていて気持ちよかった。
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美術館の少し先には井の頭公園があります。三鷹駅に戻るルートも考えましたが、のんびり自然を楽しむルートを選択。池を横断するかたちで遊歩道が通っており、そこからの景色が…
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素晴らしかったの一言!東京にもこんな素敵な雰囲気の場所があるんですね。
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階段を登るとオシャレな通りに出ます。若者たちでいっぱいでした。
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そして吉祥寺駅に到着。ちょうど一駅散歩。
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吉祥寺→渋谷→品川を経由して京急本線で着いたのが羽田空港。空港で働く友人に用があったのと旅客機が見たいってことが重なり第3ターミナルへ。第3は初めて。
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たくさんのYOUたち。
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ターミナルには和をモチーフにしたお店も。空港にいながら外国人さんが気軽に日本の良き時代の雰囲気を楽しめるってことですね。
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空港の外に出てソラムナード羽田緑地という場所に行きます。海と空と動く車両&工場群らが同時に楽しめるスポット。
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運が良ければ間近に飛んでる旅客機を見ることができます。しかしこの日は風向きの関係からなのか時期的な兼ね合いなのか飛行ルートがここからだいぶ遠くに設定されていたみたいで、この飛行機を見てから約30分は周囲を飛んできませんでした。人も全然おらず、がらんとしていた理由が分かった気がします。
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外からの眺めは諦めて空港内の展望デッキに移動。
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離着陸するジェット機&飛び立つシーンを眺めているとなんか自分のなかからふつふつとやる気が湧いてくるんですよね。なぜか分かりませんが。なのでたまに空港に行きたくなります。
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ここにいる人たちも同じですが、椅子に座りながらしばらくぼーっとした時間を過ごします。少し暑いくらいでしたが、日陰で休むちょっとした時間は幸せに感じます。
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いつまでもいると動く気力がなくなるので、重い腰を叩き起こしてサッカー観戦に向かいます。羽田空港→京急蒲田→京急川崎→川崎と経由して到着したのが武蔵小杉駅。
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武蔵小杉駅から住宅街を突っ切るかたちで向かうのが等々力に行くルート。周囲にユニフォーム姿の人がいないと迷子になりそう。
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お寺さんの横も通っていきます。
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無事スタジアムに到着。等々力陸上競技場は今はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuっていう名称なんですね。直前まで分からなかったです。
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チームバスが並んで止まっています。両方ともデザインが格好良い!
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スタジアムの中はこんな感じ。
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スタジアム外の広場ではイベントやグルメもあった様子。入った入口が真逆だったので再入場してそちらまで向かう気力がなかったのですが、とても楽しそうな雰囲気でしたね。
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今日のグルメは普通の焼きそば。ほとんど具が入ってないシンプルさが特徴で安定した焼きそばの味でした。安かった!しかもこれが本日の1食目でした。
…試合観戦し0対1でスコアは敗戦も内容的に可能性を感じたままスタジアムを後に。終わっていち早く足早に武蔵小杉駅に向かったもののちょうど南武線の電車が遅延しており、普通にスタジアムを出てきた後発組に追いつかれる事態に。車内がぎゅうぎゅうのすし詰め状態での電車移動を強いられ、その状態で立川駅まで向かいそこから中央線に乗り換えて帰ってきました。今回は川崎周辺の観光ではありませんでしたが、良い気分転換になったと思います。また今度も川崎に行きたいので早くJ1に上がりましょう(笑)
8月21日に天皇杯鹿島戦の会場内で発売された『2024 ヴァンフォーレ甲府 オフィシャルトレーディングカード』。3パック購入した中から1枚ずつ紹介していき、直筆サインカードとなるスペシャルインサートカード獲得を目指すこのコーナー。8月29日から試合日以外毎日更新していきます(終了は9月16日予定)。
12枚目となる今回のカードはこちら!
VE09 三平和司
(9 FORWARD)
◇今シーズンの成績◇
18試合出場4得点2アシスト(2024年9月13日時点)
☆ボリュームのあるボンバーヘッドで人気を集める ‘さんぺー’ こと三平選手。外見ばかりが目につきますが、知的に追い込む前線での組織的プレスと打点の高いヘディングシュートが武器。
※これまでのカード排出結果
【レギュラーカード】→11枚 ヘナトアウグスト、中山、関口、ピーターウタカ、井上(パラレルカード)、飯田、関口、荒木、鳥海(パラレルカード)、井上、三平
【ゴールゲッターカード】→1枚 宮崎
【スペシャルインサートカード】→0枚
…さんぺーさん登場(レギュラーカードですが…)。相変わらずアフロヘアが爆発してますね(笑)