「銭の戦争」最終回、しっかり見届けました^^
面白かったです。
これまでの怒涛の展開からしたらあっさりしていたとも思うのだけど、
富生は富生らしいやり方で20億円を返して、しっかり復讐もして、
みんな前を向いて、富生も・・・ハッピーエンド\(^o^)/
で、終わらなかった。
いかにも「銭の戦争」らしいラスト。
お札の匂いを嗅ぐ白シャツ富生、
まるで赤松を見るようなその姿にゾワッとしていろんな想像が広がってしまう、
このドラマを見てきた者としては、ある意味大満足な怖いラストでしたわ。
赤松と富生。
その生い立ちは全然違うけれど、やっぱり似てるんですよね。
未央や赤松に言われた時の富生は怒り、否定もしていたけれど、
本人も胸の奥底で自覚しているからこそ、激しく抗おうとしていただけなのかもしれない。
これまでは会社という組織の中で大きなお金を扱っていたから、
きちんと常識的に生きて来られたんだろうと思うのです。
でもすべてを失って、お金の力と怖さを知ってしまって潜在的にあったものが目覚めた、
冷静に考えると富生は結局何も取り戻さなかった。
会社も、恋人も、お金も、ただ怒りや憎しみからは解放されて完全に自由になって、
わかっているのはお金を扱う才覚に恐ろしいほと長けていること。
そんな富生がこれからは未央も紺野先生も居ない、家族からも離れて一体どうしているんだろう。
良心から離れてしまった富生は、本当に赤松とは違うやり方でちゃんと金貸し業しているのか、その答えは?
剛君、今回の役大変でしたよね。
40歳という節目にこの役に出会って、どんな思いを持って臨んでいたんだろうか。
今回のドラマでは、いろんな表情を見ることができました。
単純に喜怒哀楽ではい、狡さや軽蔑、ブラックではなくてもグレーな顔も沢山。
普段は誰もが見せないようにしているそんな表情に、ものすごくエネルギーを必要としたでしょう。
格好良かったです。

クランクアップ時に胸に手をやり、にこやかな姿にこちらも胸がいっぱいでした。
髪を切って富生とサヨナラして、もう歩みは違う場所にあるんでしょうね。
私は、本当はもう少し富生に浸っていたいのだけど。
面白かったです。
これまでの怒涛の展開からしたらあっさりしていたとも思うのだけど、
富生は富生らしいやり方で20億円を返して、しっかり復讐もして、
みんな前を向いて、富生も・・・ハッピーエンド\(^o^)/
で、終わらなかった。
いかにも「銭の戦争」らしいラスト。
お札の匂いを嗅ぐ白シャツ富生、
まるで赤松を見るようなその姿にゾワッとしていろんな想像が広がってしまう、
このドラマを見てきた者としては、ある意味大満足な怖いラストでしたわ。
赤松と富生。
その生い立ちは全然違うけれど、やっぱり似てるんですよね。
未央や赤松に言われた時の富生は怒り、否定もしていたけれど、
本人も胸の奥底で自覚しているからこそ、激しく抗おうとしていただけなのかもしれない。
これまでは会社という組織の中で大きなお金を扱っていたから、
きちんと常識的に生きて来られたんだろうと思うのです。
でもすべてを失って、お金の力と怖さを知ってしまって潜在的にあったものが目覚めた、
冷静に考えると富生は結局何も取り戻さなかった。
会社も、恋人も、お金も、ただ怒りや憎しみからは解放されて完全に自由になって、
わかっているのはお金を扱う才覚に恐ろしいほと長けていること。
そんな富生がこれからは未央も紺野先生も居ない、家族からも離れて一体どうしているんだろう。
良心から離れてしまった富生は、本当に赤松とは違うやり方でちゃんと金貸し業しているのか、その答えは?
剛君、今回の役大変でしたよね。
40歳という節目にこの役に出会って、どんな思いを持って臨んでいたんだろうか。
今回のドラマでは、いろんな表情を見ることができました。
単純に喜怒哀楽ではい、狡さや軽蔑、ブラックではなくてもグレーな顔も沢山。
普段は誰もが見せないようにしているそんな表情に、ものすごくエネルギーを必要としたでしょう。
格好良かったです。

クランクアップ時に胸に手をやり、にこやかな姿にこちらも胸がいっぱいでした。
髪を切って富生とサヨナラして、もう歩みは違う場所にあるんでしょうね。
私は、本当はもう少し富生に浸っていたいのだけど。