felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

月が木星に向かっていますぅ

2023-11-23 19:29:20 | 惑星・天体ニュース

   昨日は、最近 夜に寝られない日が続いて、疲れが夜ドッとでてきた感じでしたが、今日も朝はそれが残っていてしばらくはボ~~~ッとしていましたが、徐々に元気を取り戻してきました。

   そして、青空に月を見つけました。

   

   けっこうもう下から見上げる場所にいたお月様。球体だというのがわかり、昼なのにしっかりウサギちゃんも見えるお月様でした。

  

   暗くなってくると、さらにはっきり月が見えてきました。

     

    そして、そして、この月が土星と木星の間のどこにいるのかを一緒に撮ることができました。

   

   当然ながら、明るい木星、月、土星(18:19の9を上に見ていった空に見える点ですよ)が一直線にお行儀良く並んで見えました。今は、このまま並んだ直線を右下に傾けつつ沈み始めていますよ。

   今日がちょうど木星と土星の真ん中に月がいて、明日24日はかなり木星に近づき、25日には木星が月に大接近しますぅ~~~~!

   月が木星に接近。2023年11月24から26日、18時頃の東京の星空。

      晴れるといいですね。では、今日も無事に過ごすことができたことに感謝して。明日もいい1日になりますように。

     

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月が土星から離れて(21日と22日)

2023-11-22 17:31:33 | 惑星・天体ニュース

   月が土星から離れていくようになりました。昨日と今日。昨日は忙しくて写真は撮っていたのですが、今日纏めてご覧にいれます。

   まずは、21日の月からです。

    

   上弦の月は、11月20日の19:50だったのですが、まだ半月とかわらなくみえますね。

   

   昨夜は雲が多く、土星も見える時間になって外へ出てみましたが、月が消えると土星が見え、月が見えると土星が消え~~~~~。

   やっと、雲から抜け出した月と先に出ていた土星とを、また次の雲がのみ込む前に撮ることができました。

   そして、今日(22日)も、昨日と同じような青空に月がひとりいるところから、みつけて写真を撮ることができました。

     

    今日は、暗くなれば土星もみえてきそうでしたが、月から土星が離れているので、お月様だけもう1枚ご覧にいれてお終いです。

     

     暗くなるのが早くなってきた印象があります。そして、月は、すこし影の部分が薄ら見えてきましたが、まだ半月のままの様子です。昨日は久しぶりに気づいたら夜中の12時をすぎて、それからお風呂に入って寝たので、今日はもう眠くて目が閉じてきそうです。

     今日は、2ついいことがありました。兼ねてから、連絡を取ってきた方とZoomではありますがお話ができて、しかも予想通り、とても優しくて熱いメッセージを聞く事ができたこと。2つ目は、眼鏡を買い換えないと更新できないのではないかと、ずっとクヨクヨ心配していた免許更新が、視力検査がいとも簡単にすんなりOKだったこと。

     これで、3年は車を運転できることになりましたが、だんだん視力の衰え、判断の遅れが出てきそうなので、さらに自動運転とまではいかなくても、車に事故防止安全装置が進歩してくれることを願っています。

     最近は、バックして障がい物があるとすぐ車が教えてくれるので、つい頼ってしまう傾向がでてきたので、気を引き締めて、無事故で次の更新までいきたいものです。お月様、今日は2つお陰様でうまくいきました。ひき続き、よろしくお願いしま~~~~す。 

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土星に近づいたお月様

2023-11-20 20:15:31 | 惑星・天体ニュース

  今日も快晴。

  月初に「今月の惑星」でアップした月が土星に近づきますと予告しておいた日でした。

  まずは、最初に見えた青空の中の半月の様子から。

  

  今日11月20日の19:50にちょうど半月になるお月様、上の写真の月ももうほぼ半月でした。明るいので、土星はまだ見えません。暗くなるのを待って次に見たのは・・・

  

  

   土星は、木星や金星ほどには明るくありません。左上に小さく点として見えるのが土星です。肉眼でも見えるのですが、私にはカメラを通して見るのでなければ(あそこに星がいそうだな~)と星の存在を感じられる位の感じでした。

   でも、無事に土星と月のツーショットを捉えることができました。明日は、土星より昇るのが遅くなって、同じような時間に見たら、土星の位置は下のようになります。   

2023年11月20日、月が土星に接近。18時には南の空で上弦の月と土星が並ぶ。

  地平に障がい物がなければ、フォーマルハウトも見えるはずなので、見逃さないようにしましょう。私は、土星のことしか考えずにいて見忘れました(笑)

  

  さらに、上弦の月に近づいたお月様です。これから見る方は、土星と月の位置関係は、時間が経つと変化しますので、「あれっ?位置が違うから土星じゃないのかな?」との心配はご無用です。

  上の3枚の月の写真をみて分かるように、時間が経つと月の傾きが変化していくのに合わせて土星の位置も変わります。

  それは、月が上の20日から21日に向けて、上の国立天文台の図のように、月が地球の周りを回っていることから変化するのも加わりますが、地球が自転していることで変化しているからです。今も、すでに8時になって月の真上位に土星がいましたから、時間が経つと月の右上にいるかもしれませんよ。

  これから見に行く方は、外が寒いので防寒具を着て見に行って下さいね。

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半月に近づいた月が、青空にっ!

2023-11-19 20:02:21 | 惑星・天体ニュース

   今日は、午後の散歩に行く前から、青空に白い月が浮かんでいるのを見つけました。太陽パネルも順調に晴天の太陽エネルギーを吸収。昨日の50%近い電気残量もあり、早々に100%になりました。 

   散歩に出て月を撮りました。

   

   

   ビワの蕾がいつのまにか膨らんで、白い花が咲いていました。

   月は,その後も快晴の空を順調に南西へと向い・・・

   

   

   

   

    いろいろな表情で私たちを楽しませてくれながら、いま、21:58の沈んで行くお月様です。見損なったと思った方、まだ南西の地平線がみえやすいところなら沈む月を見送れるかもしれませんよ。

    月は、傾きや色を変化させながら、実は微妙に欠け方も変化させて空を移動しています。私たちを決して飽きさせることなく、楽しませてくれるお月様に感謝して、きょうも1日が無事に終わろうとしています。世界で苦しんでいるたくさんの人々にも平穏な日々がどうぞ1日も早く訪れますように。

   武器で解決をつけるやり方を憎むなら、武器を取っていけません。理想論と笑われても、私はハマスもイスラエルも、ロシアも、そしてウクライナに対しても、今のやり方が正しいとは思えません。武器をとれば人は死や傷を負い、負傷者の家族を絶望に追いやり、死傷を追わせた兵士の心にも傷を負わせます。残るのは平和でなく、新たな苦しみと憎しみです。

   どうか、人間が、この愚かな悲しみの種を、捨てられますように。

 

    

 

  

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今日も雲間に月が現われたっ!

2023-11-18 19:08:21 | 惑星・天体ニュース

   今日も気を揉ませるような天気だったが、夕方暗くなって、外に出てみた。今は、ゆっくり夜月を見つける時間があるはずだったが、空の低い位置を通っているので、私の家からは見えない。さあ、みつけられるかな? いつもの西空が開けた場所に向かうと、途中の公園の木の隙間から月が顔を覗かせていた。

   

     よかった。今日も無事に月に会うことができた。

     今日は、久しぶりに近くの科学館に行き、帰りに髪も切ってこれた。カットに行く暇がなくて、自分で前髪を切ったのをすぐに見破られてしまったが、これで全体をカットしてもらってバランスの取れた髪形になった。

     今もまだ月は8:45まで沈まないので、急いで西空低くが見える場所に行けば、見つけられるかも知れませんよ。

 

   

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雨の後の曇り空に月!

2023-11-17 19:49:11 | 惑星・天体ニュース

  「雨は、午後には上がります」とのニュースを聞いて雨の上がるのを待っていたら、本当に雨が上がった。さて、月は今日は昨日よりさらにゆっくり昇り、月の入りは19:35。16:33に日が沈んだあと、ゆっくり3時間の間にお月見チャンスあり!どうにか、お月見はできそうだなぁ~と期待して、5時半近くに家をでると・・・・空は雲がいっぱい。木星どころか星一つみえず、月も影すらみえませんでした。

  しばらく、待ってもダメそうなので、ちょっと買い物の買い足しに行って戻ってみました。たった10分の間に南の空に晴れているところができていました。もう少し早く戻れば月が見えたかな?どうだろう・・・あわてて先ほどの南西の空がよく見えるところに戻ってみると・・・

   

   やりました。雲が相変わらずこんなにいっぱいなのに、月が姿をみせて待っていてくれました。17:48。もっと月を良く撮りたいなぁ。地球照も撮れないかなぁ~と月を画像でみていたら、「おやっ、月の周りを取り囲む3つの星が見えてきました。

    

    三つの星が作る三角の中にお月様がいるのでした。何の星だろう。こういう時は、私はスマホのアプリの”Stellarium"を使います。アンドロイドでは以前のお気に入りだったアプリ「星座表」は使えなくなってしまったのです。

    でも、ようやく”Stellarium"とも仲良しになってきました。それで、この3つの星が「射手座」の星だったのが分かりました。射手座の人間の姿をした上半身の弓を射る右手部分の辺りの星ですが、”Stellarium"では、写真の上の方に四角(右の星は雲でみえなかった)の中に月がいるようになっていました。 たくさんまだ雲がいる中でよく射手座の星まで見えたものです。

   と言っている間に、月があ~~~~~また雲に入ろうとし始めました。さて、その隠れて行ってしまう様子は、次の今日の1番よく撮れた写真をクリックしてお楽しみ下さいませ。

     

   かくして、今日もお月様と無事会えました。今日は、以前お話したことのある人と、久しぶりに電話で話したり、友人から、嬉しい手紙をもらえたり、よい1日を過ごせました。明日も、いい1日になりますように。

   

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奇跡的に雲から三日月がっ!

2023-11-16 18:29:19 | 惑星・天体ニュース

   正確には昨日見逃した月が三日月ですが、私たちが三日月として絵に描くのは今日の4日月くらいが多いと思います。

 そんな月を期待して、昨夕見逃した分、今日はお月見を堪能するぞ~っと思いつつ外にでると・・・。

   

  東空の見やすい場所に「あっ!木星だっ」。これは幸先良し!  きっと月が見られるかも?

  期待を胸に反対の西の地平線が見える駐車場の方へ行くと・・・あれ、あれ、いない。ぼんやりウロウロ。まさか、雲がいっぱいではあるけれど、少しは顔をみせてくれると思ったのに。未練がましく、空を眺めていると。「んっ?」

  <2023年11月16日17:24>

   南西の空にぼんやり明るいところを見つけました。帰ろうと思いつつ、最後にもう少し南に近い方かと木陰から覗いた先に、お月様発見!

  

    すると、月はどんどん姿をみせてくれました。やった~!諦めて帰らなくて良かったぁ~~~~

   

    そうこうする間に、月が画像を覗いていと揺らぎ始めました。それは私のせいでなく、雲と月の戦いの開始の合図。

    

    激しく雲と戦う月の姿がまるで月食の時ように輝き出しました。

    でも、今日は周囲が雲でいっぱいになり、とうとう月は雲の中に隠れてしまいました。

    

     上の画像をクリックすると、どんどん消えていく月の様子がyoutube動画で見られます。今日は、約15分間、月に遊んで貰い、心を解きほぐしてもらいました。 お月様、いつも有り難う!!!

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自分の過去ブログに笑った 続

2023-11-16 09:19:24 | 日記

  昨日、過去ブログの話を書いたところで、今朝また続きを書くことに。

  というのも、不思議な一致で、今朝起きてアクセス解析をみたら、またもや自分の記憶にない、しかも眼を惹くタイトルが、ベスト10の中に!月を見損なった残念な1日(苦笑)

  実は、昨夕もまさに、そんな日で、月を見損なってしまった日だったからです。

  月曜日が新月で、日の入り、月の入りの差が約1時間あり、極細月が、その日没後と月の入りのわずかな数十分にみられる~というチャンスの日でした。そして、そうなんです。見損なってしまったのです。思わずビックリ。読み直してみたのが、下のブログでした。なぜ、どんな方がこの私の1年半前のブログを読んで下さったのか・・・

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月を見損なった残念な1日(苦笑)

2021-03-15 23:42:38 | 日記

   今日は、夕方月が見えそうかもと思っていました。ところが、今日は、何だか調子の出ない1日。パソコンを使うのに上司が早めの食事で席が空いている間デスクを貸してくれたので仕事をしていたら、何だかモタモタ今日はうまく終わらず。上司が戻ってきたので、他の席に移動しようと書類をまとめて立ち上がったら、うっかり慌ててバラ撒いてしまったぁ~。そこ辺りから、さらに怪しい雰囲気に。

   書類が混在してしまったところを十分注意せずに、残りの作業を進めたら、作った書類に間違いが(汗)。気を取り直して、昼ご飯に公園に行って桜がほころびかけていたので昼食を終えてから写真を撮ろうとしたら、数枚撮るとすぐに「メモリーがいっぱいです」のメッセージが出てきました。「?」

   そんなはずないのに・・・と思ったら、あら、メモリーのチップを家に置いてきたようで、カメラ本体のメモリーに保存していたようでした。あ~あと思いましたが、諦めました。 早めに仕事に戻って、先ほどの失敗を取り返そうと思ったのですが、他の仕事が入ってきて、忙しく、残業もしたのですが、それでも完璧な書類にするには時間が足りず、仕方なく80点のところでギブアップ。

   やれやれ疲れたと、買い物をしながら帰宅。(今日は細い月が見えて来る頃だな~)と家路を急ごうと最寄り駅について自転車置き場に行って自転車に乗ろうとしたら、(自転車の鍵がない!?)

   スーパーに戻って聞いてみたけれど「残念ですが、落とし物の届けはありません」とのこと。仕事場で落としてきたのか?

   自転車を諦めて家にスペアキーがあるのを思いだし、バスで帰宅。まずは、夕飯を用意して食べて、スペアキーを見つけ出して、またバスで駅へ。ようやく、自転車に乗って、帰宅。「あっ! 月が・・・沈んじゃってる」というわけで、新しい月の巡りの1日目だというのに・・・こういうツイテいない日というのもあるのですね。

   こういうことがあるから、私はやはり(天体の運行で人の運/不運が決まる)という占星術を信じてしまうのです。良い時があれば、悪い時もある。月が巡るように、だれでもそれにあまんじて耐えないといけない時がある。な~んて、悟ったようなことを言って、月を見損なったことを嘆いたら、同じ歳の同じ星座の元に生まれた主人も、「僕も今日はついていなかった」のひと言。 やっぱり、そうか、生まれた星座の居所が悪かったのかぁ(笑)

   月を見損なった残念な1日の話でしたが、いつも遊びにいく「銀河鉄道の月」のサイトへ見に行ってみると、素敵な細い月が見られました。ココから見せてもらえます。細い月のようでしたが、思いがけず余裕で見つけられた三日月。私も、気持ちが自転車の鍵に振り回されてなければ、見つけられたかもしれなかったと思いつつも、「そうだ、でも、どうせカメラにメモリーが入ってなかった」と思い出したのでしたっ(苦笑)!!!   

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    そして、昨日の不運のコメントは今回はせず、昨夕も訪ねたいつも遊びに行く「銀河鉄道の月」のサイトで、極細月と何と富士山の見事な写真をココから見せてもらえることをお伝えします。是非私のように見損なってしまった方は、見せてもらいましょう。

    富士山に比べ月の大きいのに驚かされますよ。 今日は朝から快晴ですが、このまま行くと18:32で、日没から16:34と2時間の差があるので、是非、17時過ぎから細い月が西空に見えるのを見逃さないようにしたいものです。

 

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自分の過去ブログに笑った

2023-11-13 09:45:31 | 日記

 Facebookにある過去の自分の記事を振り返る機能。このサイトにも、時々1年前というのが私のメールに入ってきて、それも見てみたりするが、時たま私がチェックしているのが「このブログの人気記事」。こちらは、私の古いブログを、読者がどこから掘り出して読んで下さっているのか不明ながら、実は本人も忘れているようなブログ記事が出てきて、自分も読者になった気分で読んで新鮮な発見をすることも。 

安定して人気のある 『現政権を歴代法務大臣一覧から振り返る』、『新京成線、車内の英語アナウンスで何と言っているか』が今日もあるな~と見ていき、「あれっ?」と自分でもすっかりタイトルさえ忘れていた11年前の記事がランク入りに驚いた。

と言うわけで、Facebookを真似て、下の記事を再登場させてみましたっ。

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心理学者・植木理恵の小悪魔分析が凄い

2012-12-19 21:44:46 | 日記
 何気なくTVをつけて、そのまま見ていたらめちゃくちゃ面白かった!
 「ホンマでっか!?TV]という番組の心理学者・植木理恵先生の「男の心をつかむ5つの決めゼリフ」

 1.こんなに~~したのはじめて
    (自分が1番でありたいと思う男の気持ちをくすぐる)
    例:こんなに楽しかったのはじめて!

 
 2.もしも、私と~~したら、~~~
    (大人の女は現実的だけれど、男はいつまでも想像力を泳がさせて刺激する)
    例:もしも、他の人がみたら、私たち恋人同士にみえるかしら?
    <皆と騒いでいる時、耳元で囁く>もしも、2人でここを抜け出しちゃったら、皆驚くでしょうね。

 3.なんで分かったの
    (相手の気持ちを理解したいと思う男性に、「僕の読みが、当たっていた!」と喜ばせる)
     例:<プレゼントをもらって> どうして私がこれがほしいってわかったの?

 4.あなたが~~ならいいよ。
    (自分で決めたいと思う男の気持ちを、満足させる)
     例:私はイタリアンに行きたいけれど、あなたが和食がいいならそれでいいよ。

 5.どうして、~~なの?
    (途中からみたので、ちょっと不明)
     例:どうして、私にそんなに優しくしてくれるの?

 最初は片手間に見ていたので間違いもあるかもしれませんが、「なかなか心理の読みが深~い!」と、感服。
 そして、番組中の他の人のコメント、「最初は自然にこう言ってはじまるけど、長い付き合いで全然違ってくるんじゃない?」のコメントには、さらに「鋭~い!」と、うなっちゃいました(笑)

 結婚も長くなると、
 1.なんだ、またか~~~

 2. もしも、この人と結婚していなかったら~~~

 3.なんで、こんなに一緒にいてわからないんだろう。

 4.あなたが、そうやって勝手に~~するからだめなの。

 5.どうして、そんな言い方しかできないの?

 と、まさになってしまうのです(笑)

 いやいや、面白いと言っていいのかわかりませんが、お笑い番組と思って笑い飛ばすだけでは済まない薀蓄のあるコメントにあふれた番組でした。

 これは、女性が男心をくすぐると紹介されましたが、女性心をつかむのにも使えるのでは?
 (4はだめかも?それとも、これも強い女の人なら喜ばれるかも)

 結婚相手の見つかっていない方、参考にしてくださいね~~。

 追伸:他のコメンテーターが、(プレゼントをもらって、それがうれしく思えなかった時、女性はしばし黙る)
 という法則について。
    私は確かに誕生日に夫からプレゼントをもらい、ちょっと黙った。そして、夫も、誕生日に12月12日の記念切符とアマゾンのギフト券を上げたら、ちょっと黙っていた。ということは、お互いプレゼント失敗だった?かな?
 
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停戦のために何ができるか(澤地久枝さんから学ぶ)

2023-11-12 17:43:53 | 東京新聞を応援

  ガザへの非人道的なイスラエルの攻撃が止りません。

  それに対しNHKのニュースでも流れたでしょうか? アメリカのユダヤ系団体が、停戦を求めて米議会周辺でデモをして、抗議活動が禁じられているキャノン下院議員会館に立ち入ったため、逮捕者が300人出たそうです。また、日本でも渋谷で停戦を求める大規模な集会があったようです(KYODO NEWSの動画ココ)。

  一般市民が病院などで多くの子どもまでイスラエルの空爆で犠牲になる報道には、ジッとしていられない気持ちになります。それは、ウクライナの一般市民の住宅がロシアの空爆破壊も同様です。

  人が人を殺す行為が正当化されるのは、個人の場合は、わずかに正当防衛の時だけなはず。どんなに大事な人を殺されても、仇討ちが許されたのははるか過去の話なはずなのに、国家同士だとそれが許される不条理に、私は耐えられません。

  デモをすることでネタニヤフ首相やプーチン大統領が戦争を止めることに繋がるかは分かりませんが、ただ、黙っているわけにはいかないと感じています。ただ、家の事情で私はデモには参加できないので、いま反戦デモに参加している人がいることを多くの人に知ってもらいたいし、ニュースでもっと大きく取り上げてほしいので、ここにも書きました。

  そして、他に自分にできることはないだろうか?と思い、署名活動を調べてみました。

  国境なき医師団が署名活動をしていましたが、残念ながら気づかない内に10万人の署名を集めて終了していました。

  

    上の国境なき医師団のサイトに、残されていたメッセージ。心に響きます。そのガザから引揚げてきた国境なき医師団の白根さんも、これからは皆さんにガザの現状を日本の方に伝えるのが私の仕事と言っていました。クリックすると、彼女の話が聞けます。

    まだ、署名を受け付けているサイトをChange.org で見つけました。署名は下の画像クリックかココから行えます。

  

#CeasefireNow: 今起きている人道危機と罪のない人々のさらなる犠牲を防ぐため、ガザ地区とイスラエルにおける即時停戦を求めます!

いま、私たちは、ガザ地区とイスラエルにおける、耐え難い多くの死と破壊を目の当たりにしています。数千人が殺害され、負傷し、避難し、子どもや高齢者を含む200人近くが人質となっています。

国連によると、ガザ地区では水、食料、燃料、医薬品、さらには遺体袋までもがイスラエルによる包囲のために不足している状態です。また、ガザ地区の人々、特に幼い子どもたちが、まもなく深刻な脱水症状で死に追いやられるだろうと警告もしています。街は破壊され瓦礫の山と化し、安全を求めるガザ地区のパレスチナ人は行き場を失っています。イスラエル軍による避難命令の後、ガザ北部から南部に移動したパレスチナ人の多くは、ガザ南部に到着したとたんに爆撃を受けたとも伝えられています。

このような非人道的な危機を前にして、世界はこれ以上何も行動しないわけにはいきません。この衝突を止めることは、世界全体の責任なのです。

10月15日(日)、国連パレスチナ占領地人道調整官は、すべての紛争当事者と影響力を持つ加盟国に対し、人道的停戦に緊急に合意するよう訴えました。

いまこそ、私たちは声を合わせ「何よりも人命の保護を優先するよう」すべての首脳、国連安全保障理事会、そして戦地にいる責任者に対し呼びかけます。停戦中には、該当するすべての責任者に無条件で次のことを求めます:(さらに、この下に具体的な要求が掲載されています)

                               < 署名及び詳細は、ココから >

こちらの署名は,目標を100万人としていて、現在もう少しで89万人に到達しそうなところです。発信主はアメリカの ”Ceasefire Now” となっていました。詳細を読んで、私は納得して署名しました。

他にもアムネスティ日本も「ガザでは、日を追うごとに多くの命が失われ、深刻な人道危機にあります。これ以上の市民の犠牲を食い止め、ガザへの人道支援を確保するため、すべての紛争当事者に対して即時停戦を要請するよう求めます」という岸田首相宛の署名を集めていました。これも、リンクしておいたので、サイトをみて納得し署名しました。

そして、デモについては、東京新聞のココに、最初のデモとは別の、1946年に日本国憲法が公布されて77年の11月3日、東京・永田町の国会前の歩道に約200人が集まったデモについて書いてありました。その悪政に抗議を込めたカードを一斉に掲げたデモの中にいた、澤地久枝さんについての記事でした。

日本が米国の戦争に巻き込まれるリスクを高める集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法が2015年9月に成立した後、澤地さんは廃止を求めてデモを呼びかけ、11月3日から毎月3日には、雨でも炎天下でも必ず国会前に立ってきたのだそうだ。

今月の11月3日にも、参加者のスピーチに続いてマイクを握った澤地さんが
 
岸田首相は、国会で「総裁任期中に改憲を実現したい」と意欲を示す。「台湾有事を念頭に『戦う覚悟』を求めた政治家がいるけど、その人は戦場に行かない。戦場に行くのはいつだって若者。自衛隊員を戦死させてはいけない
 
戦死という『異形の死』を日本に繰り返させてはならない」という強い願いがある澤地さん。「戦死はほかの死とは違う。権力者の命令に従って戦場へ送り込まれ、自分では何も選べないまま殺されてしまうの」「日本の政治は戦争前夜に向かっている。岸田総理は今、フィリピンに(防衛装備品輸出の件などで)行っていますが、それが間違いであることをここに集まる人の思いとして示したい。先にあるのは戦争です」 
と語ったそうです。
 
未来の子らに戦争のない世を手渡したい。そのためにやれることはやる。「もういつ死ぬか分からない。けれど、今生きているってことが大事よ」。こう言って、一気に言葉を継いだ。「だって、お国のために戦死してよかった、と言った遺族は一人もいなかったもの。戦死しては駄目なんです」。
その言葉は、太平洋戦争中に日本海軍が大敗北を喫し、戦局の転換点となった1942年のミッドウェー海戦の日米合わせて3418人の死を調べ上げて、大著「滄海うみよ眠れ」と「記録 ミッドウェー海戦」(菊池寛賞)を書いた澤地さんの言葉だけに、「戦争の真実」に裏打ちされてずしりと重く私たちの心の奥に響いてくる。
 
ちょっと急ぎ足で要約を書きましたが、是非,下の東京新聞のネットに全文が掲載されているので、下の見出しをクリックして読んでみて下さい。澤地さんの経歴、経験、などについても詳細が分かります。
 
 
   澤地さんが、93才でこんなに声を上げているのに、それより若い私たちが黙っているわけにはいきません。
イスラエルの行動を止めるには、米国のユダヤ系団体が本気で動くことが大きな影響を持ちそうです。アメリカでも、世界でも、平和を願うひとの声が、プーチンや、ネタニヤフを動かしていくことを願います。
 
  そして、日本でも、米国の動きばかり横目にみて、平和への貢献をまったくできていない日本政府に国民も声を上げ始めています。
マイナンバーで健康保険証廃止の強行姿勢、インボイス制度の無茶な導入、選挙にらみの国民への「税の還元」などの矛盾だらけの無節操な政策、国民の生活より他国を威嚇する防衛費増強を優先する危ない長期政権に、今こそNOを突きつける時です。
 
  いくら野党が頼りないといっても、それは国民次第です。頼りない野党といわれていますが、私たち国民がしっかりしていれば、野党は勝手に暴走はしないでしょう。マイナンバー、インボイスの導入の強引さ、こういうのを国民がずるずる許せば、戦争への道を止められません。反対の声を聞かない政治にはNOを突きつけましょう。
 
  旧統一教会のような宗教団体の片棒でも平気でかつぎ、運動員や秘書すらも宗教団体にお世話にならざるを得ない世襲議員が多い自民党に力を与えた結果が、今のこの日本の凋落です。健康保険のマイナンバー紐付けも、敵基地攻撃能力も、60年以上の古い原発再稼働も、国民の反対があってもどんどん進んで行っていますよ。本当に日本の未来はそれでいいのですか?
 
  そんな自民党に振り回されて、すべての自民党の集団的自衛権、安保法制、ウソにまみれた国会運営を一緒に歩み、防衛費増強も容認し、かつての野党時代の「平和の党」の影をなくした公明党にも、創価学会員からNOの声が少しずつでています。それにしても、今の公明党は池田さんの理想とは随分違ってしまいました。信者の方たちは、しっかり公明党を支持し続けるか、昔からの変節ぶりを比べて考えてみましょうよ。
 
  そうそう、憲法改正を自民党は狙っていますが、自民党の憲法改正案の前文と、この現在の前文と是非読み比べてみてほしいです。自民党のことがよくわかります。自民党の憲法改正案をココから見ると、上下で現憲法と比較ができます。

   われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

   という、現在の日本国憲法の、まさに今の世界が目指すSDGsの考え方に通じる美しい一文が、自民党案ではどうなっているか、「教育勅語にもいいところがある」と歴代文科大臣が就任時に言うような古くさい自民党の本質がみえるような前文をよく読んで、比較してみて下さい。前文の違いにもがっかりしますが、第一条で天皇を「天皇は、日本国の元首であり、~」の出だしで、みんな眼が点になって違和感を感じるはずですよ。   

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